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【富山総曲輪】国内で40年以上の歴史!日本人女性に似合う海外婚約指輪ブランド

【富山総曲輪】国内で40年以上の歴史!日本人女性に似合う海外婚約指輪ブランド

ずっと身につける婚約指輪は、自分に似合うものの方が良いですよね。では日本人女性に似合う婚約指輪はいったいどのようなものなのでしょうか。

意外と知らない!婚約指輪の歴史

婚約指輪の歴史は古代ローマ時代から始まりました。当時は婚約の証としてお互い鉄の指輪を身に着けていましたが、15世紀頃になるとダイヤモンドを研磨する技術が発達し、婚約指輪の習慣が定着しました。海外では古くから親しまれてきましたが、日本にこの文化が入ってきたのは1960年頃。またダイヤモンドの婚約指輪が定着したのそれから10年以上後のことでした。それから現在に至るまでの4~50年間で様々な流行りがありましたが、人気のデザインは時代によって大きく変わります。ではどのようなデザインが現代の日本人女性に似合うのでしょうか。

日本人女性はシンプルデザイン!

海外の女性に比べの日本人は華奢であるため、シンプルで清楚なデザインが良く似合うとされています。また現代ではシンプルながらも繊細でおしゃれなデザインが数多く展開されており、多くの人に人気があります。婚約指輪を選ぶ際は雰囲気や体格によって似合うデザインが変わるため、色々試し自分に似合うものを見つけてみましょう。

婚約指輪でこだわる部分はココ!

日本人女性に人気なシンプルデザインは、ダイヤモンドの美しさをより際立たせてくれます。だからこそ婚約指輪はデザインも大切ですが、指輪に留めるダイヤモンドにこだわると良いでしょう。しかしこだわると言っても、どのようなものを選べば良いか分からないという方が多いのではないでしょうか。実は海外にある世界三大カッターズブランドは、シンプルだからこそダイヤモンドにこだわりたい方へおすすめの婚約指輪ブランドです。

世界三大カッターズブランド

一般的な婚約指輪ブランドは既にカットされているダイヤモンドを業者から仕入れ、それを指輪に使用しています。しかしカッターズブランドでは、ダイヤモンドの原石を自社でカッティングしており、こだわりを持ってカットしたダイヤモンドをそのまま指輪に使用しています。ダイヤモンドの歴史を語るには欠かせない、世界三大カッターズブランドの”モニッケンダム”、”ロイヤルアッシャー”、”ラザールダイヤモンド”がカットするダイヤモンドは、それぞれ美しい輝きを放ちます。

モニッケンダム

イギリスのロンドンに本社構える、130年以上の歴史があるモニッケンダムは、イギリス王室御用達のカッターズブランドです。ダイヤモンドはラグジュアリーホワイトと呼ばれる白く豊潤な輝きが特徴的で、表面をキラキラっとする瑞々しさを楽しめます。

原石に命を与える

モニッケンダムがカッティングをするうえで大切にしていることは”原石に命を与える”です。ダイヤモンド原石には個体差がありますが、それぞれの個性を最大限生かし最高の輝きを作り出すモニッケンダムは、奥ゆかしさを重んずる日本人女性にとって、身に着ける人の魅力をより引き出してくれるような存在であるでしょう。

人気デザイン

10EN08

両サイドには大粒のメレダイヤモンドが留められており、モニッケンダムのダイヤモンドを贅沢に感じられます。そして両脇のダイヤモンドを留める爪はハートの形をしており、さりげなく可愛らしさを取り入れられるデザインです。

10EN16

中央に向かって絡み合うような造形美のデザインが特徴的。滑らかな曲線が美しく、少しユニークな婚約指輪が良い、という方におすすめです。

ロイヤル・アッシャー

世界三大カッターズブランドの一つに数えられるオランダ発祥のロイヤル・アッシャーは、世界最大のダイヤモンド原石のカットを成功させました。その他にも多くの功績を残し、オランダからロイヤルの称号を与えられました。ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドは、白く高貴な輝きと言われており、奥から照り返してくるような透明感のある輝きが特徴です。

