【いわき市】ジューンブライドの由来と人気の理由 6月に結婚するふたりにおすすめの結婚指輪
「6月の結婚」は『ジューンブライド』と呼ばれ、6月の花嫁は幸せになれるという話を聞いたことがあると思います。しかし、意味や由来はいまいち分からないという人が多いのではないはないでしょうか。日本では雨の多い梅雨の季節ですが、なぜ6月がそう呼ばれるのか由来や言い伝えを紹介します。
ジューンブライドの由来
ジューンブライドは「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」というヨーロッパで古くからある言い伝えのことです。意味や由来には諸説ありますが、一番有力なのはローマ神話の女神・ユノ（Juno）を由来とする説です。ユノは結婚や出産、育児の象徴とされる女神で女性や子供、家庭の守護神とも言われています。ローマ神話では1月から6月までそれぞれの月を守る神がいて、ユノが守る月が6月になり、英語の6月Juneの語源ともされてます。「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」と言われる理由のひとつは、結婚の女神ユノが6月を守護していることに由来しています。
ヨーロッパは1年を通して6月が最も雨が少なく、気持ちの良い天気の日が多い季節と言われています。天気にも恵まれた結婚式を挙げることができるという説や、12月～2月の寒い季節を過ごし、3月からの農繁期を終えた6月に結婚を待ちわびていたカップルが結婚式を挙げ、沢山の人から祝福を受けたことが始まりとされている説もあります。
雨は神様からの贈り物
日本の6月は梅雨の季節なので、入籍や結婚式を避けたいと思うカップルもいます。しかし、日本でも【雨降って地固まる】【恵みの雨】など、古くから雨は縁起の良いものとされてきました。天候が気になってしまうかもしれませんが、ジューンブライドで6月をふたりの新しい記念の月にしてみてはいかがでしょうか。
6月におすすめの結婚指輪
萬時 ～天恵～
天恵とは天からの恵み「雨」の事を意味しています。雨粒の形で構成されたデザインは、優しい曲線で個性的な印象。指輪の中でデザイナーが雨を降らせているので、「ふたりの間で雨(涙)を降らせる必要がない。」という深い意味を込めた結婚指輪です。
RossetE ～しずく～
雨の粒(しずく)を光の粒に見立て、光の粒の連なりで色あせないふたりの幸せな思い出を表現したデザイン。ゴールドのミル打ちが特徴的で、華やかとカジュアルを兼ね備えた結婚指輪です。
CAFERING ～リリィ～
結婚式でブーケなどに使用されることが多いリリィ(ユリの花)は、結婚を司る女神ユノを象徴する花でもあります。シンプルでさり気ないVラインのデザインが、指をキレイに魅せてくれる結婚指輪です。
▼おすすめの結婚指輪一覧
結婚指輪の相談はOPERA
結婚指輪を選ぶ際、デザインを大切にしたいというカップルは80％以上。好きなデザインにふたりの想いや、幸せを感じられる意味合いが込めれれていたら、さらに特別な結婚指輪になりますよね。約25ブランドの結婚指輪を取り扱う「オペラいわき鹿島SC店」なら、ふたりの幸せを願って素敵な意味合いを込めた結婚指輪を豊富に取り揃えています。たくさんのデザインを見比べたいならオペラいわき鹿島SC店に足を運んでみて。いわきショッピングセンターエブリア敷地内GU隣。無料駐車場完備。
▼オペラいわき鹿島SC店に来店予約
▼LINE友達登録で最新情報Get！▼
