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【静岡プロポーズ情報】彼女に婚約指輪はいらないといわれたらどうする?

【静岡プロポーズ情報】彼女に婚約指輪はいらないといわれたらどうする?

プロポ―ズには婚約指輪は必須!そう思い指輪のデザインや相場などを調べている内に意外と目にするのは「婚約指輪はいらない」といった女性の声です。もし、自分の彼女にそう言われてしまったら…。指輪を贈ろうと考えていても、そんな意見を見てしまうと贈っていいのか不安になってしまいますね。今回は女性が婚約指輪を要らないという理由と、そういわれてしまった場合どうしたらいいのかをご紹介していきます。

婚約指輪はいらない理由

①お金がかかる

「結婚するのにお金を貯めていかないといけないのに余計な出費を増やしたくない」(静岡市:25歳女性)

「結婚式にもう少しお金をかけたいからいらない」(静岡市:22歳女性)

「本当は欲しいけど、調べたら結構高くて欲しいって言えない」(富士市:22歳女性)

 

既に同棲を始めているカップルや、年齢の若いカップルは特にお金がかかってしまうことを心配してしまいがちです。相手に負担になることは極力避けたい、と婚約指輪を欲しいという気持ちを押し込めてしまう場合も。彼女が本当は指輪を欲しいのではないのか一度しっかりと聞いてみた方がいいかもしれないですね。

②着けない

「貰っても多分着ける機会が無いからもったいない」(静岡市:27歳女性)

「職場は結婚指輪しか着けちゃだめだから婚約指輪を貰っても多分着けない」(焼津市:26歳女性)

「周りに婚約指輪を着けている人が少なくて無くてもいいのかなって思った」(静岡市:28歳女性)

 

婚約指輪は婚約期間の身に着けると思っている女性も多いようです。結婚指輪との重ね着けで楽しむことのできる婚約指輪は、将来お子様の入学式や卒業式などの特別な場面で使用していただくのもいいですし、仕事中は着けることが出来なくてもデートや記念日に着けていただくことも出来ます。普段あまり着けないものだからこそ、より特別感がます着け方をするのも素敵ですね。

 

③他のものが欲しい

「指輪よりもネックレスの方が普段使いしやすいからそっちの方がいい」(静岡市:31歳女性)

「せっかくならお揃いのものが欲しい」(富士市:25歳女性)

 

実は婚約記念に贈るものは婚約指輪だけでなくてもいいのです。ダイヤモンドのネックレスやお揃いの腕時計など是非彼女が喜ぶようなものを贈ってみてはいかがですか?この時に選ぶものとしては一生大切に愛用できるものが良いとされています。夫婦とは生涯添い遂げること、それにふさわしいものを選びましょう。

費用を抑えて婚約指輪を購入するには

結婚準備にはなにかとお金がかかりますね

お金がかかるから指輪はいらないと言われてしまった場合はどうしたらよいのでしょうか。まず結婚指輪と婚約指輪の大きな違いはダイヤモンド有無が大きく影響します。ダイヤモンドといってもその価格は様々。グレードの良い物を選べば高額になりますし、グレードを下げれば必然的に価格も下がります。サイズや色味など、彼女のお好みもあるかもしれませんが予算におさまるものを用意できるかもしれません。それでも婚約指輪にはお金を掛けたくないという事でしたら思い切って結婚指輪を華やかなものにしてみるのもいいですね。

 

▽予算内の指輪を見つける方法

着ける機会が少ないという方へ

左:プロポーズ専用リング 右:プロポーズ用のダイヤモンド

着ける機会が少ないとどうしてももったいないと思ってしまいますよね。前述したように特別な時だけ婚約指輪を使用するのも素敵ですが、せっかく貰うなら普段使いできるものを選ぶのがベストです。例えば完成された婚約指輪を渡すのではなく、プロポーズ専用のリングにダイヤモンドをセットしたものやダイヤモンドのみを贈るのはいかがでしょうか。後からお好みのデザインの指輪やネックレスに変更することができるので、どんなものを贈ったらいいのかわからない男性も安心してプロポーズをすることができますね。

婚約指輪以外に何を贈る?

婚約指輪以外にネックレスやピアスなど普段身に着けやすいものが欲しいという方も多いですが、最近は時計を贈りあうカップルが増えてきています。結納返しで女性から男性へ腕時計をプレゼントされる方は以前からいらっしゃいますが、せっかくならお揃いのものがいいとペアウォッチを一緒に探される方も。「これから一緒に時を刻んでいく」という意味でも婚約記念品にはぴったりですね。電池で動く時計は突然時間が止まってしまうということであまり縁起が良いと言えませんが、機械式時計でしたらメンテナンスをしっかりと行えば半永久的に止まることがないのでお子様、お孫様の代まで受け継いでいくことができるのもおすすめなポイントです。

 

▽結納返しにもピッタリ!おすすめの時計ブランド

婚約記念品が必要な理由

そもそもなぜ婚約指輪などの婚約記念品を贈る必要があるのでしょうか。「婚約指輪は女性の憧れ」というだけでなくしっかりと贈るべき理由があります。彼女がいらないっていうから渡さなくていい。ではなく、贈ることの意味も是非考えてみましょう。

両親に安心してもらう

まずひとつはお互いの両親を安心させるためです。例えば、けして安くはない婚約指輪を贈ることで男性は経済力があり、結婚生活を支えていけることを示すことができます。特に親世代は婚約指輪を贈るのは当たり前、貰えないのは可哀想と思われてしまうのでしっかりと準備したうえで挨拶をするのがベストです。

彼女を不安にさせないため

婚約期間とはあくまでも口約束です。法的になんのしばりもないので女性としては本当に結婚してもらえるのか、急になかったことになってしまわないかと不安に感じることもあります。そんな不安を取り除くためにも一つのけじめとして用意しておくのが最適です。

ふたりの財産

ダイヤモンドやプラチナは希少性の高いことから昔は生涯の資産と考えられてきました。しかしお金の価値として婚約指輪を見るわけではありません。輝きがくすむことのないダイヤモンドは将来子供が成人した時や結婚をするときに受け継いでいくことができるのです。ふたりの気持ちが込められた婚約指輪はきっとかけがえのない財産となるでしょう。

婚約記念品がそろうお店

静岡のジュエリー専門店

指輪以外の選択肢があるなら色々見てみたいという方へ、静岡の宝飾店「セレクトジュエリーショップ ルシルケイ」では婚約指輪だけではなくネックレスや腕時計など幅広い婚約記念品を取り揃えております。専門知識を持ったスタッフがどういったものが婚約記念品に向いているのかしっかりと案内させていただきますので、何を贈るか迷われた際にはぜひ一度相談をしに来てみてください。人生でたった一回の特別な贈り物ですので少しの後悔もないようにお二人を応援いたします。

 

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