【静岡市】婚約指輪と結婚指輪を兼用にしたデザイン特集

結婚準備の際に「婚約指輪と結婚指輪」を準備される方は多くいます。その中で、近年では「指輪は毎日つけたい」「重ねづけはしないかも」「1本に気持ちを込めたい」といった理由から、‘‘婚約指輪と結婚指輪を1本にまとめた“兼用リング”を選ぶ人が増えています。今回は、実用的で自由な指輪の選び方として、いま注目を集めている「兼用スタイル」の魅力と、人気のデザインをご紹介します。
なぜ“兼用リング”が選ばれる?
婚約指輪と結婚指輪を別々に用意するのが一般的だった時代から、今はライフスタイルや価値観に合わせた柔軟な選択が主流になりつつあります。兼用リングを選ぶカップルに多いのは、こんな理由です。
「婚約指輪をもらっても着ける機会が少ないからもったいない」
「重ねづけよりもシンプルな1本を日常使いしたい」
「指輪の数を減らす分、質やデザインにこだわった1本が欲しい」
「コストを抑えたいが、“ちゃんとした指輪”はほしい」
最近の傾向として、昔からのしきたりに縛られ過ぎず、“本当に自分たちに合ったかたち”であるかを考えて指輪選びをしているようです。また、現代では女性の社会進出も多くなり、どんなシーンでも気兼ねなく身に着けられるリングを探す方が増えています。
兼用リングはどんなデザインがある?
兼用リングといっても、単に「シンプルな指輪」ではありません。婚約指輪としての特別感は残しつつ、結婚指輪としての実用性を両立させたデザインが人気を集めています。
‣ エタニティーリング
同じ大きさのダイヤモンドをリングに並べたエタニティーリング。ずっと身に着けられる婚約指輪として、エレガントな結婚指輪として、二つの要素を兼ね備えたデザインです。中でも、レールエタニティは爪などがないので普段使いしやすいと人気です。
▸ ワンポイントのダイヤモンド
シンプルなバンドに、さりげなく輝く1石のダイヤを留めたデザインは、婚約の意味を表現しつつ、日常にもなじむ王道スタイル。少し大きめのダイヤモンドが留まったデザインであれば、婚約指輪らしさが引き立ちます。
▸ 素材や宝石、色で“特別感”を演出
プラチナに加え、ゴールド、ピンクゴールド、チタン、タンタルなど、色味や質感で個性を出す選択肢も増加しています。また誕生石や好みの宝石などを取り入れると個性が出て、ふたりだけの特別なリングに仕上がります。
▸ 彫り模様・テクスチャーで華やかに
表面加工や彫刻を施すことで、シンプルながらも奥行きあるデザインに。ふたりが出会った季節や思い出の場所などを指輪に刻んだり、マッド加工などを組み合わせて好きなものを表現したりと、特別な思いを指輪に込められます。
▸ 内側に秘密を込めるカスタマイズ
外からは見えないリングの内側に、カラー発色や刻印で“ふたりだけのメッセージ”をプラス。一見シンプルな指輪に見えますが、指の隙間から覗く鮮やかなカラーは特別感を高めてくれるでしょう。内面にこそ想いを込めたい、というカップルにぴったりです。
失敗しない 兼用リングの選び方ポイント
「婚約と結婚、1本で済ませる」とはいっても、その1本には2つ分の意味が込められるからこそ、選び方にも少しコツがあります。
素材選びは慎重に
日常使いに耐えられる耐久性、金属アレルギーの方はアレルギーフリー素材であるかなどを確認しましょう。
サイズ感はゆったりめに
長く使うものだから、着用感を大切に。自身の体型などの変化を見越したサイズ感や着け心地を重視するのがおすすめです。
特別感と実用性のバランスを取る
毎日身に着けるものだからこそ、華やかすぎず、シンプルすぎず、自分たちらしくを大切に選びましょう。
オーダーメイドやセミオーダーも検討
既製品の中に気に入るものがあるとは限りません。自由なカスタムができるセミオーダーメイド、オーダーメイドも視野に入れてみてください。決められない場合は、既製品とオーダーメイドの両方を相談できるジュエリーショップへ行くのがおすすめです。
まとめ
婚約指輪と結婚指輪、ふたつに分けることも、ひとつにまとめることも、正解はありません。大切なのは、その指輪がふたりの価値観にフィットしているかどうか。“婚約”と“結婚”という大切な約束を、1本の指輪にぎゅっと込める。そんな兼用リングは、これからの時代の新しいスタンダードになるかもしれません。指輪選びで悩まれる場合は、指輪を取り扱う専門スタッフへの相談してみるのもおすすめです。最高のスタートを踏み出すための手伝いをしてくれるはずです。
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