【郡山市】ふたりだけの結婚指輪をつくるならドイツブランド「アクレード」

結婚指輪はシンプルなデザインが多く、何を決めてに選んだら良いか、また好みの違いで指輪選びに悩むカップルが多いと思います。そこで今回は、それぞれの好みを尊重しつつ、ふたりに似合うデザインで結婚指輪を作るブランド『アクレード』を紹介していきます。

アクレード

ドイツから生まれたブランド「アクレード」は、独創的なリングデザイナーシステムにより、数万通りのカスタマイズから、ふたりだけの想いを込めたデザインを作ることができます。そして「アクレード」のもう一つの特徴は、ものづくりのこだわりです。指輪の作成は、ドイツの最王手リングメーカー「Eduar G.Fidel（EGF社）」で作成されます。

アクレードの指輪の選び方

指輪の選び方は、まずふたりの手の大きさや雰囲気、好みなどを確認しながら、指輪の形状、幅、金属、表面のつやあり、つや消し、ダイヤモンドのセッティング、そして指輪の着け心地を選んでいきます。

素材の選び方

素材は、プラチナ、K18イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールドなどから選びます。それぞれ好みの素材を選べるのもアクレードの魅力です。K14、K18、プラチナ950から幅広く用意できるので、肌の弱い方や、予算に合わせたいというカップルに人気です。

表面加工

アクレードは指輪の表面加工をつやあり、つや消しから選ぶことができます。そして、つや消し加工の種類も選ぶことが可能です。ヘアライン、スタンダードマット、クロスマット、サンドマット、ダイアモンドマットなど、それぞれの仕上がりが綺麗なので選ぶのも楽しみです。

鍛造製法

一般的な指輪の作り方は、型に金属を流し込む「鋳造製法」と金属に圧力をかけて鍛えてつくる「鍛造製法」とありますが、アクレードの結婚指輪は「鍛造製法」で作られます。まず高温に熱した地金を板状にする工程から始まり、地金を百数十トンの圧力を加えてから打ち抜き丈夫な指輪が作られます。その後、熟睡の職人が丁寧に磨き上げ、つけ心地の良い指輪に作成していきます。

マイスター

ドイツ製品は、すべてにおいて高品質で長持ちするイメージがあります。その理由は、ドイツにはマイスター制度という、高い技術力を持つスペシャリストを育成する制度があるからです。マイスターになるには国家資格を取得しなければなりませんが、伝統のある物づくりが受け継がれていくことで良質な物が作られるのは素晴らしいことです。