【上越市】要チェック！結婚指輪の素材はどれが正解！？

結婚指輪の素材って一体何があるの？

周りの人の結婚指輪をよく見てみると、色がついてる・・・？シルバー色、ゴールド色、ピンク色。結婚指輪にするならどの色がいいんだろう。

まず、一般的な結婚指輪の素材は3種類です。基本の3種類は、Pt(プラチナ)・YG(イエローゴールド)・PG(ピンクゴールド)。さらに＋αとして、ブランドごとに素材数が多い場合もあります。

Pt (プラチナ)

和名は白金といいます。その名の通り、白い光沢をもつ金属。通常の素材はいくつかの金属を配合して色味を実現することが多いのですが、プラチナは天然の白さ。常温常圧では変色変質しないという安定した性質を持っており、不変性もまた結婚指輪に使われ続ける理由なのです。

つややかで優しい白さのプラチナは、フォーマルにもカジュアルにもシーンを選ばない素材です。

YG(イエローゴールド)

明るくはっきりとした金色です。ゴールドと名のつく素材はいくつもありますが、その中でもイエローゴールドが金そのものの色味、華やかさがあります。日本以外の国ではゴールドが最もベーシックな素材です。プラチナ同様、生涯を通じて安心して着けられます。

特に肌色がイエローベースの人に似合う素材です。温かな色合いをもちますので、男女問わず人気の素材です。

PG(ピンクゴールド)

ほんのりと赤味をもつゴールドがピンクゴールドです。ピンクの濃淡は配合や純度により変わってきますが、イエローゴールドに比べ、優しい印象になるのが特徴です。またかわいらしさもあり、女性はピンクゴールドのアクセサリーをお持ちの方も多いです。コーディネートも考えて結婚指輪を選びたい方は、ピンクゴールドアレンジも素敵ですね。

特性上、ブランドごとに色味が異なりますので実際に見てみると、選びやすい素材です。

WG(ホワイトゴールド)

白い金という意味で、プラチナと似た色のゴールドです。金属単体が白いプラチナと比較すると、ホワイトゴールドはややグレーカラー。渋みがあり、白色光のもとで見ると深みのある色なため、かっこよさ・クールさを求める男性人気があります。見た目は似ていますが、使用している金属は異なりますので価格も大きく変わります。

WGの取り扱いがあるブランドの場合は、スタッフに確認してみるといいでしょう。