【宇都宮市】世界の三大カッターズブランドでプロポーズ

世界の三大カッターズブランドとは何か？

「カッター」とは、ダイヤモンドを研磨する研磨士のことを指します。自社のカッターによりカットされたダイヤモンドを提供するブランドをカッターズブランドと呼び、「ロイヤル・アッシャー」「ラザール」「モニッケンダム」が世界三大とされています。ダイヤモンドの評価基準である4Cの中でも、カットは特に輝きに大きく影響する部分。独自の美しい輝きを感じられる唯一無二のブランドです。

今回は二つのブランドをご紹介させていただきます。

ラザールダイヤモンド

最高峰のカットが生み出す虹色の輝き
わずかな光さえも大きな輝きに変える、独自のカット技術「アイディアルメイク」が生み出す虹色の圧倒的な輝き
最高評価のダイヤモンドのみを厳選
カット評価の最高峰「トリプルエクセレント」のみを厳選し、ツヤと照りのある極上の輝きを実現
抜群のコストパフォーマンス
原石から研磨までをすべて自社で行い、中間コストを大幅に削減することで、優れたコストパフォーマンスを実現

ラザールダイヤモンドは、原石の輝きを最大限に引き出す理想のカット「アイディアルメイク」にこだわっています。数学的理論に基づいて最も美しく輝く形を追求したもので、ダイヤモンドの重さを表すカラットだけを重視したり内包物を避けるカットとは、次元の異なる虹色の輝きを実現します。長年の経験により培ってきた技術を用いて、ひとつひとつ丁寧な研磨を施していることがラザールダイヤモンドの最高峰の”輝き”の理由です。

モニッケンダム

初代ルイ・モニッケンダムによって、1890年にモニッケンダム社を創立したのが始まりです。長い歴史の中で英国を代表するブランドとなったモニッケンダムは、1948年にエリザベス女王のご結婚祝いであるダイヤモンドのカッティングを担当。英国王室との関係は続き、現在の王冠にもモニッケンダムがカッティングしたダイヤモンドが輝いています。

原石に命を与えるカッティング

長い年月をかけて確立された熟練の技術によって、最大限に引き出される白く豊潤な光は「ラグジュアリーホワイト」と呼ばれています。原石の個性を最大限に生かし、最高の輝きを作りだすこと。さらに、ダイヤモンドの表面を鏡面のように磨いたスパークリングフィニッシュにより、まさしくひとつひとつのダイヤモンドに命を与えたような、美しい輝きが実現されています。