結婚指輪のデザインって、本当にたくさんあって迷っちゃいますよね。なかでも「ちょっと人とは違うデザインがいいな」「クラシカルで可愛らしい雰囲気が好き」という花嫁さんから支持を集めているのが、“ミル打ち”が施された結婚指輪なんですって！

アンティークな雰囲気が漂うミル打ちデザインは、見た目が可愛いだけじゃないんです。実はそこに込められた意味も、結婚指輪にぴったりで素敵なんですよ。今回はそんなミル打ちの魅力と、富山市で試着できるおすすめデザインをご紹介します！

そもそも「ミル打ち」ってなに？

“ミル打ち”とは、ジュエリーの縁やラインに小さな粒を一粒ずつ丁寧に打ち込んでいく装飾技法のこと。その名前の由来は、ラテン語で“千の粒”という意味の「ミルグレイン」。日本語では「ミル打ち」と呼ばれています。

この粒の連なりには、「子宝に恵まれる」「家族の繁栄」「永遠の絆」といった、結婚にふさわしい願いが込められているんです。しかもこの加工、実はかなり高度な技術が必要で、熟練の職人さんだからこそ美しく仕上げられるんですよ。

富山市で出会える！おすすめミル打ちデザイン4選

片側のミル打ちにより華やかなデザイン

片側にミル打ちを施したデザインで、さりげない可愛さを演出してくれる結婚指輪。「しずく」という名前の通り、うるっとした透明感のある輝きが魅力的です。ダイヤモンドのきらめきがしっかり映えるので、「華やかさもほしい！」という方にぴったりなんです。

ストレートラインのシンプルなデザインに、色をゴールドに変えた特徴的なミル打ち

ミル打ちの可愛さと、ストレートラインのすっきり感を両立した個性派デザイン。リング全体はシンプルながら、縁取りのミル打ちがアクセントになって、他にはない雰囲気に仕上がっています。ゴールドカラーで仕上げれば、よりアンティーク感が楽しめそうですよ。

ミル打ちとダイヤモンドのバランスが美しい結婚指輪

“原石に命を吹き込む”という理念を持つイギリスの名門・モニッケンダムからは、ダイヤモンドの美しさが際立つミル打ちデザインをご紹介。粒の細かさと、ダイヤの透明感が絶妙にマッチして、手元を上品に彩ってくれます。世界三大カッターズブランドならではの輝きを、ぜひチェックしてみてくださいね。

鍛造製法のミル打ちデザイン

スイスの職人技が光る「MEISTER（マイスター）」の結婚指輪。鍛造製法ならではの丈夫さと、精巧に打ち込まれたミルの粒が、まさに芸術的な一本です。長く安心して身につけられる耐久性も魅力で、「毎日つけたい！」という方にとっても頼もしい存在です。

ミル打ちでふたりの絆を永遠に♡

いかがでしたか？小さな粒が連なるだけで、こんなにも表情豊かな指輪に変身するなんて驚きですよね。ミル打ちデザインは、その可愛さだけでなく「永遠」「繁栄」といった意味合いも込められているから、結婚指輪にぴったりの選択肢なんです。

「人とちょっと違うデザインがいい」「意味のこもった指輪を選びたい」そんなあなたにこそ、ぜひミル打ちデザインを試してみてくださいね！

富山市でたくさんのデザインを見比べながら結婚指輪を選びたいなら、「TAKEUCHI BRIDAL 富山インター・二口町店」がおすすめ！約35ブランド・6000点以上の指輪が一度に見られるセレクトショップなんですって。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。