【いわき市】京都の情緒薫る婚約指輪「萬時」で愛する想いを贈ろう！
近年、デザインが定番化していた和装のなかでも、デザイナーがプロデュースした可愛らしく華やかな色打掛や白無垢の写真がSNSなどでも話題となり、日本らしい挙式スタイル「神前式」の人気が高まっています。格式高い、奥ゆかしい雰囲気を満喫できる和装婚ブームの中で「和装婚なら指輪はどうしたらいいんだろう？」と疑問に思う方も多いようです。今回は和装婚を考えている方におすすめの京都のブランド「萬時」の魅力と、人気の婚約指輪デザインを紹介していきます。
萬時-Manji-
ふたりの象徴として指輪を末永く着けることが出来るよう、永い時を意味する「萬時」と名付けられた京都のブランドです。日本ならではの和の文化、京都ならではの風習、考え方や言葉を指輪に取り入れた指輪を製作。日本の春夏秋冬の四季の美しさにちなんだ「和」を題材とする意味深いデザインが魅力です。指輪の形そのものだけでなく、日本ならではの感性をもとに、風情をも表現した職人技が光る立体的な婚約指輪を選ぶことが出来ます。
立体的で緻密なデザイン性
パソコンでは表せない、デザイナーが全て手書きで描く0.05mm以下の曲線にまでこだわりぬいた立体のデザインは、製作難易度が非常に高く、通常の指輪作りの3倍以上の時間をかけ完成します。どんなに美しい仕上がりだとしても、職人の納得がいくまで一から作り直し、完璧な指輪のみを届ける萬時の婚約指輪には、形だけでなくこれから結婚するふたりへの職人の想いも込められているのです。そのため量産が難しく月間60組が上限とされています。
着け心地へのこだわり
萬時の指輪の内側には、表面のデザインに沿う内筋が施されています。非常に高度な技術といわれる内筋は、水抜けや通気性を良くし雑菌の発生を防げるため、汗やムレによる着用中の不快感を感じにくいだけではなく、肌トラブルも起こりにくくなります。通常、指輪は内甲丸という内側の肌に触れる部分の角を落とす形で作成されますが、萬時は、独自のカマボコ状に丸みを持たせるフォルムにすることで、凝ったデザインの婚約指輪も抜群の着け心地を誇ります。
世界最高品質の厳選ダイヤモンド
婚約指輪に留めるダイヤモンドは、アートデザイナー自らが一石一石の輝きや透明感を確認し厳選。カットは全て100点満点の評価である「トリプルエクセレント・ハート・キューピッドダイヤモンド」のみを使用しています。サイドに留めるメレダイヤモンドは、世界最高品質と評される寒冷地域のもののみを採用し、ブラック・ブルー・アイスブルー、ピンクのカラーダイヤモンドを取り入れた、自分好みのデザインへアレンジすることが可能です。
人気の婚約指輪デザイン
- 蓮のうてな -
「蓮の台」と書く「蓮のうてな」はお釈迦様が座る台座のことを表します。神仏を象徴する花である蓮の花をイメージした、緻密なデザインの婚約指輪のふたつに分かれたアーム部分は、今まで異なる人生を歩んできたふたりが巡り会い、神様に見守られながらひとつの道を歩んでいく姿の象徴。デザイン完成までに5年もの歳月をかけた、まさに萬時の顔ともいえる婚約指輪です。
- 着用イメージ -
二重に重なり合う12枚の花びらが、ダイヤモンドを包み込むようなこだわりのデザイン。製作には最高難度の技術を要し、センターダイヤモンドは0.30ctで0.7ct程の大きさに見えるように目の錯覚を利用しデザインされているそう。花びら一枚一枚の先端まで繊細に作られているため引っかかりにくく、丸い花の形はウエーブラインの結婚指輪との相性が良く重ね着けもしやすいです。
- 桜 -
新しい年、新学期など「始まり」を表す桜の花に、ふたりの新たな生活や、これから家族として歩んでいくふたりの新たな関係を重ねたデザイン。横から見たときに独特の小舟型の花びらの形や、先端がふたつに分かれる花びらの様子が現れるよう表現した繊細な設計図は、アートデザイナーと職人が何度も何度も、喧嘩になるほど話し合い完成したという逸話がある萬時のこだわりが詰まった婚約指輪です。
- 着用イメージ -
指先にふわりと花が咲いたような立体の桜の花と、丸みのあるウエーブラインが手元を優しくみせてくれます。春に思い出のあるふたり、桜の季節に挙式やウエディングフォトの撮影を考えている方、春に入籍をされる方、パートナーの名前に「はる」が入っている方や、春うまれの方にとても人気の高い婚約指輪です。特殊設計によりひっかかりにくいダイヤモンドを包む5枚の花弁と、枝をイメージしたアームとの調和が美しいデザインです。
- 紅梅 -
古来より、厳しい寒さの中でも春を告げる花を咲かせるといわれ、「厳しい状況下でも笑顔を絶やさない」という意味を持ち、笑顔を象徴する梅の花をモチーフにしたデザインです。アートデザイナーが京都の「北野天満宮」を参拝した際、紅梅を見てデザインした婚約指輪であり、花の色が紅白であることや、祝い事の席で謳われる松竹梅など、婚約指輪にふさわしい縁起物である梅の花が手元を優しく彩ります。
- 着用イメージ -
ダイヤモンドをふんわりと包み込むつぼみが開くように、横から見ると梅の花独特のぷっくりと丸く膨らんだかわいらしい5枚の花びらが見えるデザイン。0.30ctのダイヤモンドが0.4ct以上に見える工夫が施され、サイドに留められた紅梅をイメージしたピンクダイヤモンドを包む石枠も梅の花びらに仕上げた、日本の熟練職人の技巧やデザイナーのこだわりが感じられる婚約指輪です。ピンクダイヤモンドがアクセントになり手元を明るくみせてくれます。
萬時正規取扱店
福島県いわき市で萬時の婚約指輪を選ぶなら「オペラいわき鹿島SC店」がおすすめ。豊富なデザインの中から見て、比べて、納得のいくデザインを選ぶことができます。専門スタッフが丁寧にカウンセリングしてくれるため、指輪選びに悩んでいても安心して相談ができ、購入後のサービスも充実。サプライズで渡したいときも気軽に相談が出来ます。いわき市鹿島街道沿い、ショッピングセンターエブリア・GU隣。無料駐車場完備。
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