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【松本市】結婚指輪なしでも大丈夫?結婚指輪がなくて困ることはある?

【松本市】結婚指輪なしでも大丈夫?結婚指輪がなくて困ることはある?

結婚指輪は「結婚の証」として夫婦二人で身に着けるペアの指輪のこと。

結婚が決まったら、「結婚指輪も用意しないとね」なんて話を彼女としている人も多いことと思います。

 

でも、「結婚したら結婚指輪を用意するのが当たり前になっているけど絶対に用意しないといけないの?」「普段指輪は着けないからいらないと思っている」

また、「彼女から結婚指輪はいらないと言われたけど、用意しなくていいの?」

と考えている男性も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

 

最近は、様々な事情から「結婚指輪を用意しない」という選択をするカップルも増えているようですが、「結婚指輪がなくて困ることはない?」「結婚指輪はどのくらいの人が用意しているの?」など、気になることも多いですよね。

 

そこで今回は、結婚指輪を用意するか迷っている方に向けて、先輩カップルが結婚指輪を用意しなかった理由と結婚指輪がなくて困ったことについてまとめてみました!

 

 

結婚指輪を用意している人の割合は?

結婚したら結婚指輪を用意するという人が多いですが、実際に結婚指輪を用意している人の割合はどのくらいなのでしょうか?

実は約9割の夫婦が、結婚指輪を用意しているとのこと。

結婚指輪をしていることが結婚していることの目印になるのも頷けますね。

 

しかし、結婚指輪を用意したけど普段は着けていないという人も一定数いるのです。

休日や子供の学校行事など、イベント事のときにだけ着けるという人は全体の2割ほどいらっしゃいました。

 

結婚指輪を着ける意味とは?

結婚指輪を用意している人が多いことは分かったけど、「そもそも結婚指輪ってどうして着けるのか?」「結婚指輪ってどんな意味があるの?」と疑問に思いますよね。

結婚指輪を男女で交換して身につけるという習慣は、もともとヨーロッパで何世紀も前から続いているもの。

日本に伝わったのは、戦後に西洋の文化が広まるようになってからなので、意外と最近の出来事なのです。

 

現在の日本では、婚姻届を提出することで結婚は成立するので、必ずしも結婚指輪を用意しなければいけないということはありません。

 

しかし、結婚指輪は結婚時に交わした「お互いを愛し支え合っていく」という約束がカタチになったものでもあります。

結婚指輪を着けていることでお互いの存在を常に身近に感じることもでき、物としての価値以上に想いが込められたお守りのような存在としてこれからの結婚生活の支えになることでしょう。

 

 

結婚指輪がなくて困ることはある?

実際に生活していく中で、結婚指輪がなくて困ることはあるのでしょうか?結婚指輪を用意しなかった先輩夫婦に困ったことを聞いてみました。

・彼の親戚や両親と会った際に、指輪を用意しないのに何か理由があるのでは?と言われた時。

 

・指輪をしていないことで独身だと思われ、異性からアプローチされたこと。

 

・夫と年齢が離れていたので、結婚指輪をしていないことで父娘と間違えられた。

 

 

実際の生活の中で困ることが多いわけではないようですが、やはり世間では結婚指輪を用意するのが当たり前と考えている人が多いので、「独身だと思われる」「何か深い理由があるのでは?と思われる」など、勘違いされてしまうことが多いようです。

 

特にご両親の世代は、婚約指輪や結婚指輪を用意するのが当たり前だという人が多いので、自分たちにとっては必要ないと思っていても、指輪を用意することでご両親は安心できるものなのかもしれないですね。

 

彼女に結婚指輪はいらないと言われた。女性の本音は?

また、男性側がケジメとして結婚指輪をちゃんと用意したいなと思っていても「彼女から結婚指輪はいらないと言われてしまった」という人もいるのではないでしょうか?

