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富山 結婚指輪どうやって選ぶ?重視したいポイント別結婚指輪の選び方

富山 結婚指輪どうやって選ぶ?重視したいポイント別結婚指輪の選び方

結婚指輪どうやって選ぶ?重視したいポイント別結婚指輪の選び方

 

結婚指輪を選ぼうと考えて情報を集め始めたものの、デザインやブランドなど、何を重視して選べば良いのか、予算はどのぐらいが一般的なのか、そもそも結婚指輪ってなんで身に着ける必要があるんだっけ?といった内容を順を追ってご説明していきます。あなたにとって最高の、一生物の結婚指輪が見つかりますように。

  目次  

そもそも結婚指輪はなぜ身に着けるの?

・ブライダルリングの起源

・結婚指輪を身に着ける理由

結婚指輪の選び方
①ダイヤモンドの輝きで選ぶ

1-1.結婚指輪にダイヤモンドを飾る意味

1-2.ダイヤモンドカッターズブランドとは

1-3.世界三大カッターズブランド

・ROYAL ASSCHER(ロイヤルアッシャー)

・THE LAZARE DIAMOND(ラザールダイヤモンド)

・MONNICKENDAM(モニッケンダム)

②デザインで選ぶ

デザインにこだわりがあるおすすめのブランド

・萬時(まんじ)

・YUKA HOJO(ユカ ホウジョウ)

・SORA(ソラ)

③造りで選ぶ

3-1.指輪の品質とは

3-2.造りで選ぶおすすめのブランド

・FISCHER(フィッシャー)

・MEISTER(マイスター)

まとめ

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そもそも結婚指輪はなぜ身に着けるの?


ブライダルリングの起源

結婚をすると、当たり前のようにみんなが左手の薬指に身に着ける結婚指輪ですが、この文化はいつから始まったのでしょうか。様々な説がありますが、紀元9世紀、西暦1027年に夫婦の間で指輪を交換しあう文化があったと記録に残っています。当時は男性に鉄の指輪を、女性に金の指輪を贈ったそうです。また、更に時をさかのぼり、紀元前3世紀ごろには結婚の証として、男性が女性に鉄の指輪を贈るという婚約指輪のような文化があったとされています。
婚姻届と結婚指輪
そして日本にブライダルリングの文化が入ってきたのは、1945年の第二次世界大戦終戦後、西洋の文化を取り入れ始めた時です。特に高度経済成長期に入ると、「婚約指輪の相場は給料3ヶ月分」というフレーズが流行したり、有名芸能人が記者会見で指輪を自慢して見せたりした事がきっかけで流行します。日本での結婚指輪の歴史は、実はとても浅いのです。


結婚指輪を身に着ける理由

遥か昔から、結婚指輪は、夫婦であることの証明として法的に認められてきました。そのため、結婚式の日に、神様の前で永遠の愛を誓う契約のリングとされています。現代でも、入籍をしたその日から2人で結婚指輪を身に着ける方がほとんどですし、結婚式の日には、チャペルや神社などで「誓います」という言葉を使います。また、結婚指輪を左手の薬指に身に着けることで、2人が夫婦であること、役所に婚姻届けを提出する以外に一目で見て「結婚している」ことが分かります。

結婚指輪の選び方

結婚指輪の選ぶポイントとして、デザイン・着け心地・予算・アフターサービスの4つがあります。その中でもデザインはダイヤモンドの輝きと、リングのデザインの2つに分けられます。今回はデザインと着け心地について、それぞれの詳細と、おすすめのブランドをご紹介いたします。


①ダイヤモンドの輝きで選ぶ

結婚指輪に付いていることが多いダイヤモンドですが、その輝きの違いによって手元の華やかさが大きく変わってきます。ダイヤモンドには4つの評価基準があり、Carat Weight(カラット/重量)Color Grade(カラー/色)Clarity Grade(クラリティ/透明度)Cut Grade(カット/研磨)の頭文字を取って「ダイヤモンドの4C」と呼ばれています。その中でもCutは原石本来の品質に由来する他の3つとは違い、唯一人の手、ダイヤモンドをカットする職人の技量によって評価が変わる部分であり、かつ特に輝きに影響するポイントでもあるため、どのブランドがカットしたダイヤモンドなのかが、最終的な指輪の美しさに影響します。

