【静岡市】仕事で指輪が着けられない彼女に贈る婚約記念品「エンゲージネックレス」とは？

結婚を決めたカップルが最初に用意するものと言えば「婚約指輪」です。しかし最近は、女性から「婚約指輪は仕事で着けられないからいらない」と言われてしまうこともあるようです。実際、婚約指輪を仕事中に着けられないという会社や職種も多いようで、着けられないならもったいないから…という理由で婚約指輪を諦めてしまう女性も多いそう。男性の気持ちとしては、婚約指輪はふたりが結婚を約束した証であることや、男のケジメとしても用意したいところですよね。そこで今回は仕事中でも身に着けられる婚約記念品「エンゲージネックレス」をご紹介します。

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エンゲージネックレス=婚約ネックレス

エンゲージとはエンゲージメント（engagement）のことで「婚約」を意味しています。つまり、エンゲージネックレスとは婚約指輪に代わる婚約ネックレスのことを指しています。手を使う仕事や接客業などでは身に着けられるジュエリーは限られるため、ダイヤモンドなどの大きな装飾のある婚約指輪は着けられないという方も多いです。しかし、ネックレスであれば身に着けてもOK、または制服の下に隠れれば身に着けていても大丈夫という職業も多いため、最近は普段から身に着けやすいネックレスが婚約記念品として選ばれています。

そもそもなぜ婚約”指輪”なのか

結婚や婚約と言えば、婚約指輪。というように、当たり前のように選ばれてきた婚約指輪。しかしなぜ、婚約したときに指輪を用意するのでしょうか？婚約指輪の起源は、古代ローマまでさかのぼります。 紀元前1世紀頃に始まった婚約の際に相手に”鉄の輪”を贈る儀式。鉄の輪を相手に贈ることは「結婚の契約をする」という意味合いであり、そこから徐々に現在のように婚約するときに婚約指輪を贈るようになったようです。

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指輪じゃなくてネックレスで本当にいいの？

婚約指輪の起源を知ると、婚約指輪じゃなくていいの？と不安になってしまうかもしれませんが、実は婚約指輪の起源には続きがあります。婚約の際に婚約指輪を贈ることが定着してきた頃の15世紀にローマ皇帝がダイヤモンドを贈ったことにあやかり、婚約指輪=ダイヤモンドが定番になったそうです。そして、ダイヤモンドは地球上で最も硬い鉱物であることから、ふたりの愛の絆や男性の固い決意を表すと言われているため、今もなお多くのカップルがダイヤモンドを選んでいます。つまり、婚約指輪のメインは指輪ではなくダイヤモンドなので、必ずしも婚約”指輪”である必要はないのです。

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エンゲージネックレスの種類

では次にエンゲージネックレスの種類をご紹介します。エンゲージネックレスは主にダイヤモンドの留め方や周りの装飾の違いがあります。

【ポイントベア】

いつでも身に着けていたい人におすすめのポイントベア。6本の爪で留められたスタンダードタイプなので、どんなシーンにも合わせやすくなっています。

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【マーキス】

マーキスダイヤモンドが1つの爪に留められた上品なデザイン。ダイヤモンドの輪郭がはっきりと見えるデザインなので大人っぽく身に着けたい人におすすめです。

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【グレア】

可愛らしい丸いフォルムが特徴のグレア。ダイヤモンドが留められている部分に安定感があるので、トップ部分がひっくり返ってしまうことがありません。

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【アントラージュ】

華やかで婚約記念品に相応しいデザイン。デイリー使いはもちろん、パーティーなどの華やかな場所にもピッタリなエンゲージネックレスです。

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贈る気持ちが大切

今回は仕事中に指輪が着けられない女性向けの婚約記念品をご紹介しましたが、婚約指輪もエンゲージネックレスも、どちらも男性の「女性を想う気持ち」が大切です。女性にとっては、何を贈ってもらうかよりも誰に贈ってもらうかの方が重要なので、彼女のことを想って選んだアイテムならきっと喜んでもらえるはずです。婚約記念品の相談なら、ふたりの想いを大切にするジュエリーショップ「ファーストダイヤモンド静岡」がおすすめです。上記でご紹介したエンゲージネックレスの取り扱いもあるので、ぜひ行ってみてください。

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