【山梨】黒い結婚指輪ってあり？人気のブラックリング特集

「結婚指輪はプラチナで、石はダイヤモンド」そんな固定概念は、もはや過去のものかもしれません。近年、自分たちの個性やライフスタイルを大切にするカップルを中心に、従来の枠にとらわれない様々な素材やデザインの結婚指輪は注目されています。中でも特に人気を集めているのが「黒い結婚指輪」です。「黒」と聞くと、結婚指輪としては意外に感じる方もいるかもしれません。しかし、そのシックでモダンな魅力、そして何よりもその奥深い意味合いに惹かれている人が増えています。今回は、黒い結婚指輪の魅力と、特に人気の高い素材、そして個性的で美しい結婚指輪を数多く手掛ける「SORA」のブラックリングについてご紹介します。

黒い結婚指輪はアリ！その魅力とは

結論から言いますと、黒い結婚指輪は「大いにアリ」です。むしろ、多様化する現代において、その選択は二人の個性を強く表現する素晴らしい方法と言えます。

1,個性的でモダンな印象

従来の明るい色の結婚指輪とは一線を画し、指元に洗練されたモダンな印象を与えます。ファッションアイテムとしても映え、おしゃれに敏感なカップルに選ばれています。

2,落ち着いた雰囲気と高級感

黒は重厚感があり、落ち着いた大人の雰囲気を演出します。また、光沢の有無や素材の組み合わせによって、高級感やミステリアスな魅力を放ちます。

3,傷や汚れが目立ちにくい

日常使いするものだからこそ、傷や汚れが目立ちにくい実用的なメリットも。特にマットな質感の黒い結婚指輪は、細かい傷が目立ちにくい傾向にあります。

4,男女ともに身に着けやすい

黒はユニセックスな色であり、男性の指にも自然に馴染みます。ペアで身に着けた統一感も魅力のひとつです。

5,強い意志や永遠の愛を象徴

黒は「ゆるぎない」「永遠」といった意味合いを持つこともあります。結婚指輪として、二人の固い絆や永遠の愛を象徴する色として選ぶカップルも少なくありません。

個性を彩るSORAのブラックリング

SORAは、その独創性なデザインと色鮮やかな発色技術で知られている、日本のブラうだるリングブランドです。特に、金属の色そのものを発色させる独自の技術は、他のブランドでは真似できない唯一無二の魅力を持っています。

NIGHT SERIES GALAXIAS ギャラクシアス(タンタル)

深い暗闇に包まれてこそ見える、本当の宇宙の輝き。無数の星々がつくる光の帯は、私たちが存在する天の川銀河。星の集まる銀河は、ダイヤモンドのキュレットを打ち込んでつけるダイヤモンドダスト仕上げで表現。ピンクダイヤモンドを囲む天の川が浮き出るように、ダークマットな指輪の中央にダイナミックに流れます。

NIGHT SERIES　TROO　トロー（タンタル）

太陽と月が創る幻想的な天文現象、皆既日食。周りにゆらめく光によって、漆黒の影が浮かび上がる。マットな質感で、角を残したストレートフォルム。ブラックダイヤモンドの周囲は、プロミネンスやコロナをイメージしたテクスチャーを打ちつけて。側面は部分的に内側から円を描くように角を削り、太陽と月の重なりを感じさせるフォルムとなっています。

NIGHT SERIES　PTOSI　プトーシ（タンタル）

時を超えて出会う、流星の瞬き。二人で過ごすかけがえのない時間を、一瞬の奇跡に感じとる。徐々に幅や形を変化させ、繋がり合って一周する2つのラインが特徴。2つのラインにブルーダイヤモンドをのせ、流星の軌道を表現しています。鏡面とマットのコントラストと変化に富んだデザインを楽しめるデザインです。

COTEAU　コトー（ジルコニウム：ショール）

ともに歩むことを誓いあった丘は、二人の始まりの場所。丘の上から見つめる先は、美しい景色であり、ともに輝く未来です。なだらかな丘をイメージしたやさしい印象の結婚指輪は、メビウスの輪のような立体的なねじりがアクセントとなったデザイン。
いつでも振り返ることのできる原風景が、二人を優しく包み見守ります。

SLOPE　スロープ（ジルコニウム：ショール）

向こう側に広がる景色を想像し、ワクワクしながら上る坂道。二人が上る道は、時に美しい情景を傾斜が創り出します。「SLOPE」は表面ではなく、あえて側面に存在感を持たせた指輪。美しいグラデーションを煌めかせるデザインです。

SORAで叶える、二人だけのブラックリング

SORAでは、単に「黒い結婚指輪」という枠を超え、二人の個性とストーリーを最大限に引き出すための無限の可能性を秘めています。その核となるのが、独自の素材「ジルコニウム（ショール）」と「タンタル」、それを自在に操るSORAの熟練の職人技、そして何よりも二人の想いに寄り添う細やかなオーダーメイドシステムです。

２種類の「黒」が織りなす魅力

・漆黒のショール（ジルコニウム）

SORA独自開発のこの素材は、他の金属と比較しても圧倒的な「黒さ」を誇ります。まさに深淵を思わせる漆黒は、軽やかなつけ心地と相まって、指元にモダンでシャープな印象を与えます。「とにかく深い黒を追求したい」「軽さも重視したい」という方におすすめです。金属そのものが発色しているため、色落ちの心配もありません。

・重厚なタンタル

プラチナよりも重く、素材本来のダークな色合いが特徴です。他の素材と比較すると色はややグレー寄りの「ダーク」ではありますが、その重厚感と独特の質感は、素材そのものの魅力を求める方に最適です。黒さで言えばショールに軍配が上がりますが、タンタルならではの落ち着いた大人の雰囲気を楽しめます。

このように、SORAでは単に「黒い指輪」というだけでなく、素材による2種類の異なる「黒」を選ぶことができます。素材本来の色味や質感を楽しみたい方はタンタル、圧倒的な黒さや軽さを追求したい方はショール（ブラックジルコニウム）がおすすめです。

仕上げによる4種類の「黒」を表現

さらに、SORAのブラックリングは、素材による違いだけでなく、「つや消し（マット）」と「鏡面（ポリッシュ）」という2種類の仕上げによって、指輪の印象が大きく異なります。

・つや消し（マット）仕上げ

落ち着いた大人の雰囲気を演出し、傷が目立ちにくいという実用性も兼ね備えています。ブラックの持つ重厚感が際立ち、シックな印象を与えます。

・鏡面（ポリッシュ）仕上げ

ブラックの持つ重厚感に、シャープでモダンな輝きをプラスします。光を反射するたびに表情を変え、見る人を惹きつけます。

素材の2種類（ショール、タンタル）と仕上げの2種類（つや消し、鏡面）を組み合わせることで、合計4種類の「黒」を表現できるのがSORAのブラックリングの大きな魅力です。

まとめ

黒い結婚指輪は、これからの時代を生きる二人の個性を表現する、非常に魅力的な選択肢です。そのシックでモダンな美しさはもちろん、傷や汚れが目立ちにくい実用性、そして何よりも二人に固い絆を象徴する色として、多くのカップルに選ばれています。

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