【沖縄県】結婚指輪のダイヤモンドセッティングで「爪留め」と「埋め込み」どっちが取れない？

ダイヤモンドをセッティングした結婚指輪を選びたいと多くの女性が検討する中で、ダイヤモンドがあると取れてしまうかも…と不安になる方もいるようです。そんな不安を解消するためにダイヤモンドが取れない留め方のデザインを選びたいですよね。では、ダイヤモンドの留め方の中で「爪留め」と「埋め込み」どちらが取れにくいのでしょうか？爪留め・埋め込みデザインの特徴とダイヤモンドが取れる原因から調査しました。

爪留めデザイン

爪留めデザインは、リング表面より少し高さを出しアームから伸びた大きめの爪でダイヤモンドを一つずつ留めています。立体的に留めるので側面からも光が差し込むためより強い輝きを感じます。華やかなデザインがお好みの方におすすめです。

埋め込みデザイン

埋め込みデザインは、リングにダイヤモンドを埋め込んで小さな爪で留めています。リング表面に凹凸がほとんどなく、ダイヤモンド表面のみ光が当たるので繊細な輝きを楽しめます。上品な雰囲気がお好きな方におすすめです。

ダイヤモンドが取れる原因

ダイヤモンドが取れる主な原因として「リングの変形」「爪の破損」などが挙げられます。日常使いの中で、何かにぶつけたり引っ掛かけてしまったりすることで変形や爪が破損する可能性があります。

取れにくいのは埋め込みデザイン

ダイヤモンドが取れる原因は「変形・爪の破損」なので、リングに凹凸がなく爪が引っ掛かりにくい「埋め込みデザイン」の方が取れにくいと言えるでしょう。埋め込みデザインであれば日常生活の中でぶつけたり引っ掛けたりしてしまう可能性が低くなります。しかし、爪留めでもダイヤモンドを支える爪の数によって取れにくくすることが出来ます。爪留めデザインがお好みの方は、一度店員さんに取れにくいデザインを聞いて比較してみることをおすすめします。

アフターサービスで補う

今回は、ダイヤモンドの取れにくいデザインをご紹介しました。しかし、あくまでも取れるリスクを下げられるという事で、決して取れないわけではありません。万が一、取れてしまった時の事を考慮して購入する際には必ずアフターサービスの内容を確認しましょう。