【福島市】『婚約指輪、やっぱり欲しい』ってわがまま?一度はいらないと言ったけど・・・

プロポーズの時に婚約指輪が無かったけれど、欲しいって言ってもいいの?婚約指輪は無くていいよと自分から伝えていたのに、やっぱり欲しくなってしまった時はどうしたらいい?そもそも婚約期間が過ぎてから買うのっておかしいの?今回は、なかなか周りの人には聞きづらい、婚約指輪にまつわる疑問にお答えしていきます!
プロポーズの時に婚約指輪が無かった場合

プロポーズで婚約指輪が無かった時は、正直に欲しいと言って大丈夫です。婚約指輪はモノとしての価値だけでなく、結婚に対する決意や気持ちの表れでもあるので、欲しいと思うのは自然なことです。プロポーズする方の中には、婚約指輪と結婚指輪の違いがあまり分かっていなくて必要性を知らないなんてこともあります。プロポーズの当日は、相手も緊張していて喜んで欲しいという思いもあるため、後日タイミングをみて伝えてみましょう。結婚指輪を探す時などは話すきっかけができるので伝えるチャンスです。わがままと思われてしまうかな?と不安があれば、その気持ちも一緒に話すことで、より真剣に向き合ってくれるはず。
自分からいらないと伝えていた場合

よく耳にするのは、『婚約指輪はあまり着ける機会が無いし、そのお金で旅行に行った方が良いな』などと、自分から婚約指輪はいらないと伝えているケース。この場合、やっぱり欲しくなったとはなかなか言いずらいですよね。結婚のタイミングは出費も多く、パートナーに遠慮していらないと言ってしまったり、両親が婚約指輪を着けているところを見たことが無いから貰っても使う機会が無いなと断ってしまったり・・・。その時は本当に必要ないと思っていても、あとから気持ちが変わることもあります。特別な指輪だからこそ、諦めるのではなく一度パートナーに伝えてみる事が大切です。その時には、『婚約指輪は普段使えないと思っていたけれど、結婚指輪と重ねづけ出来る事を知って欲しくなった』などきちんと理由も話しましょう。今すぐにとはいかなくても結婚5周年のタイミングや、経済的に余裕が出たタイミングで考えてくれることも多いので、まずは相談を!
結婚後に婚約指輪を買ってもいいの?

ここまで話してきたとおり、婚約指輪は入籍後に購入してもOK。「婚約指輪」という名前から、婚約期間にのみ着けるイメージもありますが、実際は婚約指輪を着ける時期というのは厳密に定められているものではありません。むしろ、夫婦の時間を過ごしてから改めて気持ちを形にすることで、より特別な指輪になることもあります。入籍後にも結婚指輪と重ねづけを楽しんだり、友達の結婚式に着けて行ったりと沢山出番はあるので、心配はしなくて大丈夫です。もし「婚約指輪」という名前に抵抗があるのであれば、記念ジュエリーとして贈ってもらうと、ふたりの中で納得しやすいかもしれません。
婚約指輪は品質にこだわろう

婚約指輪を選ぼうと思った時、膨大なブランドやデザインがあり、何を基準に選べばよいのか分からなくなることも。そんな時にまずチェックして欲しいのが「世界三大カッターズブランド」です。ダイヤモンドの原石選び・カッティング・研磨にいたるまで全ての工程を自社でこだわって行っているブランドをカッターズブランドといいます。その中でも特に優れたカッティング技術をもつ3社、アメリカの【ラザールダイヤモンド】・オランダの【ロイヤル・アッシャー】・イギリスの【モニッケンダム】が「世界三大カッターズブランド」といわれます。婚約指輪はダイヤモンドの質が重要なので、ネットで見るだけでなく、ぜひ実際に試着してみてください。
世界三大カッターズブランドが揃うオペラ福島店

オペラ福島店は、国内外の約30ブランドが揃うジュエリーショップ。婚約指輪や結婚指輪はもちろん、記念のリングや自分へのご褒美ジュエリーなどの相談もできるので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。福島西インターチェンジから車で約4分。福島駅から車で約10分。お店前に無料駐車場あり。
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