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【山形】豆知識 日本の結婚指輪はどうして”プラチナ”が主流なの?

【山形】豆知識 日本の結婚指輪はどうして”プラチナ”が主流なの?

日本国内では結婚指輪(マリッジリング)の

素材と言えばプラチナが主流です。

 

一方で、結婚指輪にプラチナを選ぶ国は

世界的にも少ないと知っていましたか?

 

海外では実はゴールドが主流になります。

それは何故なのか?

現在の結婚指輪事情を調べてみました。

 

結婚指輪のルーツ

結婚指輪の始まりは、

ローマ帝国の時代から始まっていると

言われています。

その歴史は1000年以上昔から。

当時はまだプラチナという素材はなく、

金の指輪を贈り合っていたと言われております。

 

その歴史から現代も

ヨーロッパやアメリカでは

イエローゴールドやホワイトゴールドの

人気が高く、結婚指輪の

主流の素材になっています。

一方、日本国内で結婚指輪を

贈り合う文化が根付いたのは

ここ100年程の歴史です。

当時の国内ジュエリーメーカーが

希少性が高く、ゴールドより単価が高い

プラチナを結婚指輪として

全面的に宣伝をかけた事で

国内で結婚指輪=プラチナ

という常識が生まれたとも言われています。

 

 

憧れのプラチナ

プラチナの魅力は

やはりその不変的な白い美しさと希少性です。

また耐久性に優れている所も

結婚指輪としてふさわしい素材と言えます。

 

また、黄色人種の日本人の肌に美しく映える

と言われています。

ゴールドのように色で目立つのではなく

白い輝きで上品に輝くプラチナの色は

日本人の絶妙な好みの

ツボに入ったのかもしれません。

 

そして何よりその希少性

普段のファッションジュエリーでは

なかなか手の届かない素材を

一生付けるブライダルジュエリーだからこそ

選ぶ唯一の素材なのです。

>>プラチナの結婚指輪はコチラ

ゴールドの魅力

一般的なゴールドと言われると

黄色で少し派手目な色を

イメージする方が多いかもしれません。

スバリそれがイエローゴールドです。

しかし、ゴールドと一言で言っても

沢山の色があるのを知っていましたか?

これは素材の配合によって

沢山の色が生まれるのが

一色のみのプラチナに比べ

ゴールドの強みでもあります。

 

一般的なK18の場合

その中の75%が金で出来ており

残りの25%の金属の配合によって

さまざまな色が生まれます。

これは近年

ジュエリーブランドやショップにより

様々な色目が生まれています。

ゴールドでも白身が強く

ほんのりゴールドの温かみが残った

オリジナルカラーなど

ご自身のお肌に合う色を探してみるのも

いいかも知れません。

 

ゴールドの魅力はその肌馴染みの良さがあります。

長い目で見ても結婚指輪として

相応しい素材と言えるでしょう。

>>ゴールドの結婚指輪はコチラ

 

 

国や時代によって

結婚指輪の素材は変化しております。

これじゃなくてはいけない

と言うルールもありません。

 

お二人に合った、お二人らしい

結婚指輪や素材を見つけてみてくださね!

 

山形で指輪を探すなら

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