【浜松】長く愛せるゴールド結婚指輪。変色や傷に強い素材と選び方

近年、肌なじみの良さと上品な輝きで人気を集める「ゴールドの結婚指輪」。イエロー・ピンク・ホワイトと、色味の違いで印象が変わるのも魅力です。一方で、「ゴールドは変色しやすい？」「ホワイトゴールドってメッキなの？」と不安に感じる方もいらっしゃいます。今回は、エターナルファーストダイヤモンド浜松店で取り扱うゴールド素材の特長と、長く美しく使うための選び方をお伝えします。

ゴールドが人気を集める理由

結婚指輪のゴールドは、純金に他の金属を加えることで強度を高めた合金素材です。そのため、結婚指輪として毎日身に着けても安心の耐久性があります。また、色のバリエーションが豊富なのも魅力です。

イエローゴールド（YG）：華やかで存在感があり、クラシカルな印象。

ピンクゴールド（PG）：やわらかく、肌なじみの良い色合い。

ホワイトゴールド（WG）：上品で落ち着いた輝き。

ホワイトゴールドは「メッキ」ではありません

多くの方が「ホワイトゴールド＝ロジウムメッキ」と思われていますが、エターナルファーストダイヤモンド浜松店で取り扱うホワイトゴールドは、表面にメッキを施していない“本来の色味”のまま仕上げています。一般的なホワイトゴールドは、黄色味を隠すためにロジウムメッキをかけます。しかし、時間の経過とともにそのメッキがはがれると、下地の色が見えてしまうことがあります。一方、当店のホワイトゴールドは、ヨーロッパで主流の変色のなく、ほんのり黄色味がかっていて肌馴染みが良い色合いの素材です。メッキをかけないことで手入れもしやすく、長年にわたって上品な艶を保つことができます。

K18ゴールドは強くて美しい

純金（K24）はやわらかすぎて傷がつきやすいため、結婚指輪にはK18（18金）が最も適しています。K18は金75％に、銀やパラジウムなど25％の金属を加えることで、変形や変色に強い安定した素材に仕上がります。そのため、日常使いでも安心して長く身に着けられるのです。

ゴールドリングを長く愛用するためのポイント

① デザインは幅と厚みで耐久性アップ

長年使う結婚指輪は、薄すぎない設計がおすすめです。少し丸みをもたせたフォルムは、傷が目立ちにくく心地よい着け心地です。

② お手入れは“軽く拭く”だけでOK

使用後は柔らかい布で指輪を軽く拭くだけで十分。2～3年に1度ほど、店頭でプロによるクリーニングを受けるとより安心です。

③ 将来のメンテナンスも考えてサイズ直しや磨き直しなど、アフターケア体制の整ったお店を選ぶことも大切です。

素材から選ぶ「一生ものの指輪」

ゴールドの結婚指輪は、時を経ても色あせない素材です、メッキのように剥がれる心配もありません。長く愛用できる確かな品質で、おふたりの「永遠」をそっと見守ります。ETERNAL FIRST DIAMONDでは、一般的なイエロー・ピンク・ホワイトのゴールドだけでなく計7色のゴールド素材を扱っております。ぜひ、店頭で指にしっくりと馴染む本物のゴールドの輝きを体感してください。