結婚指輪の内側に誕生石を！シークレットストーンで想いを込める特別な選び方

結婚指輪はふたりの絆を象徴する特別なアイテム。そんな指輪に“もうひとつの想い”を込められるのが、内側に留める「シークレットストーン」や「インサイドストーン」、いわゆる“裏石”なんですって！今回は、誕生石やダイヤモンドを結婚指輪の内側に入れる魅力や注意点をご紹介します。

シークレットストーンってなに？

指輪の内側、つまり肌に当たる面にそっと忍ばせる小さな宝石、それが「シークレットストーン」と呼ばれるもの。ダイヤモンドや誕生石を留めるのが一般的で、特に誕生石は大人気なんです。自分の誕生石だけでなく、パートナーやお子さまの誕生石を選ぶ方も増えていて、“隠れたおしゃれ”として男性にも好評なんだとか！

誕生石ってどんなもの？

誕生石とは、1月から12月までの月ごとに定められた宝石のこと。古くから「守護石」とも呼ばれ、生まれた月の石を身につけることで、幸運や幸福を引き寄せてくれると信じられているんですって。起源は18世紀までさかのぼり、伝承や宗教的な意味合いが交じり合って、今のような形になったそうです。

もっと詳しく誕生石を知りたい方はこちらをチェックしてみてくださいね。

内側に石を入れるとどんなメリットがあるの？

結婚指輪の内側に石を入れることで、選んだデザインに“意味”を込められるのが最大の魅力。たとえば7月の誕生石ルビーには「情熱・勇気・自由・威厳」という石言葉が、9月のサファイアには「誠実・守護・博愛」といった意味があるんですよ。ふたりで誕生石の意味を見比べながら選べば、指輪にいっそうの特別感が宿るはずです。

デメリットや注意点はある？

多くのブランドでは今や、内側に石を留められるようになっていますが、いくつか気をつけたいこともあります。石に皮脂や汚れがたまりやすかったり、素材によっては割れやすい場合があるんです。でも大丈夫。無料クリーニングや保証がついているブランドがほとんどなので、気になることがあればお店のスタッフに気軽に相談してみてくださいね！

富山で“想いを込めた結婚指輪”を選ぶならここ！

結婚指輪の内側に誕生石を入れて、ふたりだけの“秘密の宝石”を忍ばせてみませんか？富山市にある「TAKEUCHI BRIDAL 富山・総曲輪店」では、誕生石を内側にセッティングできるブランドを多数取り扱っているんです。もちろんデザインや着け心地も大切ですが、内側に意味を込めるだけで、ぐっと“自分たちらしさ”が感じられる一本になるかもしれませんね。

気になる方は、ぜひ一度足を運んでみてください！