結婚指輪をつける意味とは？

結婚に向けて、入籍日や結婚式、色々とイベントが多くありますよね。そこにあわせて用意する物が結婚指輪だと思いますよね。しかし、「なぜ結婚指輪は必要なの？」と思ったことはありませんか？もちろん結婚するから必要になるわけですが、それ以前に結婚指輪をつける意味というのがあるんです。そこで今回は結婚指輪の意味についてご紹介いたします。意味を知ることでより結婚指輪を選ぶ時に真剣に選べるはずですよ。

結婚指輪とは？

結婚指輪はおふたりが夫婦になる証のリングです。結婚式の日に、神様の前で永遠の愛を誓う契約のリングといわれております。おふたりが永遠の夫婦でいられるように、ヨーロッパではお墓の中までお持ちいただくと言われているんですよ。また、日本では結婚指輪をペアにしたいという方も多いですが、海外ではバラバラのリングで選ぶ人の方が多いようです。お互いが気に入ったものを長く使うことのほうが大事だから、デザインにしばられずに選んでいるそうです。

なぜ左の薬指に？

古代ギリシャ時代までさかのぼります。当時、心臓の中心には人を愛する感情、つまり「愛情」が存在すると考えられていました。またギリシャでは、左の薬指には心臓までつながる太い血管があると言われており、心につながる神聖な場所だと言われておりました。左の薬指が害を感じると心臓まで伝わるとまで言われていたみたいです。なので輪廻の象徴である途切れないリングである指輪を、薬指につけることで、「愛する相手の心を強固に掴み、結びつける」という意味があるのです。この理由から2人の愛が永遠に結びつくために薬指に結婚指輪を着けるようになったそうです。

途切れ目のないリング

2人の愛が途切れないようにと一切途切れ目がないリングが存在します。指輪に切れ目がないことから強度が非常に強い結婚指輪を作ることができます。今回は初めて途切れ目がないリング「シームレスリング」を作り上げた【マイスター】というブランドのリングを紹介します。

強度が非常に高い鍛造製法で作られたスイス製のリング。国家資格をもった熟練の職人が一つ一つ丁寧に仕上げる結婚指輪。着け心地も肌に密着するようなツルッとした感覚が一度着けると忘れられないそんなリングです。

指輪のデザインも他の結婚指輪では見ることの無い、洗練されたデザイン製が特徴。ツヤのある鏡面加工とツヤ消しのマット加工の組み合わせが指に綺麗な印象を与える指輪です。強度が強い鍛造製法造られているので、傷がつきにくかったり、歪みにくいというところもポイント。気になる方は是非、実際に試着してみてください。

【マイスターについてはコチラの記事をチェック】

いかがでしたか？結婚指輪の意味には、はるか昔からの言い伝えが理由で今も薬指に着ける風習が残っています。2人の愛の象徴だからこその意味合いでしたね。せっかくの証の指輪だからこそ、しっかりとこだわって選んでみてはいかがですか？色々と見比べたいならセレクトショップがおすすめです。石川県金沢市にあるセレクトショップはこちら。