【静岡】運命の輝きは地球にも私たちにも優しい。エシカルな婚約指輪「ラボグロウンダイヤモンド」という選択

プロポーズの言葉とともに箱をパカっと差し出される、美しく輝くダイヤモンドの指輪。それは愛する女性への生涯の愛を誓い未来を約束する、特別な想いが込められた“運命の輝き”です。これまで婚約指輪といえば天然ダイヤモンドが当然の選択でした。しかし今、この大切な瞬間に、地球にも私たちにも優しい新しい選択肢が注目を集めています。それが「ラボグロウンダイヤモンド」です。ラボグロウンダイヤモンドがなぜ新しい時代の婚約指輪としてふさわしいのか、その魅力と価値を天然ダイヤモンドとの比較を交えて紹介します。
天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの違い
「人工のダイヤモンドと聞くと、偽物や模造品とは違うのか?」そう疑問に思う方もいるかもしれません。結論から言うとラボグロウンダイヤモンドは、科学的に天然ダイヤモンドと全く同じです。
天然ダイヤモンドとは
地球の奥深く、およそ150kmの深さで、約30億年もの時間をかけて高温高圧の環境下で自然に結晶化した炭素の塊です。火山の噴火によって地表近くに運ばれました。そして採掘された宝石の王様は、古代では固すぎる故に「誰にも征服されない」と言い伝えられ、王や戦士たちのお守りでした。研磨技術が発見され、美しい輝きであることがわかった18世紀頃、その輝きは人々を魅了します。永遠に輝き続けるこの宝石がプロポーズの必需品となったことは必然でしょう。その奇跡的な誕生のストーリーが「永遠の愛」というロマンティックな意味合いに結びついています。
ラボグロウンダイヤモンドとは
最新の科学技術を駆使して、整えられた環境下の研究所(ラボ)で作られます。天然ダイヤモンドと同じ生成環境を再現し、種となるごく小さなダイヤモンドの板に、天然と同じ炭素の結晶を成長させていくことで、数週間から数ヶ月かけて本物のダイヤモンドへと育ち(グロウン)ます。アメリカを始めとする海外では既に本物のダイヤモンドとして、ダイヤモンドジュエリーの中心になりつつあります。
その違いは起源だけ
天然とラボグロウンダイヤモンドの違いは、その「起源」のみです。化学組成、結晶構造、物理的・光学的特性は全く同じです。どちらも本物のダイヤモンドであり、専門の鑑定機関でも、特別な機器を使わなければ肉眼での判別は不可能です。街中のジュエリーショップで目にする天然ダイヤモンドは、その多くが約30億年かけて誕生したものです。一方、ラボグロウンダイヤモンドは、私たちの生きる現代にクリーンな環境で作られたまさに「新しい時代のダイヤモンド」なのです。
一方、ダイヤモンドに似た模造石とは
モアサナイトやキュービックジルコニアなどの模造石は見た目や輝きをダイヤモンドに似せて作られた別の石です。性質が全く異なるため、ダイヤモンドのような硬は無く、熱伝導率などの特性を持っていません。
花にたとえると、天然ダイヤモンドは野生の花、ラボグロウンダイヤモンドは温室栽培された花、模造石は造花。野生の花や温室栽培された花は同じ「生花」だけれども、造花は別ものです。
なぜ今ラボグロウンダイヤモンドが選ばれるのか
ラボグロウンダイヤモンドには、天然ダイヤモンドにはないいくつかの大きなメリットがあります。「エシカル」で「サスティナブル」、高品質でコストパフォーマンスに優れています。
1.地球にも人にも優しいエシカルな選択
「エシカル(Ethical)」とは「倫理的な」という意味です。ダイヤモンドはその美しさの裏側で、採掘による環境破壊や紛争の資金源になる「紛争ダイヤモンド」、児童労働といった人権問題がこれまで長年にわたって指摘されてきました。近年では「キンバリー・プロセス」などの取り組みが進んでいますが、それでも完全にクリアになったわけではありません。ラボグロウンダイヤモンドは採掘を伴わないため、これらの問題とは無縁です。環境への負荷も少なく、人権問題に配慮したクリーンな環境で生産されます。婚約指輪は二人の未来の幸せを願うものです。その輝きが誰かを傷つけることなく、地球環境にも配慮されたものであることは、これからの時代を生きる私たちにとってとても大切な価値観ではないでしょうか。
