【那覇市】結婚指輪とファッションリングの違いは？

長く付き合っているカップルの中では、結婚指輪として恋人時代の思い出のファッションリングを使ってもいいのでは？と考える人もいるのではないでしょうか。わざわざ新たに結婚指輪を用意しなくても構わないかなと思いますよね。しかし結婚指輪となると、常に身に着けるものですから、ファッションリングとは作りが違ったりするものです。それでは結婚指輪とファッションリングの違いとはどんなものでしょうか。今回はそんな疑問にお答えします。

ふたつの違いとは？

ファッションリングとは、アクセサリーショップで販売されている普段使いで身につけるリングを指します｡結婚指輪は、結婚する際に新郎新婦が交換するものなので、ジュエリーショップで購入するのが一般的です。結婚後に常に身に着けていくので、どんなシーンでも合うようにシンプルで流行に左右されないデザインを選ぶ方が多いようです。結婚指輪は基本的に男女ペアで販売されています。新郎と新婦でデザインが共通しています。

ファッションリングを結婚指輪にしていい？

たとえファッションリングでも、気に入ったデザインがあれば結婚指輪として身に着けても良いと考えます。ただ、もし結婚指輪として選ぶ際には、耐久性に優れたプラチナやK18がおすすめです。ファッションリングはシルバーやK10など、比較的手頃な価格のものが主流。結婚指輪はシーンを問わず、この先何十年と愛用できるものがふさわしく、アフターサービスもしっかりしていることがほとんど。

まとめ

今回は、ファッションリングと結婚指輪の違いについてご紹介しました。同じ指輪でも、ファッションリングと結婚指輪は明確に違うものなのです。落ち着いた雰囲気のファッションリングであれば、結婚指輪としても利用できるかと思いますが、基本的には別物として考えておくのが良いかと思います。もちろん、自分たちが気に入ったデザインであれば問題はありません。この先何十年と愛用していくので、日常生活の事もよく考えて決めましょう。