1-1.結婚指輪にダイヤモンドを飾る意味

ダイヤモンドを結婚の証である結婚指輪に飾る理由は、天然で存在する中で世界一硬い物質で、白くて透明な輝きが永遠に衰えないといった性質があるためです。そのような理由から、結婚指輪に飾るにふさわしいとされています。

1-2.ダイヤモンドのカッターズブランドとは

カッターズブランドとは、ダイヤモンドの原石をカットして販売しているブランドのことです。そのまま指輪やネックレスにダイヤモンドをセッティングして、自社ブランドとして販売も行っているブランドもあります。



1-3.世界三大カッターズブランド

世界に数千社あると言われるカッターズブランドの中でも特にカット技術に優れた上位3つのブランドがあります。世界三大カッターズブランドと呼ばれ、世界的に有名なハイジュエリーブランドにダイヤモンドを供給したり、王室や各国の有力人から直接仕事を任されるといった実績があります。お互いに優劣はないですが、それぞれ特徴があるため、解説をしながら、人気のモデルをご紹介していきます。


ROYAL ASSCHER(ロイヤルアッシャー)

ロイヤルアッシャーの結婚指輪
オランダアムステルダムのロイヤルアッシャー

宝石商の街、オランダのアムステルダムに本社があるロイヤルアッシャーは、世界三大カッターズブランドの1つです。一業種につき一社にしか与えられないロイヤルの称号をオランダ王室より授かっているため、ダイヤモンドブランドとして最高峰と言われます。世界最大のダイヤモンド原石のカットをイギリス王室より任され、難しいそのカットを完璧に成し遂げた実績もあり、そのダイヤモンドは、ロンドン塔のジュエリーの間に飾られている、大英帝国王冠と、王笏にセットされています。

ロイヤルアッシャーダイヤモンドの特徴

日本で流通しているダイヤモンドのほとんどは、「アメリカンカット」と呼ばれる虹色に「ギラギラ」輝くのが特徴ですが、ロイヤルアッシャーのダイヤモンドは、白くて透明感のある、上品な輝きが特徴の通称「ヨーロピアンカット」です。ブライダルジュエリーとして白に似合うダイヤモンドなので、ウエディングドレスなどと特に相性が良いです。また、リングそのものの着け心地にもこだわりが強く、指輪を着けることに慣れていない方でも、自然に身に着ける事ができます。

ロイヤルアッシャーのおすすめ結婚指輪3つ

ロイヤルアッシャーの結婚指輪

結婚指輪らしいすっきりとしたデザインでありながら、なめらかなウェーブがふたりの個性を演出。女性用のリングにはアームのラインに沿うようにダイヤモンドがセッティングされ、華やかな光を放ちます。

ロイヤルアッシャーの結婚指輪

優しいU字のデザイン。ダイヤモンドの輝きにこだわりをもった逸品。丸みをおびた、やわらかなラインが特徴。

ロイヤルアッシャーの結婚指輪

サイドのミラーカットと中央のマットが独創的なデザイン


LAZARE DIAMOND(ラザールダイヤモンド)

野々市市ラザールダイヤモンド
アメリカニューヨークのラザールダイヤモンド

世界に名だたる超高級ジュエリーショップが立ち並ぶアメリカ、ニューヨークのマンハッタンに本社のあるラザールダイヤモンドも、世界三大カッターズブランドの1つです。アメリカと日本において、「The World’s Most Beautiful Diamond®(世界で一番美しいダイヤモンド)」を商標登録していて、他のどのブランドもそれを塗り替えることができず、100年以上もの間、世界一美しいダイヤモンドと言われ続けています。誰もが知っている超高級ジュエリーブランドからダイヤモンドのカットを依頼されている実績もあります。

ラザールダイヤダイヤモンドの特徴

100年以上前、ダイヤモンドがダイヤモンドである以上、これより絶対に輝くことはないとされるダイヤモンドの形を数学の計算で導き出した「アイディアルメイク」は、ほぼ全ての光を綺麗に反射するため、暗い場所でもわずかな光を拾って美しく輝きます。青や緑、オレンジなど虹色に強く輝くのが特徴で、日本でも多く流通している「アメリカンカット」です。

ラザールダイヤモンドのおすすめ結婚指輪3つ

ラザールダイヤモンドの結婚指輪

ラザール ダイヤモンドを代表するデザインのひとつ、「IVY」。 エンゲージリング・マリッジリングそれぞれ単体での美しさはもちろん 重ねて着けると、まるで1 本の蔦のように寄り添います。

