【横浜市】ゴールドの結婚指輪は少ない?私たちが選んだ結婚指輪専門店
結婚指輪に使用される素材は主に「プラチナ」と「ゴールド」があります。しかし、多くのお店の店頭に並んでいるのはプラチナのサンプルばかりです。ゴールドが良いと思っていても選び辛かったり、そもそもゴールドを取り扱っていないお店もあります。そこで今回は、ゴールドの結婚指輪を購入した方にどこのお店で購入したのか、なぜそのお店を選んだのかを聞いてみました。
私たちが選んだお店
【横浜市在住/S様/26歳】
私は横浜元町のジュエリーショップで購入しました。色々なお店を見て回った時ほとんどのお店でプラチナをおすすめされましたが、総合宝飾店だったので私たちの意見を尊重しながら指輪を紹介してくれました。その結果、自分たちの肌色に似合うゴールドの結婚指輪を選ぶことが出来ました!
【藤沢市/N様/32歳】
ゴールドの結婚指輪に興味があったのですが、プラチナに比べサイズ直しや変色などの心配があると思い、不安で選べませんでした。しかし、たまたま立ち寄った宝飾店に行った時にゴールド素材について詳しく教えてもらい不安に思っていることを解消することが出来ました。アフターサービスも充実していてサイズ直しも保証されていたので安心して購入することが出来ました。
ゴールドおすすめデザイン
ダイヤモンドとゴールド色のコントラストが美しい
ダイヤモンドとイエローゴールドの色のコントラストが美しい結婚指輪。指輪の素材をゴールドにすると、ダイヤモンドと同系色であるプラチナとは違い、それぞれ互いの色を引き立て美しく見せてくれます。
素材の色を活かしたシンプルデザイン
結婚指輪として一番使いやすいプレーンなデザインはゴールド素材の結婚指輪にもおすすめなデザインです。素材の色をシンプルに楽しめます。
多面・槌目デザイン
指輪の表面をカットした槌目デザインはゴールド素材がおすすめです。素材をゴールドにする事で、暖かみのある印象に変わります。
結婚指輪の素材ゴールド
よくある質問Q&A
Q.結婚指輪にゴールドを選ぶ人は少ないようですがなぜですか?
A.日本国内ですと7割以上の方が結婚指輪の素材はプラチナを選んでいるようです。世界的にみるとその逆で8割以上の方がゴールドを選んでいます。日本人がプラチナを選ぶ理由として、結婚指輪の文化が浸透した時代にさかのぼるとその理由が分かります。当時、日本国内の指輪の製造方法は金属をプレスし製作する方法が主流でした。ゴールドより柔軟な性質を持つプラチナの方が扱いやすいため、プラチナ製品が浸透したようです。また、価格面でも当時ゴールドより単価の高いプラチナを推奨し、宣伝に成功したため多くの日本人がプラチナをこぞって購入したと言われています。もちろん、プラチナの上品な白い輝きが日本人の結婚観にマッチし定着していったのは言うまでもありません。
Q.ゴールドは変色しますか?
A.ゴールドの純度にもよりますが、結婚指輪として採用されているK18でしたら変色・劣化の心配はありません。K10になると、金の純度が下がるため価格も下がりますが、変色する可能性があるので、一生物のジュエリーとしておすすめできません。
Q.ゴールドとプラチナの違いはなんですか?
A.ゴールドとプラチナは異なる「元素」でできており、貴金属として全く別の金属です。それぞれ硬度や特性に違いはありますが、大きな違いは素材の色です。ゴールドは配合金属により、イエローゴールドやピンクゴールドなど、いくつか色のバリエーションが展開されます。一方でプラチナはPt900・Pt950など純度に違いがあったとしても、基本的全て白色になります。
Q.結婚指輪としてゴールドは派手ですか?
A.白い輝きのプラチナに比べてゴールドは確かに派手な印象になるかもしれませんね。しかし、黄色人種である日本人の肌にゴールドは馴染みが良く肌を綺麗に見せてくれる効果があります。結婚指輪はプラチナでなければいけなかったり、ゴールドは派手だから選んではいけなかったりすることもありません。ご自身の肌に似合うお好みの素材を吟味して選択されると良いと思います。
横浜でゴールドの結婚指輪を探すなら
最近は食文化やファッションの欧米化により、日本人の見た目や昔からの考え方が変化しているため、ゴールドの人気が高まっています。しかし、まだまだ取り扱うお店が少ないのが現状です。ゴールドの結婚指輪をお探しの方は、横浜元町にあるテゾーロケイに相談してみてはいかがでしょうか。
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