 

でも、女性の本音って分かりにくいものなので「本当に用意しなくていいの?」「遠慮しているだけ?本当にいらないと思っている?」と悩んでしまいますよね。

女性が結婚指輪はいらないという場合、理由としては次の4つのパターンが考えられます。

お相手がどんな理由で、いらないと思っているのか二人で用意するかどうかしっかり話し合いましょう。

 

①男性に遠慮している

結婚指輪の相場は約20万円前後といわれています。決して安いものではありませんので、相手に遠慮して欲しいと言えないという人もいます。

 

特に男性が、「結婚指輪は普段は着けないかな」と言っている場合には、言い出しにくいと思ってしまっている人も多いのです。

「お金のことは気にしなくても大丈夫だよ」など、一言添えつついらない理由をちゃんと確認しましょう。

 

②アクセサリーや指輪に興味がない

もともと指輪やアクセサリーに興味がない、着けているのが嫌だという理由で結婚指輪も用意しなくていいと思っている人も。

この場合には、用意しても着けないという人が多いので、代わりにペアの時計などを記念品として用意するというのも素敵ですよね。

 

無理に指輪を用意せず、二人の好みに合ったものを探してみましょう。

 

③仕事などの関係で着けられないからもったいない

医療関係や食品関係の職場など、衛生面に気を使う職業の場合、仕事中は結婚指輪を着けられないという人もいます。

「普段着けられないものに、お金をかけるのはもったいない」と思って、いらないという人が多いです。

 

男性が用意したいと思っている場合には、「普段着けられないなら、ちょっとリーズナブルなもので探してみる?」や「僕が用意したいと思っているから、休みの日や一緒に出かける時だけでも着けてもらえないかな?」と、自分は用意したいという思いを伝えつつ、話し合ってみましょう。

 

④金属アレルギーで着けることが出来ない

本当は欲しくても、体質で着けられないという人もいますよね。

結婚指輪はゴールドやプラチナが主流ですが、アレルギーが出にくい金属で指輪を作ることが出来るブランドもあります。

 

彼女が金属アレルギーなどの体質で、結婚指輪を用意することを諦めているという場合には、アレルギーの心配が少ない素材で指輪を用意することを提案してみてはいかがでしょうか?

 

▷▷CAFE RING(カフェリング)の結婚指輪

 

まとめ

約9割の夫婦が用意している結婚指輪ですが、実際に用意するかどうかは人それぞれ。

 

自分はいらないと思っていても相手は欲しいと思っていることもあるので、まずは二人でしっかり話し合うことが大切です。

結婚指輪は「結婚の証」として、結婚をしていることが周囲に伝わるという意味もありますが、二人の結婚の誓いをカタチとして残すものでもあります。

ふとした瞬間に結婚指輪が目に入ることで二人の絆を実感することが出来たり、仕事中などに指輪を見ることで心の支えとなって頑張ろうと思えたり、結婚指輪はモノとしての価値だけではなく、二人を支えてくれる存在でもあります。

 

 

用意しようか迷っている方も、まずは実際に見てみるのがおすすめ。

 

「いらないと思っていたけど実際に見たらやっぱり欲しいな」という人や、指輪を着けているのが好きじゃないという人でも「この結婚指輪なら、気にならなくて着けていても良いかも」という人もいます。

まずはどんな結婚指輪があるか見てから、これから始まる結婚生活の第一歩として、結婚指輪を用意するかどうか相手の考えも聞きながら話し合ってみるのはいかがでしょうか?

 

 

「結婚指輪ってどんなものがあるのかまずは色々見てみたい」という方には、セレクトショップがおすすめです。

 

セレクトショップは、いわゆる「直営店」「ブランドショップ」とは違い色々なブランドの商品を取り扱っているお店のこと。同じお店の中で、違うブランドの指輪を並べて見比べるということも出来るので、まずはセレクトショップへ行ってみましょう。

 

店員も第三者目線でそれぞれのブランドの特徴を教えてくれるので、二人のライフスタイルや好みに合ったものを様々なブランドの指輪の中から紹介してもらえます。

 

▷▷「セレクトショップとブランドショップの違いがよく分からない」「セレクトショップについて知りたい」という方は、セレクトショップで婚約指輪・結婚指輪を選ぶと良い理由とは?をチェック!

 

松本市で婚約指輪・結婚指輪のセレクトショップといえば一真堂 松本渚店

国内外の一流ブランドを数多く取り扱っていて、約30ブランド、2000本以上のリングを試着することが出来ます。

 

松本市周辺でご結婚指輪を検討中の方は、ぜひ一度訪れてみてください。

 

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一真堂 松本渚店

 

 

〒390−0841 長野県松本市渚3丁目10−9

TEL:0263−24−1177

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営業時間 11:00〜19:00

 

 

 

 

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