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【富山市】プロポーズに贈る婚約指輪の選び方〈ダイヤモンド編①〉

【富山市】プロポーズに贈る婚約指輪の選び方〈ダイヤモンド編①〉

プロポーズの婚約指輪選びで1番重要なダイヤモンド。普段見慣れないダイヤモンドだからこそどれが良いのかわからない男性も多いのではないでしょうか?今回はダイヤモンド選びの基本である「4C」をご説明します!

4Cとは?

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ダイヤモンドの4C

「4C」とはアメリカの宝石鑑定機関であるGIA(Gemological Institute of America) が定めたダイヤモンドの品質を表現する基準です。カラット(Carat)、カラー(Color)、クラリティ(Clarity)、カット(Cut)の頭文字を取って「4C」と呼ばれています。ヨーロッパの方では独自の基準があったりしますが、ほとんどのダイヤモンドはGIAの基準を元に鑑定書が作成されます。ダイヤモンドの成績表の様なものだと思って下さい!

カラット(Carat)

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ダイヤモンドの4C カラット

カラットとは宝石の重さを表す基準です。1カラット=0.2グラムで、重くなるにつれて大きさも大きくなるので、ダイヤモンドの大きさを選ぶ指標として見ることができます。大きさは目で見ても分かりやすい基準になります。また、大きさは選ぶ指輪のデザインにも影響してくるため、慎重に選びましょう。

カラー(Color)

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ダイヤモンドの4C カラー

カラーはダイヤモンドの色みを表す基準です。アルファベットのDが1番無色で以降順番に並んでいます。DEFまでが無色、GHIJがほぼ無色などグループに分けられています。婚約指輪では純白をイメージ出来るD〜Gまでのダイヤモンドが選ばれています。反対にZの方に近づくとカラーダイヤとなり価値も上がりますがファッションジュエリーでは使われることがほとんど。婚約指輪のセンターストーンとしてはあまり使われません。カラーはF以上が好ましいと言われていますが、やはり人気はDカラー!せっかくなら一番無色を贈りたいという方が多いようです。

クラリティ(Clarity)

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ダイヤモンドの4C クラリティ

クラリティはダイヤモンドの内包物や傷の見え方を表す基準です。ダイヤモンドは天然の宝石なので内包物が含まれます。内包物や傷がないダイヤは希少でフローレスやインタナリーフローレスと評価され、その下がVVS、VS、SI、Iとクラスが分けられます。Iクラスは肉眼で内包物が見えるので婚約指輪では使われません。VSクラス以上が最も人気が高いランクです。予算にも応じて選んでいきましょう。

カット(Cut)

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ダイヤモンドの4C カット

カットはダイヤモンドのプロポーションを表す基準です。GIAが定める理想の形に近いものからExcellent、very good、goodとなります。またプロポーションの他に正面から見た時のカットの対称性と、ダイヤの表面の研磨状態の評価も全てExcellentのダイヤモンドは「トリプルエクセレント」と呼ばれます。

*様々な形のカットがありますが、評価に関しては基本的にはラウンドブリリアントカットのみに付きます。


いかがでしたか?「4C」が良いダイヤモンド選びの全てではありませんが、知っておくと婚約指輪選びにも役立ちます!タケウチさんでは色々なブランドのダイヤモンドを見ることができ、店員さんも違いなどを詳しく教えてくれるので、良いダイヤも選びたい男性はぜひ相談してみて下さい!

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