富山で10万円台から購入できる婚約指輪・結婚指輪のデザイン特集&値段を左右する要素とは?

富山県で婚約指輪・結婚指輪を
探している方に必見!
婚約指輪・結婚指輪を購入するために、1番重要視したいポイントとして「デザイン」が挙げられます。ご一生ものだからこそ、こだわりたいポイントとして、耐久性や着け心地・アフターサービスにも注目がありますが、やはり「値段」も気になりますよね。おふたりが考えている「ご予算」のなかで、1番納得いくものを購入したいと考えているカップルは多いと思います。またご予算も、「どのくらい用意しておけば良いのか」と、不安になりますよね。そこで今回は、富山の平均相場や値段を左右する要素、リーズナブルな10万台または20万円台前半から購入ができる婚約指輪・結婚指輪を紹介します♪

1.10万円台から購入できる婚約指輪デザイン
▼ひな「小桜」

ダイヤモンドは0.10ct~0.12ctのダイヤモンドを使用した可愛らしいデザイン。派手すぎず、日常使いもしやすい婚約指輪です。また桜の季節にプロポーズやご入籍を検討中の方!サプライズでご用意されてみてはいかがでしょうか。
▼いい夫婦「IFED003-015」

いい夫婦ブライダルは、婚約指輪もペア結婚指輪も¥121,000(込)とお手頃価格。3本セットで購入しても¥242,000(込)で揃うため、挙式や新居で出費が続くタイミングでも安心です。デザインの種類も多く、どの組み合わせにしても合計金額が同じ定額制です。ダイヤモンド・素材にもこだわりを持ったブランドのため安心ですよ。
▼モニッケンダム婚約指輪「11EN18」

世界三大カッターズブランドの1つ「モニッケンダム」。世界が誇るブランドの婚約指輪が10万円台から購入が可能!5石のダイヤモンドが美しくセッティングされたデザインで、繊細なデザインをお探しの方にオススメです。
2.20万円台前半から購入きでる婚約指輪デザイン
▼ロイヤルアッシャー「ERA260」

ロイヤルアッシャーのダイヤモンドは、ヨーロッパで伝統的に愛されてきた、白く上品な輝きが特徴!170年の歴史をもつブランドは世代を超えて愛され続けています。流行に左右されないデザインのソリティアタイプ。センターに向けシェイプするボリュームのあるデザインです。
▼モニッケンダム「17EN38」

モニッケンダムは、エリザベス女王から英国産業賞を授かったイギリスを代表するブランド。両サイドにセットされたメレダイヤモンドの品質にもこだわり、一つ一つ丁寧に作れらています。ウェーブのラインが柔らかで、お上品な印象に!
▼ラザールダイヤモンド「LD843PRD」

世界三大カッターズブランドの1つ「ラザールダイヤモンド」。アイディアルメイクが生み出す、華やかな虹色のダイヤモンドの輝きはとても魅力的!ダイヤモンドのカットだけでなく、デザイン・着け心地にもこだわったブランドです。センターに向かって繊細なダイヤモンドの煌めきが綺麗なデザイン。
3.婚約指輪の平均相場

そもそも婚約指輪の平均とは?ある調査によると全国平均値段は「39.9万円」となります。購入価格でもっとも多いご予算帯は「30万円から40万円」、続いて「20万から30万円」でした。富山県エリアでは「35万円」前後が人気のようで、全国平均よりは下がりますが、十分大きな数字となりました!婚約指輪を選ぶ際のポイントとしてデザインの他に、ダイヤモンドの品質(グレード)で料金が変化するようです。また彼女からは婚約指輪はいらないと言われたけど、ケジメとして平均値段までの価格は難しく場合でも、贈ってあげたいと考える男性も多くいらっしゃいます。そのようなケースでも、婚約指輪は10万円台からの購入は可能な為、専門のスタッフさんに相談してみましょう。
4.婚約指輪の値段を左右する要素
婚約指輪の値段を決める大きなポイントは、ダイヤモンドの「4C」です。ダイヤモンドの輝きは、この世で唯一「永遠」なものと言われ、石言葉も「永遠」でございます。そのため、大切な彼女に想いを込めて贈られるようになりました。
・ダイヤモンド4Cとは?

