【静岡市】可愛い婚約指輪が欲しい人必見!「ピンクサファイヤ」と「ピンクダイヤモンド」の違いとは
『ピンクサファイヤ』や『ピンクダイヤモンド』が入った婚約指輪のデザインは女性に人気があります。『ピンクサファイヤ』や『ピンクダイヤモンド』どちらも人気がありますが果たして何が違うのでしょうか?テーマ別に違いをご紹介します。
色の違い
ピンクサファイヤ
サファイヤは、もともとカラーバリエーションが多い宝石です。ピンクの他にもブルー・グリーン・バイオレット・オレンジなど
サファイヤの中に含まれる不純物(鉄・チタン・マグネシウムなど)によってさまざまな色に変化します。なので、ピンクサファイヤの中でも濃淡が出てパステル系~ビビット系まで様々な色を楽しむことができます。
ピンクダイヤモンド
ダイヤモンドは、ピンクの他にもブルー・ブラックなどがあり計12種類あります。その中で天然のピンクダイヤモンドは、ファンシーヴィヴィッド・ファンシーインテンスファンシーディープ・ファンシーダークファンシー・ファンシーライト6種類に色が分けられています。ピンクの色が濃いほど価値が高いとされています。桜色のような淡いピンク色からはっきりとした濃いピンク色まであります。
希少性
ピンクサファイヤ
ピンクサファイヤの産出国は主にベトナム・オーストラリア・スリランカなどが挙げられます。加熱していない天然の美しい色をしたピンクサファイヤピンク色の濃いもの、透明度の高いピンクサファイヤは希少性が高いとされています。
ピンクダイヤモンド
天然のピンクダイヤモンドはオーストラリアにあるアーガイル鉱山のみで採取されます。2020年に閉山が決定していることから近年希少性が大幅に高騰しています。
価格
ピンクサファイヤ
色相・彩度・色調の組み合わせで価値が決まると言われています。天然の美しいピンクサファイヤやピンク色の濃いものは価格が通常よりも高額になります。
ピンクダイヤモンド
上記でもお伝えしたように、天然のピンクダイヤモンドの唯一採取できるアーガイル鉱山の閉山が決定している為、通常のホワイトダイヤモンドと比べ、約4倍程の価格の違いがあるとされています。
石言葉
ピンクサファイヤ
誠実・慈愛・守護
ピンクダイヤモンド
永遠の愛・完全無欠の愛
婚約指輪として使うなら
婚約指輪としてピンクの宝石を施すとしたら『ピンクダイヤモンド』をおすすめします。アーガイル鉱山が閉山が決定しているので今後はいつピンクダイヤモンドが手に入るかわかないのでピンクダイヤモンドの婚約指輪は家宝になることでしょう。しかし、サファイヤとダイヤモンドの石の違いがあるので輝き方やピンク色の濃さも違います。ピンク色の好み・輝き方の好みによって婚約指輪に取り入れてみてはいかがでしょうか。ピンクダイヤモンド・ピンクサファイヤどちらも比較して選びたいという方におすすめな婚約指輪はこちら
MILK&strawberry
全ての婚約指輪デザインに天然ピンクダイヤモンドピンクサファイヤ(ファンシーカラー・ビビットカラー)を取り入れることが出来ます。詳しい情報はこちらから
LUCIR-K GROUP公式アプリケーション