【神奈川県横浜市】どれも同じだと思っていませんか？人それぞれ似合う真珠の大きさが違います

大人の女性なら、一つは持っていたい真珠のネックレス。冠婚葬祭の必需品でもあります。「真珠」というと、白い珠でどれも同じだと思っていませんか？実は顔立ちや身長、年齢などによって似合う大きさが違ってきます。また、首回りの太さ・細さにより、長さの調節も必要です。

似合う真珠の大きさとは？

20代の若い方、体が小柄な方が大きな真珠を着けると、宝石だけが目立ってしまいがちです。逆に40代以上の方やご身長のある方が小さい珠の真珠を着けていると、カジュアル感が出てしまいます。一人一人に似合う真珠の大きさが違うのです。

【20代や小柄な方におすすめの真珠】

6.5㎜～8.0㎜

首の細い方や20代前半の若い方には9.0㎜以上の大きすぎる真珠は宝石だけが目立ち、重そうな雰囲気になります。

【30代以上の方やご身長のある方におすすめの真珠】

7.5㎜～9.5㎜

年齢を重ねると、その方自身も落ち着いた印象になり真珠が似合うようになってきます。若い頃には着けこなせなかった8.0㎜以上の真珠が自然と似合うようになります。

若い方でも顔立ちのはっきりとした方にはこちらの大きさがお似合いになります。

【ずっと使える人気の大きさ】

7.5㎜～8.5㎜

一生使えるものを若い頃にご用意される場合は、いつの年代でも着けやすい7.5㎜～8.0㎜あるいは8.0㎜～8.5㎜が人気です。歳を重ねた時に買い替えの必要がなくなります。

このように冠婚葬祭で使用する一般的な真珠のネックレスには、その方に合わせたおすすめの大きさがあります。また、真珠のネックレスは「長さ」も重要です。長すぎるものよりも鎖骨辺りできちっと収まるものがフォーマルの場では相応しい長さです。首回りのサイズや肩の厚みなど、その方の体形によっても似合う長さは変わります。

一生涯使う真珠であれば、真珠専門店で購入しませんか？実際に試着をし、プロの目で真珠の大きさやネックレスの長さをアドバイスしてもらえるので、専門店で選ぶことをおすすめします！