【沖縄県】 プラチナの結婚指輪はシンプルすぎる？おすすめのアレンジ方法とは
日本で結婚指輪に最も選ばれる素材と言えばプラチナです。プラチナは、希少性の高い金属のため特別な証となる結婚指輪に相応しく、変色や変質が起こりづらいプラチナの性質が生涯身に着けるジュエリーとして安心できることが人気の理由となっています。
しかし、プラチナの色味がシンプルなイメージに捉えられることがあり、華やかさや個性を求めるカップルにはシンプルすぎるかも？と思われることも。そんなイメージを払拭させるアレンジ方法があることをご存知ですか？プラチナの良さを生かし自分たちらしいデザインを楽しむことができるアレンジ方法をご紹介いたします。
指輪の表面加工
結婚指輪はきらっと光る鏡面加工をイメージされていませんか？艶消し加工は表面に加工を施し落ち着いたトーンに見せたり、光沢感のあるつや消し加工や上品な印象のつや消し加工など様々な種類があります。自分の好みに合うものを選択できる楽しさがあります。
表面にデザインを施す
彫り模様を施しデザイン性を感じる結婚指輪です。彫模様以外にも、多面体カット・鎚目加工などがあり個性のある結婚指輪に仕上がります。プラチナの色味がシンプルな印象にしてくれますので、おしゃれな結婚指輪として楽しむことができます。
ダイヤモンドセッティング
重厚感ある幅太メンズリングとダイヤモンドを一列に並べたエタニティデザイン
ダイヤモンドを施す場合、プラチナの白い光沢がダイヤモンドの美しい輝きをより引き立たせます。エタニティデザインのようにリング全体にダイヤモンドを施すと輝きに一体感が生まれエレガントな印象になります。ダイヤモンドは無色透明のイメージがあると思いますが、お好みのカラーダイヤモンドを施しても素敵です。
【ピンクダイヤモンド】
淡いピンク色が女性に人気がありますカラーダイヤモンドの中で一番人気は「ピンクダイヤモンド」。白色のプラチナにピンクダイヤモンドの色味がとても映えますしキュートで女性らしさがより一層感じられます。ピンクダイヤモンドはホワイトダイヤモンドよりも希少性が高く「運命の象徴」の石言葉があります。その意味合いを込めてピンクダイヤモンドをセッティングしてみてはいかがでしょうか？
アレンジ次第で個性が引き出す万能素材
いかがでしたでしょうか。プラチナはアレンジ次第でシンプルにも華やかにも印象を変わります。しかし、プラチナ素材の結婚指輪を取り扱うすべてのお店でアレンジが出来るわけではありませんので事前に対応可能なお店を調べておく必要がありそうです。今回ご紹介したアレンジはブライダルリング専門店MUQBEL（ムクベル）で教えていただきました。沖縄県内の中でも豊富なデザインが揃う専門店のため、おふたりのお好みにぴったり合う結婚指輪を見つけられるでしょう。
