【豊橋市】結婚指輪は必要?二人が身に着ける重要な意味
皆さんは、結婚指輪を身に着ける大切な意味をご存じですか?近年は、様々な物価が高騰し同じように結婚指輪も簡単に購入できるものではなくなりました。そのため、身に着けていなくても変わらないと感じている方は多く、結婚指輪を購入する意味が分からないとう意見もあるようです。しかし、「みんなが購入しているから」のような義務的な意味ではなく、二人の絆を表すアイテムとしてとっても重要な意味を持っているのです。
結婚指輪は必要?
結婚指輪を購入する割合は?
■20~26歳
購入・・・76%
未購入・・・24%
■27歳~36歳
購入・・・85%
未購入・・・15%
■36歳以降
購入・・・81%
未購入・・・19%
世代別に見ると、27歳~26歳のカップルの購入率が一番高い結果となりました。20代後半から30代は、結婚したら結婚指輪を購入するという昔からのイメージがある方が多く、経済的に安定してることもあり購入率が高いようです。また、40代になると、家事や育児など日常生活の事を考慮すると購入しなくても良いと思う方も居るようです。
結婚指輪を購入しない理由は?
結婚指輪を購入しない理由は、人それぞれです。では、なぜ購入しないのでしょうか?
・仕事の関係で結婚指輪を身に着けられないから
・金属アレルギーで肌荒れしてしまうから
・なくても夫婦なのは変わりないから
・家事している時邪魔になりそうだから
・ペアリングで充分だから
・プラチナやゴールドが高すぎる
・結婚式を挙げないから
結婚指輪の持つ意味とは
指輪を互いに交換するという儀式が定着したのは、11世紀ごろのヨーロッパだといわれています。途切れることのない丸い指輪は、永遠の愛の象徴とされ夫婦の絆を深めるという思いが込められているそうです。また、銀や金は昔から高価で価値のある物とされており、交換することがお互いへの決意の証明にもなっていたようです。結婚指輪を贈り合うことの意味を知ると、相手を思う気持ちは今も昔も変わらないのだということに気づきます。
結婚指輪の必要性
夫婦になった実感
結婚し、お互いに支え合う夫婦となっても繋がりは目には見えませんよね。しかし、結婚指輪を身に着ける事で常にパートナーの存在を感じることができ、夫婦としての絆を深く結びつけてくれることでしょう。
社会的な地位の確立
結婚指輪をはめていると、家庭を持っている=社会的地位がある、責任感がありそうなどとプラスのイメージを第三者から持たれやすいようです。特にビジネスシーンでは個人の信用度は重要なポイントとなります。大切な商談や会議、公のイベントの場などでは必ず結婚指輪を着用するというビジネスマンの意見もあるそうです。
異性へのけん制
気になる異性がいたらまず左手の指輪を確認する!なんて方もいるように、一目で既婚者と分かれば無駄に異性にモテてしまうという状況も少なくなるでしょう。結婚指輪は他の異性への無言のけん制にもなるようです。
お互いの絆を深め合うためにも
結婚指輪を身に着ける事は、必ず身に付けなくてはいけないという訳ではありません。しかし、身に着ける事によってお互いの絆をより深くしてくれたり、周りの人にも影響を与える意味のあるアイテムとなります。また、結婚指輪を一緒に選んだ時間も大切な思い出として残っていく事でしょう。今の大切な時間を残せるよう、結婚指輪探しも楽しんでみてはいかがでしょうか。
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