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【岩手県】細めの結婚指輪には丈夫な鍛造製法がおすすめ!その理由とは

【岩手県】細めの結婚指輪には丈夫な鍛造製法がおすすめ!その理由とは

結婚指輪は丈夫がいい!

誰もが思うことですが丈夫な結婚指輪とは

どのようなものを選べば良いのでしょうか?

結婚指輪を作っているブランドから

大切なことを伺ってみました


1.金属の配合率


結婚指輪の素材でポピュラーなものは
金・プラチナ

これらの金属は単体はとても柔らかく

5~25%、違う素材を混ぜることで

強度を保つことができます


2.製法



一般的な結婚指輪の作り方として

「鋳造」と「鍛造」の2つがあります

その中でも特に強度が高いとされているのが

「シームレス鍛造」

今回は丈夫な結婚指輪で必要な製法について

詳しくお伝えしていきます


鋳造とは?

通常の結婚指輪は型に金属を流し込み

冷やして固める「鋳造製法」が一般的です

型に流し込むことで複雑な形や

細身の形状も作ることができます

市場にある多くのジュエリーは「鋳造製法」で

製作されます。時間がかからず大量生産に向き

結果、製造コストも下がります。


鍛造とは?

鍛えて造ると書くように金属をたたいて密度を増し

硬度を高める製法です。

「刀鍛冶」を思い浮かべてみていただくと

わかりやすいですね。

指輪では「シームレス鍛造」というものがあり

溶かした金属を板状にしてローラーに通して圧縮し

ドーナツ状に金属を抜きリングに成形していきます


加工作業は機械で行いますが

最後の仕上げは機械ではなく

職人が一つ一つ手作業で削っていきます。

こうして出来上がった指輪は継ぎ目もなく

密度の高い丈夫なリングになります

鍛造製法は高度な技術であり

時間がかかりますが生涯を共にする

マリッジリングとしてはうってつけでは

ないでしょうか?

特に細くて曲がりやすいデザインには

最適の要素です。


鍛造の結婚指輪・細身のデザイン



Classics「New」
011 / 126D


リング幅2.5mmのスタンダードな結婚指輪

Pt950の高純度に鍛造仕上げの安心感!

艶消しと艶アリのデザインがおしゃれ


Classics
010 / 010D

とても細身の2.0mm幅の結婚指輪

この細さで大丈夫?と言われそうだけど

しっかりとした重量感とプラチナのしっとり感が

感じられる本物志向の結婚指輪



Classics
322M / 321G

リングの上下にミル打ちというドット模様を施した

上品な仕上がり

幅2.5mmでさりげない存在感!

その他のデザインをみる


今回注目してみた結婚指輪はこちら

Hardness

鋳造リングの約2倍の硬度

鍛造製法が生み出す

信頼の品質と硬度

マイスターの結婚指輪は、

鍛造製法による緻密で強靭な

最高品質の貴金属を素材としています。

リングが出来上がるまでの

幾つもの精巧な製造工程にも、

品質へのこだわりが凝縮されています。

MEISTER公式HPはこちら

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