【神奈川県横浜市】プロポーズする派？しない派？横浜のカップルに聞いた結婚事情。あなたはどうする？

カップルにとって、結婚のきっかけとなるのがプロポーズ。近年は、プロポーズがないまま結婚をしたカップルの話も耳にします。そもそもプロポーズとはどういったものなのか、プロポーズをについて解説します。また、プロポーズをする派としない派、2つの意見を比較してみようと思います。

プロポーズとは？

プロポーズとは、パートナーへ結婚を申し込むこと。多くの女性の憧れである婚約指輪を用意し、婚約の証というのと同時に、決意の証として贈ります。箱をパカッと開ける演出が定番ですよね。プロポーズをするまでのお付き合いの期間は様々で、近年は特に、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、飲み会や合コンなどの対面で会う機会が減ったことから、結婚相談所やSNSをきっかけに、結婚を前提にお付き合いをしている方がとても増えています。そのためプロポーズは、お互いの結婚の意思とタイミングが大切と言えます。

プロポーズしない派、しなかった派の意見

『先に同棲をしていて、付き合って5年目の節目にお互いに”結婚”というワードが上がるようになり入籍をすることが自然に決まった。』（28歳男性）

『どちらかというと彼女が自分で指輪屋さんや結婚式場などを調べていて、僕がプロポーズをする前に一緒に婚約指輪探しが始まった。』（27歳男性）

『先に子供が出来てしまい、話し合って次の記念日に入籍を決めた。』（22歳男性）

『彼女に堅苦しいプロポーズはしなくていいからね。と言われていたのでプロポーズはせず、覚えやすい11月22日（いい夫婦の日）に入籍した。』（33歳男性）

『結婚を前提に付き合っていたので、付き合った1年記念日に入籍をした。』（30歳男性）

プロポーズをしなかった方のお話を聞くと、多くはプロポーズはしない！と固く決めていた方は少なく、「タイミングなどでプロポーズができなかった」という意見が多くありました。

プロポーズをする派、した派の意見

『一生に一度の結婚。プロポーズ。緊張したけど、しないまま結婚というのは自分の中では考えていなかった。』（26歳男性）

『学生時代から付き合って10年という節目にしっかりとケジメをつけたかったのでプロポーズを決意した。お互い結婚の意思はあったけれど、改めて結婚の重みを実感できた。』（28歳男性）

『婚約指輪の相場を知りたくてリング店を1人で訪れた際に、スタッフの方にサプライズプロポーズのアドバイスを頂いて背中を押してもらい、プロポーズの決意が固まった。』（29歳男性）

『彼女の友人から、彼女の理想のプロポーズをリサーチしてもらっていたので叶えてあげたかった。』（32歳男性）

『授かり婚だったので入籍当時はプロポーズできなかったけど、結婚式を挙げるときにサプライズの演出で親族や友達の前で改めてプロポーズをした。緊張したけど喜んでもらえて嬉しかった。』（25歳男性）

プロポーズする派（した派）の意見としては、結婚＝プロポーズという考えがある方が多く、プロポーズをしない選択肢はなかったという意見が見受けられます。結婚は人生においてビッグイベントとなるので、プロポーズをすることでお相手の気持ちをしっかりと確認ができ、親への結婚報告の際にも胸を張って伝えられるのではないでしょうか。

プロポーズはした方がいい？

初めにお伝えした通り、多くの女性が大好きな彼からプロポーズされることに憧れています。幼いころから夢見た瞬間というだけでなく、彼の真剣な想いをしっかりと聞きたいという気持ちがあるからです。そのため、プロポーズがなかった場合、結婚後もずっと「あの時プロポーズしてくれなかったよね…」と言われてしまう場合もあるので、プロポーズすることをおすすめします。ただ、盛大なプロポーズでなくても、婚約指輪を用意して、彼女の目を見て結婚してくださいと言葉を伝えるだけでも喜んでくれるはずです。まずは、自分の気持ちをしっかりと伝えるということを大切にしてくださいね。