【恵那市・中津川市】ダイヤモンドに込められた想い〜エンゲージを贈る意味〜

一世一代のプロポーズ

プロポーズに必要不可欠なものと言えば

「婚約指輪」ですよね！

では、

なぜ婚約指輪が贈られるようになったのか？

みなさんはご存知ですか？

そこにはとても深い歴史と意味があります。

 

 

①婚約指輪の起源

 

婚約指輪の起源は、

ローマ時代にまで遡ります。

当時ローマでは、

商売などの契約を交わした時、

お互いのリングを交換する風習がありました。

それが時が経つにつれ、

結婚の約束を交わした時にリングを交換する、

という習慣として定着したと考えられます。

なぜ左手の薬指なのか

 

エジプトでは、古来

「左手の薬指の血管が直接心臓につながっている」

と信じられており、

婚約のとき

リングを薬指にはめることによって、

命を懸けて永遠に約束を守る事を意味していた

と言われています。

 

 

②ダイヤモンドのエンゲージリングの始まり

 

15世紀のヨーロッパの貴族がフィアンセへ

ダイヤモンドのリングを

贈られたことにあやかったもの

とされています。

日本でダイヤモンドの

婚約指輪を贈ることが広がったのは、

西洋の文化が一般的になった

戦後あたりから

と言われています。

 

なぜダイヤモンドなのか

 

ダイヤモンドは宝石の中で最も硬い鉱物です。

ダイヤモンドのように一生堅い気持ちで守り、

二人の愛が永遠に続くようにという願いが

込められています。

 

 

③婚約指輪の重要性

 

プロポーズをする際に、

婚約指輪が絶対に必要という訳ではありません。

ですが、婚約指輪を贈ることによって

「幸せにします」という愛の証は

口約束だけではないという、

真剣な気持ちを伝えることができます。

また、子どもの幸せを強く願う親御さんにも、

心から安心して頂くことができます。

 

 

④おすすめの婚約指輪

 

 

俄　初桜

 

出会った頃の初々しい気持ちを

薄紅の桜でイメージ。

婚約指輪のダイヤモンドを

枝に咲く桜の花に見立てています。

 

 

俄　白鈴

 

 

ダイヤモンドを包む丸みのある形は、

可憐に咲くすずらんをイメージ。

幸福が訪れるというすずらんの花言葉から、

ふたりがいつも寄り添い幸せであるように

願いを込めています。

 

 

ロイヤルアッシャーダイヤモンド

 

 

 

ロイヤルアッシャーのダイヤモンドは、

ブリリアンス（白く上品な輝き）を

最大限に引き出すカットをしています。

ジュエリーの本場ヨーロッパが認める

白く高貴な輝きです。

 

 

 

④まとめ

永遠の輝きを放つダイヤモンド は、

お二人の永遠の愛を

意味するものでもあり、

結婚を控えたお二人の

真実の愛を証明するものでもあります。

 

婚約指輪が本来持つ意味を

しっかり分かった上で指に通されると、

より一層愛着が

湧いてくるのではないでしょうか。

 

ダイヤモンドの輝きを確かめに

是非お店へお出掛けください。