【金沢・野々市】彼女が「婚約指輪いらない」って言ってるけど、本当に買わなくていいの？

プロポーズと言えば、婚約指輪を渡すシーンを思い浮かべる方も多いはず。以前は給料の3ヶ月分と言われていた婚約指輪も最近では、20~30万円前後が相場と言われています。そんな中、そもそも渡さないというケースも増えていて、あらかじめ女性から「婚約指輪はいらないよ」と言われるケースもあるようです。今回は、婚約指輪がいらないと考える女性の本音と、婚約指輪を渡さないリスクについてご紹介していきます。

婚約指輪がいらないという女性の本音は

まず婚約指輪をいらないという女性の本音はどうなのでしょうか。ジュエリーショップスタッフやお客様の声などを元にピックアップしてみました。

①婚約指輪を身につける機会がないと考えている

常に身に着ける結婚指輪に比べ、婚約指輪は着ける機会が限られやすい指輪です。婚約指輪は、どうしても指からダイヤモンドが飛び出してしまうタイプのものが多いため、傷や紛失の心配からつける機会が少なくなりがちです。こうしたことから、合理的な女性の中には、本当に婚約指輪はいらないと考える方もいらっしゃるようです。

②男性への経済的な気遣い

上記の意見は、本当にいらないと考えている方ですが、男性への経済的な気遣いとして「いらない」と言っているケースもあるんです。最近では、20-30万円が婚約指輪の相場と言われ、給料の3ヶ月分と言われた以前と比べれば負担は小さくなりました。しかし、それでも経済的な負担が大きいのが婚約指輪。この負担をさせたくないと考える女性は、男性にいらないと伝えてしまうのです。本当はもらえたら嬉しい、欲しいと考えながらも言えない女性の場合、こうした本音が隠れています。

女性の言葉を鵜呑みにするのは危険！？

こうした婚約指輪がいらないという女性の本音には、本当にいらないという人もいれば、本当は欲しいという人もいます。こうなると男性の購入判断は難しくなります。また、今は本当にいらないと思っていても、後になってやっぱり欲しかったと言われるケースもあったりするんです。こうなると男性としては、あの時はいらないって言ってたのに・・、となってしまいますよね。プロポーズのタイミングは一生に一度。お互いに後悔しないためにも、婚約指輪を贈らなかった場合のリスクも紹介していきます。

婚約指輪を贈らないことによるリスク

①両親や友人など世間体が気になる

婚約指輪は、日常では使用機会は少なくなりがちですが、婚約当初は使う場も多いのが現実です。プロポーズ後には、相手の両親への挨拶や、両家顔合わせなどのイベントがあります。こうした場合に婚約指輪がなかったらどうでしょうか。婚約指輪は、男性の経済的な力を見る一つの材料になったりもします。婚約指輪を贈ることで、相手の両親に、夫婦で生涯食べていけるだけの経済力があることも示せるのです。両親の世代では婚約指輪はあって当たり前のものだった分、両親としては不安なこともあるようです。

②ないことを一生言われてしまうかもしれない

今現在、彼女が本当に婚約指輪をいらないと思っている場合でも、数年後、数十年後に後悔することがあります。結婚は、一生に一度の大きなイベントです。あとになって欲しかったと言われても時間を戻すことはできません。結婚後数年、数十年を経過してから婚約指輪を購入する方もいるそうです。もちろん後から婚約指輪の購入もできますが、やはり結婚したあのタイミングで欲しかったと後悔されている方ばかりです。将来後悔しないようなご選択をするのがおすすめです。

婚約指輪に無理な予算を組む必要はない

婚約指輪を用意するにあたって、給料の3ヶ月分！と無理する必要はありません。大事なのは金額ではなく、相手の女性への気持ちを伝えることです。着ける機会がないから、他のものを買って欲しいという女性でも婚約指輪をプレゼントされたら嬉しいもの。無理のないご予算でしっかりと婚約指輪をお選ぶのがおすすめです。

今回は、婚約指輪をいらないという女性の本音と、婚約指輪を贈らないことのリスクをご紹介してきました。一生に一度のプロポーズ、指輪はいらないと言っている女性ほどサプライズには喜びの笑顔が見れるのではないでしょうか。まずはお店に行って、予算なども含めてスタッフの方に相談してみましょう！きっと素敵な婚約指輪に出会えることでしょう。石川県では【TAKEUCHIBRIDAL金沢・野々市店】がおすすめです。国内外30ブランド以上の中から見比べることができちゃいます！

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