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【福島市】結婚指輪にふさわしい素材は?プラチナとゴールドを徹底比較

【福島市】結婚指輪にふさわしい素材は?プラチナとゴールドを徹底比較

日本の結婚指輪で一番支持されている素材といえばプラチナですが、カラーが豊富なゴールドも人気があります。プラチナとゴールドにはどのような特徴があるのか、結婚指輪選びで抑えておきたい点をいくつか紹介していきます。

 

▼結婚指輪の購入タイミング

 

プラチナ

ロイヤルアッシャー
綺麗めシンプル1粒ダイヤモンドが人気

一般的に結婚指輪のプラチナには、Pt999、Pt950、Pt900があります。これはプラチナの純度を1000分率で表記したもので、純度が一番高いPt999(純度99.9%)は「純プラチナ」と呼ばれています。プラチナのもつ白く美しい輝きはふたりの純粋な愛の象徴として結婚指輪に相応しく、また一生身に着ける貴金属としては、ほとんど変色や変質の心配がいらないところも人気です。しかしプラチナそのものは柔らかいため、日常着ける結婚指輪には強度を持たせた加工が必要です。現在では他の金属を配合して強度を高めた、Pt950(プラチナ95%+他金属5%)やPt900(プラチナ90%+他金属10%)が結婚指輪の素材として多く使われています。そしてプラチナは大変高価なので、合金にすることで少しお値段を抑えられるという利点があります。金属アレルギーで言えば、ひとりひとりアレルギーを起こす金属は違います。プラチナは大丈夫と言っても、Pt950やPt900に含まれる他の金属が反応する場合があるので、心配な人は何の素材でアレルギーを起こしてしまうのか病院で調べてもらったほうが良いでしょう。

 

 

▼結婚指輪選び3つのポイント

 

ゴールド

YUKAHOJO
どこかぬくもりが感じられるゴールドの結婚指輪

結婚指輪で使用されるゴールドには、K18、K14があります。これは金の純度を24分率で表記したものです。つまり「純金」はK24と表し、金の純度が75%のものをK18(18キン)、純度58.5%のものをK14(14キン)と呼びます。純金はとても柔らかく日常使いには不向きなため、他の金属を混ぜて強度を高めたK18を結婚指輪に使用します。K18の面白い特徴としては、金以外に混ぜた金属の色で豊富なカラーが出来上がることです。銅を混ぜればピンクゴールドになり、銀色の金属を混ぜればグレー色に近づきます。またその配合はブランドごとに違うので、出来上がる金属の色合いは多種多様です。注意点としては、温泉の硫黄成分や塩素系漂白剤で変色するのでその時は指輪を外すようにしましょう。

K18イエローゴールド

イエローゴールドの結婚指輪は個性的なデザインも多く、オシャレにこだわりたい方へおすすめです。デザインだけではなく、表面仕上げのテイストによっても印象が変わるので、ふたり好みの指輪の表情をぜひ探してみてください。

ジューラ、ベチバー
オレッキオこだわりのミル打ちとハンマー仕上げ

K18ピンクゴールド

ゴールドの中でもピンクゴールドは、手に馴染みやすいところが人気です。また女性は持っているジュエリーと合わせやすい点で、結婚指輪をピンクゴールドに決めている人もいます。同じK18でも、ピンクゴールの場合は銅が配合されているので、後日サイズ直しが出来ないケースがあります。選ぶ際はアフターサービスの内容もしっかり聞いておくと良いでしょう。

ラブボンド
エッジをきかせたストレートラインの結婚指輪

K18ホワイトゴールド

ホワイトゴールドには、表面にロジウムメッキ加工された、プラチナと同じような色のものがあります。このメッキは使用していると徐々に取れて、薄い金色が見えてきます。その経年変化を楽しんでも良いですし、メッキ加工を再度かけて元に戻すこともできます。メッキ無しのホワイトゴールドには、独特な色味が特徴のものがあります。ホワイトゴールドといってもブランドごとに色味に違いがあるので、検討されてる方はぜひ試着してみてください。

YUKAHOJO
落ち着いた色のトーンが人気の結婚指輪

 

▼結婚指輪SNSで人気のブランドとは

 

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