【静岡】幸せを運ぶサムシングブルー。婚約指輪に込めた想いとは

近年、プラチナのシルバーカラーやゴールドのカラー以外、に様々なカラーの婚約指輪が展開されるようになりました。その中でも「青いものを身に着けていると幸せになれる」という言い伝えから、青を取り入れたサムシングブルーの婚約指輪を選ぶ方が増えているようです。今回は、幸せを運ぶサムシングブルーの婚約指輪とその理由についてご紹介します。

幸せになれる！サムシングブルーとは

古くからヨーロッパに伝わるサムシングフォーの1つ、サムシングブルー。サムシングフォーとは結婚式の際に新婦がサムシングオールド(なにか古いもの)、サムシングニュー(なにか新しいもの)、サムシングボロード(なにか借りたもの)、サムシングブルー(なにか青いもの)の4つ身に着けると、幸せになれるというものです。

幸せを呼ぶサムシングブルー

青色は幸せを呼ぶ色、「忠実・信頼」を象徴する色と言われており、聖母マリアのシンボルカラーとして知られています。そんな青色を取り入れるサムシングブルーは「花嫁の清らかさと誠実な愛情」という意味があり、ブルーを婚約指輪に入れたいという女性も多いようです。愛する人との幸せが永遠に続くことを願って、ブルーを取り入れてみませんか？

ブルーカラーの婚約指輪

一般的に婚約指輪はプラチナやゴールドで作られたものが多く、あまり青色が取り入れられたものを目にする機会が少ないのではないでしょうか。しかし指輪にブルーを取り入れられる、とあるブランドが近年注目を集めています。

大人気ブランド”SORA”

東京の表参道に本店があるブライダルブランドSORAでは、ジルコニウムというレアメタルに特殊加工をすることで指輪にブルーのカラー発色を施せます。SORAでは様々なカラーがありますが、ブルーカラーは全5色。青色と言っても透き通ったような水色から深海のような落ち着いたブルーまで、自分好みのカラーを婚約指輪に取り入れられます。

SORAの婚約指輪について

Q. ジルコニウムとはどのような素材ですか？
A. 結婚指輪ではあまり聞き馴染みのない素材ですが、見た目はプラチナに良く似たシルバーカラーをしています。しかしプラチナやゴールドに比べジルコニウムは非常に硬く、軽いという性質があります。すり傷や変形に強く、金属アレルギーを起こしにくい素材なため安心して身に着けられます。

Q. アフターサービスの内容はどのようなものですか？
A. 指輪を身に着けていると付いてしまう小傷の磨き直しやリング洗浄、その他にもデザインによってですが、サイズ直しや発色しているカラーを別のカラーに変更ができます。SORAは婚約指輪を一生涯身に着けていられるよう、アフターサービスを手厚く行っています。

Q. SORAの婚約指輪は他のカラーも選べるのですか？
A. SORAでは自分の好きな色を選び指輪を製作できます。全20色のカラー展開をしておりブルー系でも様々なカラーがあります。色によっても印象が変わるため、お店で試着をし自分に合ったカラーを見つけてみましょう。