ラザールダイヤモンドの結婚指輪

新素材フェアリープラチナが叶える斬新なデザインの結婚指輪。正面とサイドにセッティングされたダイヤモンドが、繊細ながらも存在感を放つ大人な結婚指輪デザイン。ダイヤモンドの数やリング幅、素材、マット加工の有無と、おふたりならではのカスタマイズが叶うシリーズです。

ラザールダイヤモンドの結婚指輪

やわらかいウェーブラインに沿うようにメレダイアが配置された贅沢なデザイン。エッジのきいたラインが、手を動かす度にさまざまな表情に。ダイヤモンドは寄り添うようにセットされており、美しい輝きを楽しめるリングです。


MONNICKENDAM(モニッケンダム)

高岡市結婚指輪モニッケンダム
イギリスロンドンのモニッケンダム

世界三大カッターズブランドの最後の1つ、イギリス、ロンドンのモニッケンダムは、世界で一番小さなダイヤモンドの58面体フルカットに成功したブランドです。1890年創業で、創業者であるルイ・モニッケンダムは21歳の若さで「マスターカッター」の称号を得ています。

モニッケンダムダイヤモンドの特徴

裁縫の針の穴に通るサイズの直径1mm未満(0.00164ct)のダイヤモンドに、角度や形を完璧に揃えた58面体のフルカットを行えるのは、世界広しといえど、モニッケンダムだけでしょう。そのため、婚約指輪のサイドストーンや、結婚指輪に使われる小さなダイヤモンドの美しさは世界トップレベルです。また、「ヨーロピアンカット」なので白くて上品な輝きを放ちますが、同時に虹色の光も強く出るため、「ヨーロピアンカット」と「アメリカンカット」の良いとこ取りと言われることがあります。ダイヤモンドをゆっくり回しながら見てみると、水にぬれたようなウルウルとした輝きを見る事ができ、その美しさは格別です。

モニッケンダムのおすすめ結婚指輪3つ

すっきりとしたシンプルなデザインはマリッジリングのスタンダード。ダイヤモンドを1石施し、シンプルさの中にもダイヤモンドの輝きを堪能できる、端正なデザインのリングです。

モニッケンダムの結婚指輪

やわらかな甲丸タイプの女性用リング。1粒のダイヤがピンクゴールドの留め具に埋め込まれ、上品にその存在感を放つデザインです。男性用リングは、地金がピンクゴールドとのコンビネーション。シンプルさの中にさりげない遊び心が際立ちます。

モニッケンダムの結婚指輪

ミルグレインの一粒一粒を細かいピッチにすることで、お手元を華やかに魅せ、ダイヤモンドもより一層際立たせます。

デザインにこだわりがあるおすすめのブランド

②リングのデザインで選ぶ

結婚指輪を選ぶ上で重要なポイントの1つ、デザインを特に重視して選びたいという方も多いでしょう。リング自体に何かモチーフがあったり、意味が込められていたり、そういったデザインに特化した結婚指輪もいくつかご紹介します。


萬時(まんじ)

日本の京都のブランド萬時

日本の京都にある、和のテイストや京の文化を取り入れた萬時は、「品質を落とすという概念を排除する」と宣言しているブランドです。その言葉通り、製作の難易度が高くて時間がかかり量産ができないから作らない、といった事は考えず、職人の手作業によって一つ一つ時間をかけて造られます。そのため指輪自体の着け心地や耐久性などの品質はとても高く、他では絶対に真似ができないデザインに定評があります。一体どうやって作ってるの?と想像すらつかない複雑なデザインの物が多いです。そのため、他の人と被りたくない、結婚指輪には唯一無二の物が欲しいといった方にぴったりです。

萬時のおすすめ結婚指輪3つ

萬時の結婚指輪

上から見ると紅く、下から見ると白く見える水引草の花を顕した結婚指輪。 結納の際等に使用される紅白の紐:水引より命名されたお花で、水引の紅白の紐が固く結ばれる事より、二人の絆が固く結ばれる事に掛けています。

萬時の結婚指輪

沢山の人々との縁の中で、付き合い、結婚されるカップルの声より創造した結婚指輪。 沢山の人達の縁が中央に集う様を顕しています。 女性用は一部ピンクゴールドで、男性用は艶消しで縁をイメージしています。

