【浜松】婚約指輪は使わないから要らない？持っててよかったシーンとシチュエーション

婚約指輪は箪笥の肥やしなんて言葉を聞いたこがあるかもしれません。確かに、婚約指輪がなくても婚約も結婚もできてしまいます。結婚という何かと物入りの時期に、わざわざ高価なダイヤモンドを購入しなくてもいいのではと思ってしまう方もいるのではないでしょうか。しかし婚約指輪は想像以上の力を持っています。婚約指輪を持っていて良かったと思うシーンとシチュエーションを詳しくご紹介します。

婚約指輪とは？

婚約指輪のメインとなるダイヤモンドはその昔から、富の象徴であり不変的で絶対的な価値がありました。過去の歴的にもそのダイヤモンドを女性に贈ることで、結婚の契約を交わしていました。現代でもダイヤモンドの価値は変わらず、彼女へ贈ることで男性の覚悟と誠意を伝えるアイテムとして大切な意味を持ちます。

婚約期間中
婚約指輪を持っていて良かったシーン

ご両親へ結婚へのご挨拶に行く時

ふたりの結婚の意志が固まると、必ずご両親へのご挨拶へ行かれると思います。その時に結婚への決意の表れとして贈られる婚約指輪は、男性の誠意を伝える重要なアイテムになります。娘さんを今日まで大切に育ててこられた女性側のご両親からすると、婚約指輪があるに越したことは無いのではないでしょうか。また男性側のご両親からみても、婚約指輪の存在は、一人前になったという安心材料の一つになる様です。

友人に婚約指輪を披露した時

女性はどんなことも打ち明けられる仲の良い友人が居ますよね。そんなご友人に婚約の報告と一緒に婚約指輪を披露すると、プロポーズのシチュエーションや婚約指輪についてのエピソードトークに話が弾みます。女性の憧れである婚約指輪をいただけた喜びや、婚約指輪のデザインやダイヤモンドの輝きに魅了され、婚約した幸せを一緒に分かち合うことができるでしょう。

婚約相手と喧嘩した時

婚約期間中は結婚準備に向けて何かと忙しい日々でもあります。そんな中で婚約相手とぶつかり合う事もあるでしょう。そんな時、ふと左手に光る婚約指輪を見るだけで、誠実な気持ちを伝えてくれた相手のプロポーズを思い出すことができます。

入籍後
婚約指輪を持っていて良かったシーン

お祝いの時

ご入籍後は、家族・親族が増える為公式なお祝いのシーンが増えるでしょう。ダイヤモンドがセットされた華やかな婚約指輪はお祝いのシーンにピッタリです。結婚指輪と合わせて婚約指輪を重ねて着けることでいつもとは違った華やかなお出かけ仕様に変化します。年を重ねることに婚約指輪の活躍シーンは増えよりその存在の重要性に気が付くでしょう。

結婚記念日の時

実際の結婚生活は、楽しい事ばかりではないのかもしれません。そんな結婚生活の中でも毎年の結婚記念日を迎える度に、婚約指輪を見るだけで婚約当時を思い出し新たな1年をスタートすることができるでしょう。

次の世代へ継承できた時

財産価値としても高いダイヤモンドは、その次の世代へ継承していくことができます。指輪のサイズを変更してそのまま使用することも可能ですし、一度ダイヤモンドを外し新たなデザインの指輪やネックレスなどへリフォームすることもできます。ふたりが結婚を約束した婚約指輪を時を経て、そのお子様の記念品として生まれ変われるのも宝飾品である婚約指輪の魅力です。

婚約指輪は必要

ふたりの人生が始まる時、その証として贈られる婚約指輪は、その時だけではなくその後の結婚生活や人生において重要な役割を果たしてくれる存在なのです。婚約指輪がなくても結婚することはできますが、婚約指輪があった方が互いに実りある結婚生活を送ることができるのではないでしょうか。大切な人生の節目である婚約期間に婚約指輪をご用意してみてくださいね。

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