「カラット」「カラー」「クラリティ」「カット」の頭文字をとり4Cと言われています。
・カラット(ct)
カラットは、重さの単位ということを知っていますか?1ct=0.2グラムと世界基準で制定されています。またカラット数は0.15ctから用意できるブランドが多く、0.2ct~0.3ctの間が人気のようです。またカラットも大きい数字にしたい方は、0.4ctよりキリがよい数字の0.5ctを選び、0.6ctよりも0.5ct~1.0ctの間の0.7ct~0.8ctを選ぶ傾向があります。
・カラー
婚約指輪で贈るダイヤモンドの場合は、化学物を含む黄色味を増すダイヤモンドよりも、純粋・無垢を連想させる「無色透明色」が好まれます。ダイヤモンドのカラーグレードは、無色透明の最高カラーDからはじまり、黄色味が増していき、色が最も濃いライトと呼ばれるZまでの23段階で評価されます。また婚約指輪として贈るダイヤモンドはGカラー以上の「G・F・E・D」がおすすめですよ。
・クラリティ
クラリティーは、透明度という意味があります。地中の炭素と熱と圧力のもと、ダイヤモンドが成形されるため、ほとんどのダイヤモンドに内包物が含まれ、表面には瑕があります。またダイヤモンドの内包物や瑕が少なくなるほど評価が上がります。クラリティのグレードは11段階と非常に細かくわかれています。また評価するためには10倍拡大したときにみえるクラリティの特徴になります。
・カット
カットは、ダイヤモンドの輝きや煌めきを決定づける1番大切なポイントであり、また人の技術が関わる唯一の項目です。カットはいわゆる形(シェイプ)ではなく、プロポーション(全体のバランス)、ポリッシュ(研磨の良し悪し)、シンメトリー(対称性)の3つを総合して5段階で判断されます。ダイヤモンドのカットは美しくきらめくために重要な要素です。しかし、同じラウンドブリリアントカットでも「アメリカンカット」と「ヨーロピアンカット」があります。ヨーロピアンカットの場合はカットグレード表記がない場合もあるため、購入前にしっかりとスタッフさんにお話しを伺いましょう。
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5.10万円台から購入できる結婚指輪デザイン
▼サムシングブルー「SP780/781」

すべての指輪の内側に「ブルーサファイア」がセットされているサムシングブルー。ヨーロッパで古くかわ伝わっているサムシングフォーというおまじないには、古いもの・新しいもの・借りたもの・青いものを身に着けると花嫁さまが幸せになれると言われています。そのおまじないに因み、ブルーサファイアがセットされています。ブルースターの名前が付いたデザインは、シンプルなストレートのデザイン。ブルースターの花言葉は、「信じあう心」「幸福な愛」。その名にふさわしく永遠に変わらない幸せのカタチを表しています。
▼いい夫婦ブライダル「IFM118W/IFM018G」

繊細なウェーブのラインが綺麗なデザイン。いい夫婦ブライダルは、結婚指輪(ペア)で¥121,000(込)とお手頃価格。種類も豊富にある為、気になった方はぜひチェックしてみてね。
▼プチマリエ「PM-57/PM-58」

鍛造製法でつくられた結婚指輪ブランド。鍛造製法のなめらかな仕上がりと着け心地の良さ、丈夫さはご一生ものとして安心ですよね。シンプルなストレートライプに斜めにラインが入ったデザインは、指をキレイにみせてくれます。写真はオリジナルカラーの「ショコラピンクゴールド」を使用。プラチナにも変更が可能のため、ショップで確認してみてね。
6.20万円台前半から購入できる結婚指輪デザイン
▼レテットミッテ「スキャット」

コンビネーションリングが特徴の「レテットミッテ」。指先から伝わる柔らかな色味と、細身の指輪は、お指元をキレイに見せてくれますよ。
▼HOSHI no SUNA「シリウス」

HOSHI no SUNAは、1981年に誕生したブランド。繊細で美しいラインが特徴で、日本人の指に合うようにデザインされています。また細身のV字ラインは、より指をスッキリとみせてくれます。
▼マリアージュ「リフレ」