萬時の結婚指輪

二つの雫が水面に落ち、二つの水紋が重なる様を、二人の心が重なる事に比喩した結婚指輪。 水紋を顕した凹には、流し込みという製法で、一部K18ピンクゴールド、ホワイトゴールドを流し込んでいます。


YUKA HOJO(ユカ ホウジョウ)

富山で人気のインスタ映えする結婚指輪、ユカホウジョウ
アンティーク調のデザインが人気のYUKA HOJO

2014年に東京で誕生した、特にSNSで人気が高いブランド「YUKA HOJO」は、一つ一つが職人の手作業で造られているため、ハンドメイドの温もりと普段使いしやすいデザインが特徴です。他にはない暖かい温もりを感じるマットな質感や、コーティングをしていない素材本来の色合いを楽しむ

事ができるため、デザインを重視して選んでいる方に特におすすめのブランドです。結婚指輪として多く使われる素材、プラチナ以外にも、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドから選ぶ事ができますし、シルバーやパラジウムなどの素材も混ぜることで、肌に馴染む色に調整されているため、女性はもちろん、男性からも人気が高いです。

YUKA HOJOのおすすめ結婚指輪3つ

YUKA HOJOの結婚指輪

織物を織るという意味の言葉。ふたりの運命をかさねて、ふたりの織り上げるふたりの人生。 ゆっくり、じっくり育まれるものは、丈夫でしなやかなで美しいもの。 ふたりで織り上げる、ふたりの人生を一枚の布にイメージして作りました。 布のような柔らかいテクスチャーに、心地よい重みのある、あたたかく包み込んでくれるような指輪です。シンプルながらおもむきのある存在感を醸し出します。

ユカホウジョウ

Passage of time for just two of us. リングに刻まれた、ふたりの時間と想い出。 まっさらなリングに、ふたりで、時間と想い出を刻んでいく。 ふたりだけのしるしがリングを特別なものに育ててくれる、そんな楽しみのあるリングです。

富山市で人気の結婚指輪「パス」

「Path」とは、まっさらで誰も足を踏み入れていない場所に、人が歩いて初めて出来る小さな小径を意味する言葉。 ふたりで歩く一歩一歩が、振り返ったらふたりだけの素敵な道のりになりますように。そんな想いをこめて作りました。


SORA(ソラ)

結婚指輪ソラ、素材サンプル、ジルコニア、チタン、タンタル、
ジルコニウム、チタン、タンタルなどのレアメタルが選べるSORA

こちらも日本のブランドで、結婚指輪などのジュエリーを取り扱っていますが、結婚指輪によく使われるプラチナやゴールド以外に、Ti(チタン)・Zr(ジルコニウム)・Ta(タンタル)といった希少金属(通称レアメタル)で指輪をオーダーできる珍しいブランドです。医療の分野でも使われている素材なので、金属アレルギーのある方でも安心して着けられる結婚指輪です。一番の特徴は、Zr(ジルコニウム)が持つ特性により、指輪そのものを発色させることができるという点です。青や緑、黄色などの単色や、様々な色を楽しめるグラデーションなど、20種類のパターンから選ぶことができます。また、指輪の内側の刻印に、アルファベット以外に漢字や簡単なイラストを彫る事もでき、二人だけの指輪を1から考えるという選び方ができます。

SORAのおすすめ結婚指輪3つ

結婚指輪ソラ、ガンガ、アレルギーフリー、素材カスタム、

おおいなる大河の流れをおもわせる、うねりのフォルム。指輪をまわすたびに表情の違いを楽しめます。

ソラ結婚指輪、アレルギーフリー、カスタム出来る、オリジナルリング、アイナ

ハワイ語で大地を意味するアイナ。 やさしい大地のパワーがふたりを包み、守る。

高岡市結婚指輪ソラ、アレルギーフリー、エクリプト、素材カスタム、

巡り巡って出逢ったふたりの運命を描くデザイン


③品質の良さ(耐久性、着け心地)で選ぶ

この先何十年と生活をしていく中で普段から身に着ける結婚指輪なので、簡単に変形してしまったりヒビが入ったり、また変色してしまったりするわけにはいきません。デザインやダイヤモンドの輝きも良いけど、やはり品質にこだわりたい!という方も、実はとても多くいらっしゃるため、この記事のラストは「造りで選ぶ」方向けの項目です。

