【郡山市】来たる6月1日。エンゲージリングを持ってプロポーズ！
毎年6月の第一日曜日は「プロポーズの日」なのですが、皆さんご存知でしたか？今年の「プロポーズの日」はなんと6月1日。プロポーズ【propose】は「結婚の申し込みをすること」「求婚」の意味。お互いの愛情を確認する一世一代の大イベントです。そしてプロポーズといえばエンゲージリングですよね！いつかはエンゲージリングを貰える事を夢見て待っているかもしれませんが、準備する側のパートナーは用意したほうがいいのか、しなくていいのか疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
エンゲージリングの由来
愛するひとを一生かけて大切にしたいと思うパートナーの気持ちはいつの時代も同じもの。エンゲージリングの起源は、紀元前3世紀頃の古代ローマ時代まで遡ります。その時代では「婚約の際に相手に鉄の輪を贈る儀式」がありました。それが現代のエンゲージリングの起源と考えられています。指輪の円形は古代エジプトやギリシャでは「永遠」を象徴する形とされていました。また、左手薬指には心臓と繋がる太い血管があると考えられ、より深い愛の結びつきを願うために、婚約指輪を装着する習慣が生まれたとされています。人の心は心臓にあると考えられてきたため、女性の心を自分につなげとめたいという意味もあり、エンゲージリングは左手の薬指につけるものとなっていったようです。
ダイヤモンドが選ばれるには意味がある
ダイヤモンドが選ばれることにも意味があります。１つ目は「希少性と価値」。ダイヤモンドは地球上に存在する量が限られていて、非常に高い希少性を持ち、それを理由に価値の高いものとなっています。一生を誓うものとしてふさわしいものと考えられています。2つ目はダイヤモンドが地球上で最も固い鉱物であることから、「固い」＝「固い絆」という意味のつながりが作られます。そして3つ目がダイヤモンドが無色透明なことから、花嫁のイメージとなる純真無垢さや潔癖さの象徴とされています。このような意味合いもあって、世界中で15世紀以降ダイヤモンドがエンゲージリングの定番となりました。
とっておきのエンゲージリングを
どちらかといえばエンゲージリングの歴史が浅い日本ですが、お礼やご挨拶とともに季節のものや相手のことを想った贈り物をする風習には長い歴史を持っています。エンゲージリングにも、それに使われるダイヤモンドにも、人類の歴史の中でステキなメッセージが込められた風習です。ジューンブライドについても、ギリシャ神話の神ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「Juno（ジュノ）」が守護する月が6月であることから、6月に結婚をすると生涯幸せになると言われています。このようにたくさんの歴史に支えられて、ずっと続いてきたプロポーズ。そして、そのときの大事なエンゲージリング。間もなく6月1日を迎えます。ここでお話したいくつかのストーリーを胸に秘めて、とっておきのエンゲージリングとともに一世一代のプロポーズにのぞんでみてはいかがでしょう？
ロイヤルアッシャー
ブランドネームにある「ロイヤル」の言葉は王室御用達の証。世界有数のダイヤモンドブランドであるロイヤルアッシャーのエンゲージリングは、15世紀から続く伝統のイメージに非常に近いと思います。世界三大カッターズブランドの澄み渡るようなダイヤモンドの美しさを是非店頭でご覧ください。
カフェリング
カフェリングのデザインはどれも思わず「かわいい！」と声に出してしまう可憐なデザインが豊富です。またカフェリングの最大の魅力は、アイスブルーダイヤモンドや天然のピンクダイヤモンドが贅沢にセッティングされているところ。近年では「サムシングブルー」にならいリングにブルーダイヤモンドがあしらわれたデザインが非常に人気です。パートナーの方もきっと「かわいい！」と喜んでくれるはず。
杢目金屋
日本の伝統技法『木目金』をジュエリーに昇華させたブランド。ゴールドやシルバー、複数のカラーの金属を重ね合わせて造る木目金の色味は、美しく優しい色合いが特徴。オーダーメイドでお造りするため、愛する方のイメージでオーダーいただけます。
婚約指輪を探すなら
福島県郡山市にあるオペラ郡山本店。ブライダル専門スタッフが、丁寧にカウンセリングしてくれるから安心。沢山の指輪の中から運命の1本を見つけて頂けます。郡山駅から車で約10分。無料駐車場完備。幸福の女神像が目印。ぜひオペラ郡山本店でイメージにピッタリの結婚指輪を見つけてください。