白く輝くダイヤモンド

ヨーロッパでは古くから上品で明るい輝きのある白色が愛されてきましたが、日本でも白という色はとても重要で愛されてきました。結婚式では清らかで純粋無垢からくる白無垢や純白のウェディングで望むため、ブライダルというと白色を連想される方が多いのではないでしょうか。古くから愛されている伝統的な白色だからこそ、白く上品な輝きをするロイヤルアッシャーのダイヤモンドが選ばれ続けています。

人気デザイン

ERA817

婚約指輪と言えば王道のデザインである、一粒ダイヤモンドをセッティングした婚約指輪。ブランドの象徴である王冠をモチーフにしており、手元で美しくクリアに輝きます。

AC004

独自に開発されたロイヤルアッシャーカットが施されたダイヤモンドを留めており、透明感と一般的な丸いカットとは一味違った独創的な美しさを楽しめます。直線的なカッティングが凛としたスタイリッシュな印象を演出してくれます。

ラザールダイヤモンド

 

世界で最も美しいダイヤモンドと称される、アメリカ発のカッターズブランドで、現在主流になっているダイヤモンドが最も輝くカットの仕方を確立しました。世界一権威のある鑑定機関で使用される基準石には、ラザールダイヤモンドのものが使われています。輝きは7色に輝く華やか煌めきが特徴的です。

美しさのために追及した正確性

ダイヤモンドの価値は元々、ダイヤモンドの重さ(大きさ)、色、内包物の3つによって決められていました。これらは産出された時からすでに決まっている変わることのない品質ですが、これに加え人の手によって輝きが左右するカットの重要性を説き認められたのがラザールダイヤモンドです。カット面の仕上げの美しさはもちろんの事、左右対称性、プロポーションは正確性を重要視する日本人にとって受け入れられるものでした。見た目の美しさだけでなくこの正確さを追及したラザールダイヤモンドは、日本人女性に古くから愛されている理由のようです。

人気デザイン

IRIS

アシンメトリーにセッティングされたダイヤモンドが特徴的なデザインで、おしゃれ好きの方に選ばれています。ゆるやかに波打つ曲線が左手にフィットし、ずっと身に着けたくなるような婚約指輪になることでしょう。

LILIES

センターダイヤモンドに寄り添うよう、両脇に留められ小粒のダイヤモンドが可愛らしい印象で、日本人女性にとても人気のあるデザインです。細身の繊細なラインに3石のダイヤモンドが鮮やかに輝きます。

婚約指輪を選ぶうえで

Q. 婚約指輪のダイヤモンドにこだわるべきですか?
A. 婚約指輪の主役とも言えるダイヤモンド。ダイヤモンドは世界で最も硬い宝石であり、傷がつきにくく摩耗しにくい性質を持っていることから、ダイヤモンドは「永遠の愛」を象徴する宝石と言われています。そのため結婚を誓う証として用意するダイヤモンドは、自分が納得できるものを選ぶと良いでしょう。

 

Q. 婚約指輪を身に着けるタイミングはいつですか?
A. プレゼントされてから入籍するまでの間のみと思われがちですが、婚約指輪は結婚した後も身に着けられるものです。ドレスコードが必要なフォーマルな場からお出かけなどのカジュアルな場でも、自分が着けたいと思える時に身に着けましょう。ただし悲しみの席では故人をしのぶ場であるため、婚約指輪は控えるのが良いでしょう。

 

Q. どのような婚約指輪が普段使いしやすいですか?
A. 婚約指輪はダイヤモンドが美しく見えるよう、指輪より少し高い位置に留め、光をより取り入れられるようになっています。しかしこの高さが引っかかりの原因となっているため、近年では高さを抑えたデザインが数多く展開されています。普段使いがしやすい婚約指輪にしたいのなら、高さを抑えたデザインを選んでみてはいかがでしょうか。

自分にピッタリの婚約指輪を

日本人女性はシンプルなデザインが似合うからこそ、ダイヤモンドにこだわった世界三大カッターズブランドがおすすめです。富山市にあるTAKEUCHI BRIDAL富山総曲輪店、富山インター・二口町店では全国的にも珍しいモニッケンダム、ロイヤルアッシャー、ラザールダイヤモンドを取り扱っています。その場で見比べ検討できるため、一つ一つ試着をし自分にピッタリ合う婚約指輪を見つけてみましょう。

 

▽TAKEUCHI BRIDAL富山総曲輪店

 

▽TAKEUCHI BRIDAL富山インター・二口町店

 

 

 

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