【静岡】女性のお守り「ルビー」を婚約指輪に。赤い色味が与える効果とは

宝石の中でも人気のあるルビーですが、お守りとしての効果があることをご存知でしょうか。今回はルビーが与える効果とその婚約指輪について紹介します。

女性のお守り「ルビー」

ルビーの歴史はとても古く、今から200万年程前の旧石器時代に人々がルビーを集めていた形跡が発見されたようです。その時代は狩猟採集が主で、夜になると野生の動物に襲われないよう炎によって身を守っていました。ルビーを集めていた理由は定かではありませんが、深紅の色合いを炎に見立て大切な女性に贈ることで、危ないものから身を守るお守りとして認識されるようになったのでしょう。現在でもルビー＝女性のお守りとしてプレゼントや結婚を誓う婚約指輪に選ばれています。

赤色が与える効果

赤色はエレガントで女性的な色合いであるため、身に着けることで女性の魅力をより引き出しくれる色です。また鮮やかな赤色をコーディネートに取り入れることで、肌を明るく血色良く見せてくれることでしょう。他には内面的な効果もあります。赤色は情熱を象徴する色として知られており、目にするだけでエネルギーや元気が湧き出て、日々の活力になることでしょう。新しいことを始める時や何か行動をする時に、内側からサポートしてくれる色です。

婚約指輪にルビーを

日本ではルビーやサファイア、エメラルドなどの色石という、ダイヤモンド以外の宝石が留められた婚約指輪にあまり馴染みがないかもしれませんが、海外ではダイヤモンドと同じくらい人気があります。特にルビーは女性のお守りとして古くから親しまれており、悪いものを遠ざけてくれる宝石であるため、婚約指輪としても人気が高い宝石です。身に着けることで自分を美しく演出してくれる、素敵な思いが込められたルビーを婚約指輪にしてみてはいかがでしょうか。

ルビーに関してよくある質問

Q. 婚約指輪にルビーを選ぶメリットはありますか？
A. ルビーは上品さとカジュアルさを兼ね備えた宝石です。そのためパーティーや結婚式などのフォーマルな場面から、買い物や遊びに行く時まで様々な場面で身に着けやすく、周りからはコーディネートが上手でオシャレな印象を持たれることでしょう。

Q. 普段使いしても大丈夫ですか？
A. はい。ルビーはダイヤモンドに次ぐ硬度があり、他の色石よりも耐久性があるため、安心して普段使いできます。しかし衝撃が加わるとヒビや欠けが生じる可能性があるため、取扱いは丁寧にしましょう。

Q. 選ぶ時の注意点はありますか？
A. ルビーには天然と合成の2種類があります。市場で出回るものの中に、天然と混ざって合成ルビーが流通していることがあり、それを本物かどうか見分けるのはとても難しいです。そのため意図せず合成ルビーを選んでしまう場合があります。合成の宝石が悪い訳ではありませんが、婚約指輪としてルビーを選ぶなら、安心できる鑑別機関でしっかりと天然と鑑別されているものを選んでみましょう。

ルビーの婚約指輪はどこに？

婚約指輪はダイヤモンドが留められたものが一般的であるため、ルビーの婚約指輪を扱っているお店はとても限られています。そのため色々なお店へ行っても見つけられない、もしくはあっても数種類ほどということがあります。しかし静岡市には、婚約指輪や結婚指輪のブライダルジュエリー専門店でありながら、ルビーなど色石の婚約指輪を取り扱っているお店があります。それがETERNAL静岡というお店です。