2.同じ予算でより大きく、より美しい輝きを
ラボグロウンダイヤモンドは天然ダイヤモンドと比べて、同じ品質・カラット数であれば安価で購入できます。例えば平均価格約35万円の天然ダイヤモンド0.3カラットの婚約指輪の場合、同じ価格帯で1.0カラットの婚約指輪を購入することができるのです。この価格差は、婚約指輪選びにおいて大きなメリットとなります。天然ダイヤモンドでは手が届かなかった1カラットのリングも、ラボグロウンダイヤモンドなら夢ではありません。予算を抑えつつ、より大きく、より美しいダイヤモンドを選ぶことができるのです。「せっかくなら、彼女が憧れていた大きなダイヤモンドを贈りたい」という想いを、ラボグロウンダイヤモンドは現実のものにしてくれます。また、0.3カラットの天然なら35万円前後の婚約指輪が、ラボグロウンダイヤモンドなら0.3ctで8,8000円で用意できます。婚約指輪を贈ることを諦めていた方には心強い味方となります。
3.純度が高く、クリアな輝き
天然ダイヤモンドと同じように、ラボグロウンダイヤモンドの品質は「4C」で評価されます。
- カラット(Carat):重さ
- カラー(Color):色
- クラリティ(Clarity):透明度
- カット(Cut):輝き
このうち「クラリティ」は、ダイヤモンドの透明度を示す指標です。天然ダイヤモンドには生成過程で不純物(窒素など)が混入することが多く、ごくわずかしか存在しない「タイプⅡ」と呼ばれる不純物のないものが、最も純度が高いとされています。これは天然ダイヤモンド全体のわずか2%です。一方、ラボグロウンダイヤモンドは、製造過程で不純物の混入をコントロールできるため、この「タイプⅡ」のダイヤモンドを作ることができます。ピュアでまばゆいばかりの美しい輝きを放つのです。
ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪購入のポイント
今やネットでも購入できる時代ですが、ラボグロウンダイヤモンドはネットを含めて専門店で購入することがおすすめです。婚約指輪を購入する際のポイントをまとめてみました。
鑑定書付きであること
ラボグロウンダイヤモンドは天然ダイヤモンドと同様にその品質は専門機関によって鑑定されます。特にダイヤモンドの世界的権威であるIGIが発行する鑑定書やGIAの鑑定書は信頼性が高く、ダイヤモンドの4Cやラボグロウンダイヤモンドであることが明記されています。
信頼できる専門店であること
ラボグロウンダイヤモンドは新しく生まれたダイヤモンドであるため、専門知識がある専門店での購入が安心です。天然ダイヤモンドとの比較ができ、品質やデザインにおいても信頼のおけるお店での購入がおすすめです。
実際にその目で確かめて
オンラインでの購入も便利ですが、時間があれば実際に店舗で目で見て輝きを確かめることをお勧めします。大切な婚約指輪だからこそ、専門のスタッフに相談しながら選ぶことで、納得のできるものを購入できるでしょう。
FIRST DIAMOND
天然ダイヤモンドが持つ30億年かけてできたダイヤモンドにロマンを感じ、そのダイヤモンドに出会うという奇跡的なめぐり合わせに惹かれるのも素晴らしい選択です。一方で、地球にも、人にも優しいクリーンな選択をしたい、同じ予算でもより大きく美しい輝きを贈りたいという新しい価値観に共感するのであれば、ラボグロウンダイヤモンドはふたりの未来にふさわしいダイヤモンドでしょう。大切なのはどちらのダイヤモンドを選ぶかというよりも、ふたりがどんな価値観を大切にしてどんな未来を築いていきたいかです。ラボグロウンダイヤモンドという新しい選択肢がプロポーズの瞬間に、これからの人生において、かけがえのない喜びと幸せをもたらしてくれます。是非、実際に天然ダイヤモンドと見比べて選んでください。
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