【浜松市】結婚指輪選び！ふたりの好みが違う時はどうすればいいの？

結婚指輪を選ぶ際、彼や彼女と好みが違うこともあるでしょう。そのようなときには、どのようにして結婚指輪を選んでいくと良いのでしょうか？

好みが違うけどペア感が欲しい！

パートナーと好みのデザインが異なることは、実はよくある話でもあります。手の大きさや骨格、肌の色まで異なるふたりがそれぞれ似合う指輪を選ぼうとすると、どうしてもデザインが分かれてしまうためです。しかし、結婚指輪はふたりが永遠の愛を誓い、証となるアイテム。ペアでなければならないというルールはないものの、なるべく同じデザインを選びたいという意見が大多数を占めるようです。

どこかに共通点をもたせてみよう

それでも長く身につけていく結婚指輪だからこそ、お互いが気に入ったデザインを選ぶことも大切ですよね。結婚指輪選びでふたりの好みが合わない場合は、どこかに共通点を持たせつつも、お互いが納得できるものを選ぶことが大切です。結婚指輪はデザインが多少異なっていても、共通点があるだけでぐっとペア感が生まれます。それでは具体的にペア感のある組み合わせを見ていきましょう。

①デザインを揃えて、形状はそれぞれの好みで選ぶ

結婚指輪の形状は主に、ストレート・ウェーブ・Vラインの3つのパターンに分かれます。男性からの人気No1はストレートラインであることに対して、女性からはウェーブラインやVラインが人気のある形状です。そのため、好みが分かれやすい部分でもあります。そのような場合は、ポイントになるデザインは揃えて、形状はそれぞれの好みで選んでみましょう。

②デザインを揃えて、素材はそれぞれの好みで選ぶ

結婚指輪の主な素材は、プラチナ・イエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールドなどが挙げられます。ブランドによっては、オリジナルカラーのゴールドを展開している場合もあります。肌の色は男女で異なりやすいため、当然似合うカラーも異なり、好みの素材は意見が分かれやすい部分です。好みの素材がパートナーと異なる場合は、デザインはお揃いにして、素材はそれぞれの好みで選んでみましょう。色の印象が異なっても、デザインが共通していればしっかりとペア感を感じることができるでしょう。

③特徴のある共通加工を取り入れてみる

形状も素材も好みが分かれる場合は、ペア感のある結婚指輪選びは難しいと感じてしまうかもしれません。しかし、特徴的な加工を共通して取り入れることで、ペア感をぐっと引き出すことができます。

例1　ミル打ちを取り入れた結婚指輪

粒々したラインが特徴的な「ミル打ち」を取り入れた結婚指輪です。ヨーロッパでは「豊かな未来」に例えられる伝統的なモチーフです。デザインや素材をそれぞれ変えても、特徴的なワンポイントとなるミル打ちを入れることでペア感をだすことができます。

例2　凹凸が特徴的な槌目仕上げ

ハンマーで叩いたような凹凸が特徴的な「槌目加工」を取り入れた結婚指輪です。指輪の形状や素材を変えたとしても、特徴のある槌目加工を取り入れることで、統一感のある結婚指輪に仕上がるでしょう。

好みが異なるカップルはオーダーメイドがおすすめ

ふたりの好みや意見が合わない場合に、ペア感のある結婚指輪を選ぶならオーダーメイドがおすすめです。同じ職人がそれぞれの好みや意見を尊重し、たった一組だけの特別感のある結婚指輪をつくれます。お互いの好みを話し合いながら形にしていくことで、より納得することもできるでしょう。ふたりの好みをあわせてカタチにした結婚指輪は、身に着けるのがより楽しみになりますよね。

▽意外と簡単！オーダーメイドの結婚指輪

オーダーメイドの結婚指輪が得意なお店

浜松市でオーダーメイドの結婚指輪を得意とするのは、ETERNAL FIRST DIAMOND浜松店です。オーダーメイドの結婚指輪以外にも、数多くのブランドを取り扱っており幅広いデザインの中から指輪選びが楽しめます。ふたりの意見が合わない場合にも、ぴったりの結婚指輪が見つかるはずです。指輪選びに迷ったら、まずは相談に訪れてみてくださいね。

▽オーダーメイドも取り扱うセレクトジュエリーショップ

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