【横浜市】デザインが古くて使えない…そのジュエリー、リフォームで蘇らせませんか?

若い頃に購入したものの、今では使わなくなってしまったジュエリー。結婚後に数回しか身に着けていない婚約指輪。祖母から受け継いだものの、デザインが古くて長らく眠ったままの宝石…。このように「手放すつもりはないけれど、どう扱えばよいか迷ってしまうジュエリー」をお持ちの方は少なくありません。今回は、そんな大切なジュエリーをリフォームした方の体験談をご紹介します。
婚約指輪をネックレスに
「結婚してから30年。最初の頃はよく身に着けていた婚約指輪も、子どもが生まれてからは使う機会がなくなり、久しぶりに着けてみたら指に入らなくなっていました。結婚当時、主人が一生懸命選んでくれた大切な指輪だったので、もう一度身に着けられるようにしたいと思い、お店でサイズ直しやリフォームについて相談しました。これからはもっと頻繁に使いたいと思い、指輪をネックレスにリフォームすることに決定。結婚30周年の記念として生まれ変わったネックレスを、これからたくさん愛用していきたいと思います。」(藤沢市:50代女性)
祖母から貰った指輪
「ジュエリーが大好きだった祖母。亡くなる少し前、孫たちが集められ、祖母の宝石箱からそれぞれにジュエリーが手渡されました。私は、青い宝石がセットされた指輪を受け取りました。昔、祖母が旅行先で購入したものだと聞いていましたが、デザインが古く、長い間しまったままにしていました。大切な形見をこのまま眠らせておくのはもったいないと思い、今の自分に似合うデザインにできるジュエリーリフォームのお店へ。全体的に地金のボリュームがある指輪だったため、石以外の部分は地金買取をしてもらい、その分をリフォーム代の一部に充てました。仕上がったのは、華奢で普段使いしやすい今風のデザイン。祖母の想いを感じながら、今では毎日身に着けています。」(川崎市:20代女性)
若い頃に買った色石ルースを指輪に
「昔から色石が好きでルースを集めていたのですが、結局使い道もなく引き出しにしまったままになっていました。ある日母の行きつけの宝石店に、なんとなく付き添いで行ってみると、店内に色石ジュエリーのデザイン画がたくさん飾られていました。ふと、自分の持っている色石ルースもこのようなジュエリーにできるかもしれないと思いました。ちょうど良いタイミングだったので、後日家からルースを持っていき、デザイナーさんと一緒にどんなものを作ろうかと話し合いを始めました。指輪にするのかネックレスにするのか、素材選びから、デザインまで、パズルのピースを組むように少しずつ形になっていくのが面白かったです。最終的にリングにすることに決まり、世界に一つだけの特別なジュエリーが出来て満足です。」(横浜市:40代女性)
ジュエリーリフォームのタイミングは?
ジュエリーリフォームを考えるタイミングは人それぞれですが、何かの節目をきっかけに考えられる方が多い印象があります。結婚10周年や30歳の誕生日。大切な方とのお別れなど、様々なタイミングで、一度お持ちのジュエリーを見直してみることがおすすめです。思い入れのあるジュエリーや宝石だからこそ特別なタイミングで生まれ変わらせることにより、更に大切なものへと変わっていくはずです。
20代~80代の方まで来店!リフォームができるお店
ジュエリーのリフォームに興味がある方は、まずお店で相談してみましょう。横浜市にある「テゾーロケイ」は、幅広い年齢層から支持される人気のジュエリーショップです。経験豊富な職人が在籍し、プチリフォームからフルオーダーメイドまで、お客様一人ひとりの想いを丁寧にカタチにしてくれます。宝石の魅力を最大限に引き出す提案力と、安心して任せられる確かな技術が魅力です。相談や見積もりだけでも可能なので、まずは気軽に予約して足を運んでみてください。大切なジュエリーが、新しい輝きをまとって生まれ変わります。
▽ジュエリーリフォームにおすすめテゾーロケイ