【浜松市】結婚指輪にふさわしいハワイアンジュエリーの基本知識

ハワイアンジュエリ―を結婚指輪に！

と思っていてもどんなハワイアンジュエリー

がいいか困ってしまいますよね。

そこで

結婚指輪にふさわしいハワイアンジュエリーとは？

一生ものだから彫りにこだわりたい

ハワイアンジュエリーの最大の魅力である「ハワイアン彫り」モチーフのひとつひとつに意味を持つとても素敵な彫り模様です。彫りの深さや躍動感が結婚指輪の存在感を左右します。日本や中国で彫り模様を作成するブランドもありますが、折角なら本場ハワイで伝統的な彫り職人が彫る結婚指輪をおすすめします。

指輪のベースとなるデザイン

〈　プリンセススクロール　〉

ハワイの青い海に永遠に寄せては返す｢波」をイメージしています。途切れることがない｢波」はお二人の永遠の愛を表しています。

〈　マイレレイ　〉

マイレの葉は、古来より神が宿る聖なる植物として大切にされており、マイレの葉を身に付けることで、神々からの祝福や愛が得られると言われています。マイレの葉はハワイの結婚式などで首飾りなどで身につけます。

ポイントに入れるデザイン

ハワイの人々は昔から自然の中に神が宿ると信じてきました。山の神や海の神など日本にも似た文化があるのでハワイアンジュエリーは親しみが持てるのかもしれません。

〈　HONU　ホヌ　〉

ハワイの青い海を悠々と泳ぐ｢アオウミガメ」は海の守り神とされていて神聖な生き物として幸運を運んできてくれると言われています。日本でも亀は長寿を意味しているので「末永い幸せ」を表しています。

〈　Plumeria プルメリア　〉

神が宿る花とも言われていて、花言葉は「気品」「信頼」「魅力」などで大切な人の幸せを願いモチーフとされています。プルメリアの花芯にメレダイヤモンドや誕生石をセッティングしても素敵！

〈　Initial イニシャル　〉

お互いのイニシャルを入れてオリジナリティあふれるオンリーワンの結婚指輪（マリッジリング）は人気があります。オールドイングリッシュ字体がとてもかっこ良くクールな印象。

〈　Coconut Tree ココナッツツリー〉

ヤシの木の花言葉は「平和」「家族愛」「守護」など家族を守ってくれるモチーフです。ヤシの木は花、葉、幹、実などすべてを生活に使うことができる為、命をつなぐ植物として古代人にとって必要不可欠な植物でした。

素材はプラチナ？ゴールド？

結婚指輪の素材と言えば日本ではプラチナが主流ですが、海外ではゴールドが主流になります。それも日本ではK18（18金）が有名ですが、海外ではK14（14金）やK10（10金）が主流の国もあります。

ハワイアンジュエリーは彫りが入り、彫りのエッジが効いていた方が迫力が出ますので、プラチナは柔らかくエッジが効かないという難点もあります。

K18もそこまで硬い素材ではないので、現地ハワイではK14（14金）が多い理由です。K14が不安な方はK18やプラチナでも製作可能なお店もあるので相談してみましょう。

ハワイアンジュエリーの予算は？

ハワイアンジュエリーというとシルバー製の安価なジュエリーを良く見ることがありますが、結婚指輪にふさわしいハワイアンジュエリーであれば「職人が手彫り」「素材がしっかりしている」など一生身に着けていけるような結婚指輪を作りましょう。

ハワイアンジュエリーは意外と高い！

ハワイアンジュエリーは意外と高いと聞きますが、それはリング幅が日本で平均言われているリング幅（約2.0～2.5mm)の約2倍の4.0ｍｍ～からが多いので、その分金属をたくさん使用します。

後、高いのが職人さんの彫る工賃です。型に流し込むのとは違い、リング一周を職人がすべて手彫りするのは相当な時間がかかります。

なので、日本の平均価格であるペアで約23万を超えてペアで30～40万を目安に指輪探しをおすすめします。

予算オーバーという方には

日本で職人が彫るハワイアンジュエリーやリング幅を細くしたり、素材を選べるなどカスタムできるお店もあります。ファーストダイヤモンド浜松では本格的なハワイアンジュエリーから日本の職人によるハワイアンジュエリー、オリジナルハワイアンジュエリーブランド「KEALOHA」の中からご予算に合わせてご提案します。