【神戸・三ノ宮】沖縄生まれの伝統を結婚指輪に込めた「ミンサーリング」とは？
皆さんは沖縄伝統の「ミンサー織り」を
ご存知でしょうか？
ミンサーとは中国語で
「ミン＝綿」「サー＝狭」を意味します。
アフガニスタン地方の小さな腰ひもが
チベットや中国を経て、沖縄に
伝えられたと考えられています。
かつて沖縄が「琉球」と呼ばれていた頃
男性の求愛に対し「お受けします」の答えは
言葉ではなくミンサー織りの帯に込められました。
「ミンサー柄」の特徴は
五つと四つの絣(かすり)が織り込まれており
5つの市松柄が「いつの」を表し
4つの市松柄が「世」を意味します。
「いつの(五）世(四）までも永遠に
あなたへの愛はかわりません」
という意味が表現されています。
また、ミンサー織りは
藍を何度も重ねて染めることから
「愛を重ねて」という意味も込められています。
この伝統的な帯の意味合いと
「愛を重ねて」という素敵な意味合いが
込められたミンサー柄の結婚指輪ミンサーリング。
ミンサーリングは織物を一反ずつ
紡いでいくように、職人の手により
一つ一つ丁寧に作られています。
丸みのあるシンプルで着けやすい
デザインの結婚指輪。
lady’sリングのブルーダイヤは、
沖縄の青い海と幸せのブルーをイメージ。
永遠の幸せを願い、未来へと続く
真っ直ぐな道を表現した結婚指輪。
センターのミンサー柄に向かうよう続く
ゴールドのミル打ちでお二人が
これから共に歩んでいく道を表現。
白い砂浜に押し寄せるおだやかな
ウェーブラインの結婚指輪。
lady’sリングはダイヤがついた華やかな
人気のある王道デザインにミンサー柄が
アクセントになっています。
いかがでしたか？
送り手の想いを大切にした
沖縄の伝統が感じられる結婚指輪。
夏に入籍予定の方にもぴったりの
ブライダルリングとなっております♡
兵庫県唯一のミンサーリング正規取扱店は
garden神戸三ノ宮となっております。
気になる方はぜひ、お立ち寄りくださいませ。
神戸最大級 garden神戸三ノ宮
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兵庫県の新型コロナウイルス対策基金に支援を予定しています。
