2023.1.28

【郡山市】ふたりの想いがカタチになる結婚指輪『杢目金屋』

結婚指輪は、ふたりの絆の証です。一生着ける指輪だからこそ、ふたりだけの特別な指輪を身につけたいというカップルが多いようです。そこで今回は、一枚の板からふたりのリングをつなげたまま職人が丁寧に作る、世界でひとつだけの結婚指輪『杢目金屋』と、その人気のデザインを紹介します。

日本の伝統工芸技法

かつて日本刀のを彩った伝統工芸技法「杢目金」江戸時代に誕生したこの技法は、廃刀令により一度途絶えましたが、結婚指輪・婚約指輪として現代に蘇らせてのが【杢目金屋】です。他には類を見ない、日本古来の伝統を見事に指輪へと昇華した【杢目金屋】の魅力を、紹介していきます。

杢目金屋のものづくりは、素材となる金属の杢目金の板をつくるところから始まります。一枚の板からふたりのリングをつなげたまま職人が丁寧に作ります。手づくりが生み出す唯一無二のつながる杢目模様は、世界に一つ対の結婚指輪の証です。

世界にひとつだけの模様の板からふたりの指輪は作られ,つながった状態の指輪をふたつにする最後の工程は、ふたり自身の手によって行われます。これを『分かち合いセレモニー』と呼び、“パキッ”と2つに分かち合えた瞬間を共有することで、より一層、指輪に愛着がわきます。

▼杢目金屋の結婚指輪

一枚の板からふたりのリングをつなげたまま職人が丁寧に作り一つだった指輪を『分かち合いセレモニー』によって二つに分け、その痕跡をあえて残すことで、かつてひとつだった証を永遠に残すことができるのです。

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木目つむぎ

指を美しく見せる緩やかな細見のVライン。片側に木目柄がデザインされ洗練されたデザイン。二本が寄り添うように重なり合うのも魅力。

恋風

ふたりだけを取り巻くように吹いた一陣の恋の風をイメージされています。風のように流れるカーブが指になじみ、幾重にも重なる木目模様が側面からも楽しめるデザインです。

月桜

月夜の満月をイメージした結婚指輪。月明かりに照らされたかのような輝きを放つ、プラチナとシルバーの組み合わせが美しく、曲線を描いてしっとりと指元で光る結婚指輪です。

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