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【宇都宮市】知っておくべき婚約指輪の常識とは?

【宇都宮市】知っておくべき婚約指輪の常識とは?

一生の思い出になるプロポーズ。

永遠の愛を形で伝える婚約指輪(エンゲージリング)は、二人にとって最高にふさわしい物を選びたいですよね。とはいえ、何を基準に決めればいいのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。ここでは、婚約指輪の基礎知識や選ぶ際のポイントをご紹介します。これから婚約指輪を探す方は、ぜひ参考にしてみてください。

婚約指輪は古代ローマ時代から贈る習慣があった

婚約指輪の由来は、紀元前1世紀の古代ローマ時代に始まった「婚約の際、相手に鉄の輪を贈る儀式」まで遡ると言われています。当時ローマで婚約は、結婚よりも重要視されていました。そのため、婚約時に力の象徴とされる鉄の輪を相手に贈ることは「相手と結婚の契約をする」という意味合いが強かったようです。日本で婚約指輪を贈る習慣が始まったのは、戦後の1950年代後半だと言われています。

婚約指輪にダイヤモンドが選ばれる理由

婚約指輪にダイヤモンドが選ばれる理由として、西洋文化が入ってきたことでダイヤモンドの指輪が定番となりました。それ以外にもダイヤモンドには以下のような特徴もあります。

・希少性と価値が高い
・地球上に存在する物質の中で最も硬い天然鉱物であり
「固い絆」の象徴である
・傷つくことなく変わらずに美しく輝いていることから

「永遠に続く愛」のシンボルとされる・無色透明であることから、純真無垢さや潔癖さを意味する

左手薬指につけるのにも意味がある

婚約指輪といえば左手の薬指につけますが、もちろん付ける指にも意味があります。その理由は古代エジプトからの言い伝えで、「左手の薬指には心臓につながる太い血管が通っている」と信じられていました。そして、「人の心(感情)は心臓にある」とされていたため、薬指に婚約指輪をつけることで、愛する女性の心を自分につなぎとめておきたいという意味が込められていると言われています。

ダイヤモンド

4Cとは

・CARAT(カラット)
・COLOR(カラー)
・CLARITY(クラリティ)
・CUT(カット)
それぞれの頭文字をとって4Cと呼ばれています。

・CARAT(カラット)

ダイヤモンドの重さを表す指標であり、1カラット=200ミリグラムと定義されています。大きさではなく重さを表します。

・COLOR(カラー)

ダイヤモンドの色評価は、無色が基準となりますが、無色に近づくほどランクが高くなり、最も無色の「D」から色味を帯びている「Z」までランク付けされます。中でもDカラーは、0.2カラット以上の中で、1400個の中で1つと言われていて、とても希少価値が高いものになります。

・CLARITY(クラリティ)

クラリティとは、透明度を表す基準で、インクルージョン(石の中に内包物があるか)や、ブレミッシュ(キズ等、外部の特徴)が石の外観に与える影響を判定し、評価がつけられます。10倍で見ても無傷の状態「FL」か「I」までランク付けされています。不純物のない完全に透明な天然ダイヤモンドはありませんが、それに近づくほど価値は高くなります。

・CUT(カット)

4Cの中で唯一、人間の技術を評価したものですが、ダイヤモンドは地球上で最も硬い鉱物で加工の難易度が高く、とても複雑で、分析も技術的に難しいと言われています。良いものから順に、
「Excellent」
「Very Good」
「Good」
「Fair」
「Poor」
(評価上位順)
まで5つのランクで評価されます。ダイヤモンドのグレードによって、お値段は変わります。あまり値段ばかりにこだわらず、自分たちに合った予算を設定して選ぶと良いでしょう。

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【宇都宮市】婚約指輪の選び方

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