【静岡市】知らないと損!ダイヤ選びの落とし穴と賢い選び方

ダイヤモンドは永遠の輝きとして、特に婚約指輪や記念のジュエリーとして特別な存在です。しかし、高価な買い物だからこそ、失敗せずに本当に価値のある一品を選びたいもの。本記事では、天然ダイヤモンドの選び方の基本から、知っておくべき落とし穴、そして賢い選び方のコツをご紹介します。
1. 天然ダイヤモンド選びの基本:4つのCを理解する
天然ダイヤモンドの品質は、世界共通の評価基準である「4C」によって決められます。
2. 知らないと損!ダイヤ選びの「落とし穴」
4Cを理解した上で、多くの人が見落としがちな「落とし穴」を知っておきましょう。
落とし穴①「カラット数」にこだわりすぎる
カラットは分かりやすい評価基準ですが、カラットだけを優先して他の3Cのグレードを下げてしまうのは賢明ではありません。
輝きはカットで決まる・・・ いくら大粒でも、カットの質が低いと輝きは鈍くなります。ダイヤモンドの最大の魅力である「輝き」を損なわないよう、カットは最優先で考えるべきです。
落とし穴②:鑑定書に「輝き」の基準はない
鑑定書は品質を証明する重要な書類ですが、4Cの評価項目の中に輝きそのものの基準はありません。同じ4Cのグレードでも、光の当たり方やカットのわずかな違いで輝き方は異なります。必ず店頭で自分の目で見て、その輝きを確認しましょう。
落とし穴③:高すぎるカラーやクラリティへの過剰なこだわり
DカラーやFL/IFクラスといった最高グレードは希少性が高い分、価格が大幅に跳ね上がります。
肉眼での差・・・ DカラーとGカラー、VVSクラスとVSクラスなど、グレードの差は極めて微妙で、単体で見たときに肉眼で判別することは非常に難しいです。最高グレードにこだわりすぎると、その分の予算で「より良いカット」や「より大きなカラット」を選ぶ機会を失うことになります。
3. 賢いダイヤモンドの選び方
予算内で最高の輝きを手に入れるためには、4Cの「どこに予算を投じるか」という優先順位が重要です。
4. 知っておきたい新しい選択肢:ラボグロウンダイヤモンド
近年、ダイヤモンド選びの新たな選択肢として「ラボグロウンダイヤモンド」が注目されています。
ラボグロウンダイヤモンドとは?
天然ダイヤモンドが地下深くで形成されるのと同じ高温高圧の環境を、研究所(ラボ)で再現して作られたダイヤモンドです。物理的・化学的・光学的特性は天然ダイヤモンドと完全に同一で、プロの鑑定士でも専用の機器なしには見分けがつきません。
メリット
価格優位性・・・ 天然ダイヤモンドと比較して低価格で手に入るため、同じ予算でもより大きく、より高品質(高グレード)のダイヤモンドを選べます。
サステナビリティ/エシカル・・・ 採掘に伴う環境破壊や、紛争ダイヤモンドなどの倫理的な問題と無縁であるため、「人と地球に優しい」エシカルな選択肢として選ばれています。
天然にこだわるか、より大きく高品質なダイヤモンドをエシカルな方法で手に入れるか。新しい選択肢も考慮に入れて、あなたに最適なダイヤモンドを見つけてください。
静岡でダイヤモンドをお探しなら
ETERNAL静岡〈エターナル〉
オーダーメイドも可能なセレクトジュエリーショップ
https://eternal-ring.com
〒420-0031
静岡市葵区呉服町2丁目7-16
TEL:054-251-5330
FAX:054-251-5331
営業時間:10:30~19:00
定休日:火・水曜日
LUCIR-K GROUP公式アプリケーション
L-squについて