【福岡県久留米市】人気のミル打ち・ミルグレンの結婚指輪をオーダーメイド事例をご紹介

いろいろな結婚指輪のデザインがありますが、クラシック調で高級感もあるミル打ち技法(ミルグレン)を使ったデザインは根強い人気があります。
ミル打ち技法(ミルグレン)とは、小さな丸い粒を連続して打刻加工していく、中世ヨーロッパで古くから伝わる装飾技法のひとつです。アンティークジュエリーなどには良く使われています。ミルグレンの【ミル】とはラテン語で「千」とういう意味で【グレイン】は「粒」、ミルグレインは「千の粒」。「千」のはたくさんと言う意味で、「千」には縁起の良い「子宝」「永遠」「長寿」などの意味があり、婚約指輪・結婚指輪などに多く使われる装飾技法です。
ミル打ち技法は指輪の表面に加工する技法なので様々なデザインに施すことが可能で、ベースになるデザインにアレンジしてミル打ちを入れオーダーメイドで結婚指輪や婚約指輪を作ることがよくあります。
いままでに先輩カップルがアレンジして作った世界にひとつだけのミル打ち技法を使った結婚指輪をいくつかご紹介します。
ツイストデザインにミル打ちを施したシンプルな結婚指輪
人気のtwistデザインをスタイリッシュにアレンジされた結婚指輪。素材をかえてシンプルにミルグレンを2連、ラインに沿って加工を施しています。
エタニティリングと手彫りデザインにミル打ちをして個性的にアレンジ
一列に並んだダイアモンドをそれぞれミルグレンで囲ったクラシック調の細身のハーフエタニティリングと手彫り彫刻の風合いがオシャレなデザインにミル打ちでまとめています。
K18とプラチナのコンビネーションカラーにミル打ちでアクセント
CHARISᶜᴿ⁸でクラシカルなデザインが人気のブランド『SIXPENCE』をK18イエローゴールドとプラチナのコンビネーションでアレンジされたスタイリッシュな結婚指輪です。
交差させたデザインの片側にミル打ちを施し指輪の表情をチェンジ
シンプルで人気のベースデザイン『cruse』をミルグレンでアレンジしたスマートな結婚指輪です。
ミルグレンはどんなデザインにも施すことが出来るのでベースデザインをアレンジしてふたりだけのアンティーク調結婚指輪が作れます。ミル打ちも粒の大きさや打ち方などで表情が変わってきますので詳しくはオーダーメイドで結婚指輪を作ってくれる専門店のスタッフに相談してみてください。
ミル打ちを使った人気の婚約指輪・結婚指輪ブランド
『SIX PENCE』
sixpence in her shoe.
Something old, something new,Something borrowed, something blue,And a silver sixpence in her shoe.