【浜松市】婚約指輪にふさわしいのはどちら?ラボグロウンダイヤモンドVS天然ダイヤモンド

ダイヤモンドは、その美しさから長年人々に愛されてきた宝石です。天然ダイヤモンドは希少性の高さから多くの女性の憧れの的となっています。一方で、近年注目を集めているのが「ラボグロウンダイヤモンド」。天然と同じ輝きを持ちながら、技術の力で生み出された新しい選択肢です。それでは、婚約指輪に選ぶならどちらがふさわしいのでしょうか?
ダイヤモンドが選ばれる理由
婚約指輪に使用されるのはなぜダイヤモンドなのか、いくつか理由があるようです。最もポピュラーなのは、ダイヤモンドが非常に硬く「固い絆を結ぶ」といわれていることです。さらに無色透明の輝きには「純愛」「永遠の絆」という意味が込められています。永遠の愛を約束する婚約指輪には、まさにふさわしい宝石といえるでしょう。
天然ダイヤモンド
◆特徴
地球内部で長い年月をかけて生まれる希少な宝石。自然の産物ならではの個性や歴史的価値を持ち、投資対象にもなります。
◆メリット
-
高い希少性
-
強い輝き(屈折率が高い)
-
長い文化的・歴史的価値
◆デメリット
-
採掘による環境破壊
-
児童労働や過酷な労働問題
-
紛争資金源になる場合がある
ラボグロウンダイヤモンド
◆特徴
研究所で生成される本物のダイヤモンド。天然と同じ物理的・化学的性質を持ち、品質の安定性に優れています。
◆メリット
-
大きなサイズでも低価格
-
採掘を伴わないため環境に優しい
-
高品質を安定的に作れる
◆デメリット
-
希少性が低い
-
鑑定書に「ラボグロウン」と明記される
-
財産価値が定まっていない
どちらが婚約指輪にふさわしい?
「結局、婚約指輪にはどっちのダイヤモンドがふさわしいの?」と頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか。天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドは見た目に差がないだけでなく、原料や成分、構造も同じであることから、比較がしづらい宝石です。自然が生み出した特別な宝石の天然ダイヤモンドか。近年注目度が高まっている魅力的なラボグロウンダイヤモンドか。どちらにも良さがあり、どちらのダイヤモンドを贈っても不正解はありません。婚約指輪を贈るにあたって最も大切なことは、パートナーへ愛する気持ちを伝えること。贈る相手のことを考え、ダイヤモンドを選択することで相手は必ず喜んでくれるはずです。
同時に見比べるなら
浜松市内で唯一ラボグロウンダイヤモンドの正規取扱店であるルシルケイブライダル浜松では、豊富なダイヤモンドを取り扱っています。そのため、天然とラボグロウンを実際に見比べることが可能です。「選べる時代」だからこそ、自分の目で確かめ、パートナーの笑顔を思い浮かべながら選んでみてはいかがでしょうか。
▽ルシルケイブライダル浜松のダイヤモンド