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【沖縄結婚事情】結婚指輪はいつまでに買えばいい?用意すべきタイミングとその理由

【沖縄結婚事情】結婚指輪はいつまでに買えばいい?用意すべきタイミングとその理由

ふたりの永遠の誓いを象徴する結婚指輪。色んなお店があるし、デザインも幅広くあるのでゆっくりと検討して選びたいもの。しかし、あまりゆっくりされていると購入するタイミングを失ってしまい決めきれなくなってしまうこともあるようです。どんなタイミングで購入するかはその方次第になりますが、以下の3つのタイミングがおすすめです。

 

①結婚式

結婚式 指輪の交換
ふたりの愛の証を贈り合う指輪の交換。

結婚式ではふたりの永遠の愛を誓う為に必要な結婚指輪。当然、結婚式まで準備する方がほとんどです。すぐに用意でそうな結婚指輪ですが、製作には1.5~2か月かかるものが多いのだそう。結婚式の打合せは式の4か月前から始まるので下見はそれ以前に行動されるのがベスト。理想の結婚指輪を見つけるためには早めに行動することがポイントとなります。

②入籍日

婚姻届と結婚指輪
結婚記念日にする方も多い入籍日。ふたりで相談して特別な日に入籍をするカップルも多いよう。

婚姻届提出は人生のビッグイベント。しかし、実際は役所に婚姻届を提出しても手元には何も残らず結婚した実感が持てないという方も…。せっかくなら、夫婦になった証として婚姻届を出した日から結婚指輪を身に着けたいですよね。特にコロナ禍の今は、結婚式の予定を立てられない方が多く、入籍日をひとつの節目にしているようです。結婚指輪が出来上がっていれば、婚姻届と一緒に写真に収めることもできふたりの忘れられない思い出になりますね。

③顔合わせ

両家顔合わせ 食事会
きっと全員が緊張をするであろう顔合わせ。結婚指輪をひとつの話題のきっかけにしてみては?

顔合わせの際に、結婚指輪と婚約指輪をお披露目をするという方もいます。このような機会でないとご両親に結婚指輪をしっかりと見てもらえるチャンスはありません。婚約指輪や結婚指輪をきっかけに話が盛り上がったという先輩夫婦もいるようです。せっかくふたりで選ぶ特別な指輪なので、大切な節目で披露出来たら素敵ですね。


結婚指輪を用意するべきタイミングについてご紹介致しました。結婚指輪はいつまでに用意をしなければいけないという決まりはありません。しかし、結婚の証を身に着けることでお互いを守り合い、自然と自信を与えてくれるそうです。時間のかかるものだからこそ、ふたりでいつまでに用意をしたいか相談してみましょう。まずは、ブライダルリング専門店へ行ってみてはいかがでしょうか?

 

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