3-1.指輪の品質とは

結婚指輪は、「鋳造製法(ちゅうぞうせいほう)」と呼ばれる、溶かした金属を型に流し込んで造るものが多いです。しかし、世の中には「鍛造製法(たんぞうせいほう)」と呼ばれる、金属を鍛えて造る方法で造られる結婚指輪があります。鋳造製法で造られたものよりも、変形やキズに強いといった特徴があります。とはいえ、金属を鍛えて密度を高めるという工程があるため、その分時間も材料も多く使うため、金額が高くなりやすいというデメリットはあります。

3-2.造りで選ぶおすすめのブランド


FISCHER(フィッシャー)

圧倒的な耐久性と着け心地フィッシャー

ドイツのフォルツハイムは、250年以上もの間、「宝飾品の町、黄金の町」として、ジュエリーや時計を産業とし栄えています。その町で1919年に設立されたFISCHERは、鍛造製法のジュエリーブランドです。高品質なモノづくりというイメージで知られるドイツにおいて、「Meister(マイスター=名工)」という国家資格を取得した職人が在籍し、結婚指輪のデザインから、素材選定、製造まで行っています。200tもの圧力をかけ金属を鍛えているため、世界トップクラスの耐久性を誇りますし、高品質をうたうブランドだけあって指輪の着け心地の良さも他とは大きく差があります。デザインにも定評があり、プラチナ、ゴールド、カーボン素材のコンビネーションや指輪の表面の加工などの組み合わせで、可愛いデザインからカッコイイデザインまで幅広く選ぶことができます。

ドイツの国家資格「マイスター」とは

ドイツでは、モノづくりの分野において高い技術力や新しいものを生み出す開発力など、その能力が認められた場合にのみ取得できる「マイスター」という国家資格があります。国が定めた教育プログラムを受け、学校で学びながら工房で修行すること3年~3年半、国家資格である「Geselle(ゲゼレ=職人)」を取得し、実務を通して更に腕を磨くことで「マイスター」への挑戦が可能になります。また、「マイスター」として20年以上モノづくりに携わることで、更に上位の「ゴールドマイスター」になります。FISCHERでは、2名の「ゴールドマイスター」が在籍しています。

FISCHERのおすすめ結婚指輪3つ

高岡市結婚指輪FISCHER

サンドブラストマットとツヤのテクスチャーがオシャレで、デザイン性が高いデザイン。

フィッシャー

アイスマットと呼ばれる特殊加工で、派手すぎずおしゃれデザイン

フィッシャー

ピンクゴールドとホワイトゴールドのコンビネーション


MEISTER(マイスター)

高岡市結婚指輪マイスター
スイスのマイスター

ドイツの次は、腕時計などの分野で世界的に有名なスイスです。1897年創業の「MEISTER」は、世界初の「継ぎ目のない」リングを発明したブランドです。円形でありながら、継ぎ目が無いため変形に強く、意味合いとしても、一度も切れた事がない指輪は結婚指輪としてふさわしいです。また、ドイツと同じくスイスにも、モノづくりにおける国家資格「ゴールドスミス」があり、スイスで職人を目指す人は、若いうちから資格の取得を目指して勉強をします。難しい国家資格を取得した職人のみが、「MEISTER」の指輪造りに携わることが許されます。

MEISTERのおすすめ結婚指輪3つ

結婚指輪マイスター

ローズゴールドをベースに、巻き付くように加えたホワイトゴールドが映える個性的なデザイン。

マイスター

鏡面仕上げとつや消し仕上げの組み合わせで1本で異なる表情を楽しめるリング。流れるようなフォルムに沿ってセッティングされたメレダイアモンドがアクセントを加えます。

マイスター

着けごこちにこだわり抜き、シンプルに仕上げたクラシックスライン。定番のデザインを最高の着けごこちで。


まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事を全て読んでいただければ、これから理想の結婚指輪を探すための知識として、申し分ないかと思います。もちろん、ジュエリーショップに行けば店員さんから説明は受けることになると思いますが、今後一生身に着ける結婚指輪選びなので、後悔しないよう下調べを行っておくとより良いでしょう。楽しい楽しい結婚指輪選びを、どうぞゆっくり楽しんでください。


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