【萬時】

ー京都の情緒薫る婚約指輪と和の趣を灯す結婚指輪ー

京都で生まれた婚約指輪・結婚指輪ブランド「萬時」をご存じですか？日本ならではの簡素美や四季の美しさを基に、京都の文化や風習、考え方や言葉を題材とした和の意味合いが深い指輪をデザイン・創造するブランドです。

萬時の指輪は、他にはない制作難易度の高さが有名。出来上がった指輪は細部までこだわって完璧に磨き上げられており、そのクオリティの高さから幅広い年代から支持を得ています。今回は、そんな萬時の結婚指輪を紹介します。

萬時の結婚指輪デザイン

①『響鳴』　巡り会い響き合う

二つの植物の新芽が中央で響きあう様を表現したデザイン。共鳴という文字を使うのではなく、夫婦が支えあい響きあっていくことから”響鳴”という名が付いているのもポイントです。

②『月華』　月の光に包まれて…

太陽の様に強い光ではなく、やさしく照らす月の柔らかな光を表現したデザイン。男性の指輪は女性を優しく包み込む光のベールを、女性の指輪はそれを受け止めて輝くさまを表現しています。

③『水引草』　固く結ばれる

花を上から見ると紅く、下から見ると白く見える”水引草”から着想を得たデザイン。結納の時に使用される”水引”の紅白の紐が固く結ばれることより、二人の絆が固く結ばれることを掛けた結婚指輪です。

④『集い』　縁交わり集う

沢山の出会いの中で、巡り合い、結婚するカップルの声から作られたデザイン。二人を中心に、沢山の人達の縁が中央に集う様を表現しています。

⑤『海鏡』　海に浮かぶ星明り

女性の指輪は夜空に瞬く星々を、男性の指輪は夜の海の波と水面を表しています。空と海が向き合うことで、海の水面に星の輝きが映し出されるのと同様、「夫婦もちゃんと向き合えば、お互いを映し出すことができる」という思いが込められています。

人気の婚約指輪デザイン

①『桜』　今、咲き誇る

日本で始まりを表す”桜”。二人の新たな人生の始まりにふさわしい、プロポーズにお勧めの婚約指輪です。5枚の花弁の先端は二つに分かれており、忠実に桜の花びらを再現しています。ここまで拘って丁寧に作ることができるのは、萬時ならではです。

②『花桔梗』　ひとつ凛として

桔梗の花と葉を表現したデザイン。「世の穢れに染まる事無く、凛として共に生きてゆく」という思いを込めて、上品かつ好良くデザインされています。桔梗は夏を代表する和花です。夏に思い入れのあるカップルにお勧めですよ。

③『小春日和』　暖かな日差しにつつまれて

柔らかな日差しが射している様を小さなダイヤモンドで、寒い冬のイメージをシャープなアームで表現された婚約指輪です。古くより日本では”太陽”は男性を象徴しており、小春日和の暖かな日差しを彼の愛情に例え、寒い冬も共に乗り越えていけるという素敵な思いが込められています。

おすすめの重ね着け

①雪の葉×花桔梗

花桔梗と雪の葉を重ねて着けることで、繊細で可憐な印象の組み合わせになります。柔らかなウェーブラインが手元を女性らしく、綺麗に見せてくれます。萬時の重ね着けのいいところは、『空間』ができるところです。程よい抜け感が手元を一気に垢抜けさせ、おしゃれで綺麗な手元を演出してくれますよ。

②月華×重音

重音には「二つの音が支え合い、一つの音となり奏でる。結婚する二人が互いに支え合い一つになる。」という思いが込められています。音符を表現した中央のダイヤとゴールドのワンポイントが素敵ですよね。月華と重ねることで、華やかさがアップし、愛らしい雰囲気になりますよ。

おしゃれな結婚指輪を見ることが出来るショップ

正規取扱店『TAKEUCHI BRIDAL福井・開発本店』

いかがでしたか？萬時の婚約指輪・結婚指輪の人気デザインを紹介しました。萬時の指輪は一つ一つに意味や素敵な思いが込められています。一生委に着ける結婚指輪に特別な思いが込められているというだけで、指輪に愛着や思い入れが湧きますね。福井県内で、萬時を取り扱うお店は【TAKEUCHI BRIDAL福井・開発本店】です。ぜひ、萬時の指輪を体感してみて下さい。

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