リフレは仏語で「響き合う」。ふたつの音が共鳴して力強さを増すように、永遠に響き合う二人でいられますようにと願いを込めて。ストレートラインで着けやすく丸みがあるフォルムが指に優しくなじむデザイン。
7.結婚指輪の平均相場
ある調査では、結婚指輪の平均相場は、2本で平均25~30万円と言われています。しかし、25~30万というのはあくまで平均です。一生物だからと30万円以上の結婚指輪を購入する方もいらっしゃいます。また親御様の時代では10万円程だった為、今の金額をきくとビックリされるというお話しも…年々、金属の値段も高騰している為、これからの平均相場も上がってきそうですね。
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8.結婚指輪の値段を左右する要素
結婚指輪の値段を左右する要素は数点ありますが、今回は「素材」「幅」「作り方」の3つで説明させていただきます。

・素材
代表的な素材は「プラチナ」「ゴールド」があり、価格に影響がでる要素は素材の他に「純度」や「重量」も挙げられます。また2つの素材は、加工がしやすく、変色・変質にも強いと言われています。
「プラチナ」
プラチナは白く美しい輝きが永遠と言われ、希少性も高いため、結婚の証としてふさわしいとブライダルリングに使用されています。またプラチナの表記は「Pt」と表記され、「Pt1000」は純度100%を表します。しかし純度100%のプラチナ柔らかいため、他の金属を配合し強度をだした「Pt950」または「Pt900」がおすすめです。
「ゴールド」
日本ではプラチナが主流ですが、華やかさや明るみから、ゴールドも人気が出てきています。ゴールドは「イエローゴールド」「ピンクゴールド」「ホワイトゴールド」に分けられます。ゴールドの純度は24分率で表され、K24と表記されていたら100%純金を意味します。またプラチナと同様、100%の純金は柔らかいため、ブライダルリングとしては不向きです。銀や銅などの他の金属を配合した、純度75%のK18が一般的ですよ。
・幅
結婚指輪の幅は、「細いタイプ」か「太いタイプ」にするか迷いますよね。しかし何十年身に着ける指輪ですから、細いタイプも魅力的ですが、細すぎず太すぎず幅感もおすすめです。平均的に2.5mm~3mmが男女とわず身に着けやすいと言われています。
▼動画で学ぼう!結婚指輪の幅で変わる印象をチェック!
・指輪の作りの違い
婚約指輪・結婚指輪の作り方は大きく分け「鋳造製法」「鍛造製法」の2種類あります。それぞれの指輪の特徴を知って、自分に合うものを購入することをオススメします。
「鋳造製法」
鋳造製法は、溶かした金属を型に流し込み、冷却し型から取り出してから、指輪の形を整える製法です。あらかじめ指輪のデザインのベースになる型を使用するため、ウェーブやV字が描かれたデザイン性ある指輪が作りやすくなります。そのため制作工程から繊細なデザインが多く実現が可能です。結婚指輪は「デザイン」にこだわりたいと考える方に人気があります。
「鍛造製法」
鍛造製法は、名前の通り、金属を鍛えあげる製法になります。金属を叩いたり、圧縮したりと圧力を加えながらつくるため金属を安定させることが可能です。鍛造製法は、金属の密度が高くなるため、気泡が残らなくなるため丈夫な指輪になります。鋳造製法と比べると約2~3倍は強度があると言われるため、365日身に着けたい方にオススメ!しかし圧力を加える分、デザインはシンプルなストレートタイプが多くなります。
9.購入時のお支払い方法

また婚約指輪・結婚指輪を購入する時の支払いのタイミングは、申し込みするタイミングが1番多いです。また婚約指輪は男性が全額お支払いするケースが多いと思いますが、結婚指輪は?と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。結婚指輪では、全額、男性が支払ったり、中にはお互いに贈りあうケースもあすようです。またお支払い方法としては、①「現金」②「クレジットカード」③ローン(一括/分割)があるようです。現金やカードで一括という方もいますが、最近は分割にされる方が多いようです。大きな金額の支出になるため、月々1万円ぐらいで負担ない程度にゆっくりお支払いをされても良いかもしれませんね。
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10.まとめ
今回は10万円台から購入できる婚約指輪・結婚指輪のデザインを中心に、なぜ指輪の価格が異なるかをご紹介しました。ご予算帯は人それぞれの為、おふたりに合う素敵な指輪を探してみてくださいね。また富山で様々な価格帯の婚約指輪・結婚指輪を取り扱っているセレクトショップは「タケウチブライダル」さん。常時35ブランド6.000種類以上の指輪を取り扱っているため、ぜひご試着に行ってみてはいかがでしょう。

