【神戸・三ノ宮】結婚指輪の予算は抑えたいけど、品質が不安という方におすすめのブランドをご紹介

今年もいよいよ残すところ1週間を切りましたね。今年は新型コロナウイルスの影響で予定していた挙式を延期された方も多く、まだまだどうなるか分からないこの状況です。こんな時期だからこそ、予算を抑えて結婚指輪だけでも揃えておきたい！という方が増えてきています。しかし、平均相場が20万円前後と言われている結婚指輪が10万円代となると、劣化しやすかったり安っぽく見えるかも…と不安に思われる方もいらっしゃいますよね。そこで今回はそんなお悩みを解決していこうと思います！

10万円台の結婚指輪のメリットとデメリット

【メリット】

・価格が優秀

良い部分といえばもちろん価格ですよね。同じ品質で価格が抑えられるのであればそれに越したことはありません。
・オーダーで作ってくれる
事前にサイズをいくつか用意しているお店もありますが、基本的には受注生産で1からのオーダーで製作を始めます。自分たちの為に1から作るという特別感は結婚指輪ならではですよね。

【デメリット】
・素材が限定される

価格を抑えた結婚指輪は、素材がプラチナではなくゴールドやチタンが使われている場合もあります。
ブランドによっても様々ですが、各素材の特徴をしっかりと確認しておくといいでしょう。

プラチナ：変色しない白金色の金属。結婚指輪として最もポピュラー。

ゴールド：K18、K14、K10など純金の割合がさまざま。見た目がプラチナに近いホワイトゴールドに関しては、白くするメッキをかけることが多く年数がたつとメッキが取れて色が変わることがあるので注意しましょう。
チタン：アレルギフリーで注目を集めている素材。軽くて硬い。貴金属には分類されないため価格はぐっと下がる。

・細身のデザインが多い
材料費をカットして細身なデザインにしているものも多いです。
華奢なデザインが好きな女性は着けやすいですが、細すぎると耐久性が弱まり指輪が変形しやすいといったリスクも出てくるので注意が必要です。