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【宇都宮市】和のブランド萬時(Manji)の草花をモチーフにした繊細な指輪って?

【宇都宮市】和のブランド萬時(Manji)の草花をモチーフにした繊細な指輪って?

 

職人の技巧とデザイナーのこだわりが詰まった京都のブランド萬時(Manji)。

他にはない繊細で個性的なデザインが揃っているブランドさんです。

 

今回はそんな萬時の婚約指輪・結婚指輪の中でも、草花がモチーフになっている指輪作品を少しだけご紹介させていただきます♪

 

【紅梅 ~白き世界 朱に染まる~】

 

厳寒の中、春を告げる“梅の花”をデザインした作品。

 

古来より梅は“雪降る中、花を咲かすこと”より
“厳しい状況下でも笑顔を絶やさない”との意味合いもある春の花です。

 

<地金はK18WG・K18PG・K18YGに変更可能です
メレダイヤはピンクダイヤに変更可能です>

 

 

指輪の側面から見ると、ぷっくりと丸い5枚の梅の花びらがダイヤモンドを包んでおります。

 

よく見ると、実はサイドのピンクサファイアを包む石枠も梅の花びらになっています。職人さんの技巧と、デザイナーさんのこだわりを感じていただけます。

 

また、0.30ct前後のダイヤモンドが0.4ct以上に見えるように工夫されている婚約指輪です。

学問の神様である菅原道真を祀っている北野天満宮に行った際に、紅梅を見てデザインされたそう♪

 

萬時はひとつひとつ職人さんが手作業で仕上げてくれる、デザイン性が高いブランドです。

その為ご納期を通常約3か月程いただいております。

梅の季節までに婚約指輪を手元に準備したいな。という方は今のうちのご検討がお奨めです。

※年末年始のお休みを挟む場合、通常より長くご納期をいただく場合が多くあります。

 

【紫艶 ~紫色に染まる露~】

 

菫(すみれ)の5枚の花びらを配した個性的な作品。

 

女性用は紫色に染まった露をアイスダイヤモンドで表現し、
男性用はブラックダイヤモンドを配し格好良さを追求しました

 

<地金はK18WG・K18PG・K18YGに変更可能です>

 

指輪をよく見ると5つの花びらで構成されている結婚指輪です。

菫の5枚の花びらが、薬指に取り巻いた花冠のイメージでデザインされています。

 

女性用はアイスブルーダイヤモンドで、紫色に染まった露が表現されており、男性用ではブラックダイヤモンドがあしらわれているデザインです♪

 

【南天 ~福となす~】

 

“難(南)を転(天)じて福となす”と言われる植物“南天”は
縁起の良いモノとして尊ばれています。

 

女性用には南天の実と葉を、男性用には南天の葉をデザインしております。

 

<地金はK18WG・K18PG・K18YG単色や、コンビに変更可能です>

 

赤い実をつける常葉低木“南天”。玄関に植えてあるイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?

古くから、京都では土地が狭いということにより、鬼が入って来るとされていた北向きに玄関がある一軒家が多くあったそう。

 

そこで、“難(南)を転(天)じて福となす”とされる南天が魔除けや火災除け、盗難除けなどで植えられるようになったのだとか。

 

そんな南天をモチーフに作られたこちらの指輪は、女性用では実と葉を、男性用では葉が表現されています。

こちらは、身が成るのは葉があるからに喩えられており、お二人の関係性が顕されているんですよ。

 

南天の実を顕した3つの丸球は、一つずつ職人さんの手作業で製作されている非常に難易度が高い作品です。職人の匠を感じていただけます。

中央が細く、左右が広いという指輪の概念を覆すデザインで、玄人好みの結婚指輪になっています。

 

お写真のプラチナ単色に加え、全て、ホワイトゴールドやイエローゴールド、ピンクゴールドの単色にお色味が変更できる他、丸玉の部分だけをイエローゴールドやピンクゴールドにアレンジにすることも可能です。

 

南天の花言葉は“私の愛は増すばかり”“機知に富む”“福をなす”“良い家庭”など。結婚指輪にぴったりですね♪

 

 

いかがでしたでしょうか?

関東で萬時の指輪を試着できるのはシャルクレールだけ。

ぜひ実際にお試しくださいね♪

 

 

シャルクレールブライダルジュエリー

栃木県宇都宮市今泉町30-3

028-612-5988

定休日:水曜日

関東で萬時の指輪を試着するなら?

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